【2018社台SS種付け頭数】増えた馬減った馬
シルクとキャロの募集が終わり、ホッと一息というタイミングで、2018年度の社台SS繋養の種牡馬の種付け頭数を発表しました

新種牡馬5頭を含む、総勢29頭
豪華の一言ですね
しかし、それゆえにその競争も激しく、少し産駒の競走成績が振るわないと、すぐに放出されてしまいます
現に今年の2歳馬が好調なヴィクトワールピサはもうここにはいません
そんな中、今年昨年より種付け頭数を増やしたのが青で塗りつぶした馬
7頭いますが、特にすごいのがハービンジャーとロードカナロア。ハービンジャーは一時、100頭ぐらいまで減らして「チチカスに続いて、やっぱダメか」と思われた時期から盛り返し、今年倍の212頭
今年ハービンジャーに出資しましたが、再来年はもっとレベルの高い産駒が募集されるかもしれないことは頭の片隅に覚えておいたほうが良いでしょう
もう1頭のカナロアは言わずもがな、初年度から2冠馬を輩出し、ハービンとは対照的に順風そのものの中、さらに増やしたという感じ
300頭に迫る勢いです
来年もクラブでたくさん募集されることでしょう
一方、注目すべきはむしろこちらか?ピンクで塗りつぶしたのは逆に大きく頭数を減らした馬たちです
微減だったり、元々頭数が少ない種牡馬は省略しています。この中で一口的に痛いのがリアルインパクトでしょうか
今年初年度が大人気だったわけですが、頭数が少なかったので集中せざるを得ない部分もありました。しかし、再来年の募集ではさらに頭数が減貴重なものになりそうです
来年募集されたら全力で行くべきかも?

あと、追放危機に立たされそうなのはエイシンフラッシュ、キズナ、ディープブリランテ、ノヴェリスト、リーチザクラウンといったところ。特にノヴェリストはヤバそうですね
キズナは初年度産駒をシルクとキャロで見ましたが、リアルインパクトとは違って、馬体にパンチに欠ける馬が多かったですから、このまま活躍馬を出せないと…という感じです
キンカメがカナロア、ルーラーという格となる後継馬を輩出しているのに対し、未だディープにはこれ!という後継馬が出てきていない現状
やはりフィリーサイアーなんでしょうかね?こうなると後継馬を出せるのは、金子真人オーナーしかいないでしょうね
ワグネリアンに懸る期待は大きいでしょうし、今後の走りに注目していきたいと思います

【お題】しかし、ディープ×キンカメで、この後どういう母がいい?


新種牡馬5頭を含む、総勢29頭




そんな中、今年昨年より種付け頭数を増やしたのが青で塗りつぶした馬



もう1頭のカナロアは言わずもがな、初年度から2冠馬を輩出し、ハービンとは対照的に順風そのものの中、さらに増やしたという感じ



一方、注目すべきはむしろこちらか?ピンクで塗りつぶしたのは逆に大きく頭数を減らした馬たちです





あと、追放危機に立たされそうなのはエイシンフラッシュ、キズナ、ディープブリランテ、ノヴェリスト、リーチザクラウンといったところ。特にノヴェリストはヤバそうですね


キンカメがカナロア、ルーラーという格となる後継馬を輩出しているのに対し、未だディープにはこれ!という後継馬が出てきていない現状




【お題】しかし、ディープ×キンカメで、この後どういう母がいい?

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