【シルク】あの輝きは戻らないのか…
2018/06/12 Tue. 21:07

6/8
ブライトエンブレム[父 ネオユニヴァース : 母 ブラックエンブレム]
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週2回坂路コースで15-15、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定
天栄担当者「入場後のチェックでは大きなダメージは確認できず、脚元も落ち着いていましたので、すぐに乗り出し今週から坂路コースで強めの調教を開始しました。まだ具体的な予定は立っていませんが、北海道開催目標ということでしたので、いつ声がかかっても対応できるよう準備しておきます」馬体重518㎏
ブライトエンブレム[父 ネオユニヴァース : 母 ブラックエンブレム]
2日(土)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。
5/30
ブライトエンブレム[父 ネオユニヴァース : 母 ブラックエンブレム]
在厩場所:美浦トレセン/近日中に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧予定
調教内容:軽めの調整
次走予定:未定
小島茂之調教師「レース後、脚元の状態を良くチェックし、様々な検査を行いましたが、レース前と何ら変わらない状態です。レース中にトモが気になったと三浦騎手が話していましたので、それも騎乗運動でチェックしたところ、特に違和感はありませんでした。馬場状態を気にしたのか、元々スッと反応できるタイプではなくモタモタしてしまうので、その辺がトモの違和感として気になっただけかもしれません。上がりは33.6秒の脚を使っているので、最初の位置取りの差だけだと思います。この後は一息入れて、次は北海道開催を目指したいと思います。函館・札幌で自己条件の適鞍が3鞍組まれていますが、どこから始動するかは放牧先での状態を見ながら判断させていただきます」
レース結果
ブライトエンブレム[父 ネオユニヴァース : 母 ブラックエンブレム]
5/27(日)東京9R むらさき賞〔芝1,800m・15頭〕14着[11人気]
反応良くスタートを切るも行き脚が付かず、後方2番手から追走します。そのまま直線を向き外目に出して追われますが、前との差は詰まらず後方のままゴールしています。
三浦皇成騎手「返し馬の感じは良かったですし、スタートも五分に出たのですが、なかなかトモが嵌まってこなくて後方からになってしまいました。それに3コーナーで手前を替えてからはボコボコの馬場に脚を取られていました。でも直線追ってからはトモの感じも気にならなくなり、上位の馬たちと同じぐらいの脚を使っているのですが、前半の位置取りの差が出てしまいました。もっとガツンと行くイメージがあったのですが、どこかが悪いというわけではないものの気持ちがあまり乗っていないように思いました」
小島茂之調教師「前半はトモの嵌りが悪くて行き脚がつかなかったようです。それでも最後の直線では前と離されることなく、そのままゴールしていますから最初の位置取りの差だけだと思います。三浦騎手は『ボコボコの馬場に脚を取られていた』と話していましたが、今までもこれぐらいの馬場状態で走ったことはありますし、これまでと比べても特に馬場が悪かったというわけではなかったと思います。2走前は休養明けの分、かなり気が入っていましたが、札幌で重賞を勝った時など、これまで結果を残してきたレースでは3角早めから仕掛けていっていましたから、元々反応がいいタイプではないかもしれません。札幌で2歳重賞を勝っているように洋芝が合っていると思いますので、レース後の状態に問題がなければ北海道遠征も検討したいと思います」
もうダイアトニックとは対照的にブービー負けしたため、全然振り返る気にもなりませんでした



ブライトも上がり33秒6を使ってるんですが、レースの上がりが34秒フラットではその価値もありません





背後のワグネリアンの文字がまぶしい

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