【2021シルク募集馬】あきらめ~馬一般編
2021/08/09 Mon. 21:31
しかし、オリンピックはやる前のほうがいろいろ議論されていたので、始まるまでは長く感じましたが、毎日いろんな競技で選手の皆さんの奮闘ぶりを目の当たりにしていたおかげで、飽きることなく楽しむことができました。
柔道の大野選手がインタビューで答えていたことが、アスリートの皆さんの気持ちを代弁していたように思います。
やはり自分の国でオリンピックが行われるということは特別で、特に今回は感じることが多かったので、毎日のようにブログに書かせていただきました。アスリートの皆さん、ホントにお疲れ様でした

さて、先日抽優候補にした馬を取り上げましたが、今回は一般で申し込むつもりだったけど、諸々の事情であきらめた馬を備忘録として、ピックアップしたいと思います。
3.ルシルク(ハーツクライ)

【断念理由】厩舎。昔と比べても地味な存在になり、最近はまったくパッとしない印象。シルクの預託も久しぶりな気がした。ハーツの中で一番安い中、人気がなかったが、馬体は悪くなかったので考えたが、やはり厩舎で断念。
7.トレジャーステイト(ダイワメジャー)

【断念理由】字面段階から注目していたが、厩舎価格が発表になった時点でさらに上昇。当初は抽優候補だったが、カタログを見てあまりにメジャー感がたっぷりで、ノド鳴り、そして弓脚が気になり、断念。ほど良い人気で抽優なら獲れたかも。
15.パーシーズベスト(モーリス)

【断念理由】こちらはカタログを見て、急上昇。パンデイアも好馬体だが、タイプが違いこちらのほうがよりディープ感があり、距離がもちそう。ただ、これも関東ならではの厩舎だったので、断念。人気はトレジャーステイト同様、いいとこにつけてたので、抽優ならチャンスはあった。
35.オーロラエンブレム(サトノクラウン)

【断念理由】今年はサトノクラウンを狙っていて、字面段階でこれに注目。しかし、まず上の15と同じ厩舎で躊躇。さらに尺を見て、悩む。それでもかなり人気していて、抽優でないと獲れないので、あきらめた。
66.オーシャンビーナス(ヘニーヒューズ)

【断念理由】これも当初から目を付けていた馬。こういう馬が一般で獲れないとつらい。カタログでは字面通りの馬体でダート専用馬だと思っていたが、皆さんもやはり同じような思考だったようで、どんどん一般票が集まり断念。牡馬の値ごろ感のある馬だから、仕方ない。
74.ジェットセッティング(Showcasing)

【断念理由】こちらは動画を観て、良いなと思った馬。初仔なので小柄だが、最近流行りの欧州デインヒル系の馬で、血統表のどこを切ってもノーザンダンサーが出てくる。ただ、未知の血統で5000万はさすがに高かった。あと、去年も安田厩舎に行ったので、今年はあえてパス。
以上、6頭。基本的に一般で可能性があるなら行きたいと思った馬たちですが、残念ながら今のシルクではそれは許してくれません


では、13日の結果発表が楽しみに待ちましょう

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