【シルク】納得のデビュー戦

改めてインヘリットデール、レース後のコメントです

インヘリットデール
 3/19(日)阪神4R 3歳未勝利〔芝1,600m・16頭〕2着[6人気]

まずまずのスタートを決めると、早めに押し上げて2番手でレースを運びます。勝負どころで外から勝ち馬が捲ってきましたが、焦らず態勢を整えながら追い出しにかかると、狭いスペースに怯むことなく脚を伸ばして、2着でゴールしています。

川田将雅騎手「ゲートの出はモッサリでしたが、使っている馬との差が出しまったものだと思います。初めてのレースにしてはスッと二の脚が付いてくれましたし、ペースが遅くなりそうだったので、早めに押し上げていきました。道中は初戦らしく手前を何度も替えて楽をして走ろうとしていましたが、遊びながらも上手く立ち回ってくれたと思います。勝負どころから勝ち馬が外から捲ってきましたが、そこで一緒に上がって行くよりは、段階を踏みながら仕掛けて行こうと思いました。徐々に押し上げていきましたが、開いたスペースを狙って追い出しにかかると、グッとフォームが沈んでしっかり脚を伸ばしてくれました。返し馬でも上に飛ぶように走っていましたし、ゲート裏でも気の若さを見せていましたが、相手が揃っていた中でよく頑張ってくれたと思います」

高野友和調教師「デビューまで時間が掛かってしまいましたが、その分いい状態でレースに臨むことができました。使っている馬との差がどこまで出るか心配していたものの、川田騎手が追い切りで感触を掴んでくれていたことで、流れが遅いと分かれば、すぐに好位に取り付けてスムーズな競馬をしてくれましたから、この馬に合ったレースをしてくれたと思います。勝負どころでも焦らずに、この馬のリズムに合わせて追い出してくれたことで、最後までしっかり脚を伸ばしてくれましたし、勝つことができなかったものの、今後に繋がるレースをしてくれました。普段の調教でもタフな一面を持っている馬ですから、おそらくそこまでダメージはないと思いますが、トレセンに戻って状態を確認したうえで、今後の予定を検討させていただきます」


川田騎手のコメントを見ると、鞍上の指示に従うことができるなかなか賢い馬のようですね何度かレースの映像を見返してみましたが、スタートがもっさりだったものの川田騎手が促すと、スッと上がっていき、番手に取り付くと、その後は頭を上げたりせず、ジョッキーの指示を待つかのようにピタリと折り合ってましたレースのラップは4&5ハロン目が13秒台でかなりスローになりましたから、ここで引っかかって後続で玉突き事故みたいになってる馬が結構いましたからね
そしてここからラスト3ハロンに入っていくわけですが、3-4角の中間点から直線に向くところです。ここで残り4-3ハロンの13秒から一気に11秒7に上がります。ここがサトノマサムネが捲ってきたところでしょう。さらに直線を向いて400-200mのところでは10秒8!ここでサトノは完全に抜け出してますね。そこをデールは慌てず、自分のペースで徐々に加速していきます
飲み込まれたように見えたのは川田騎手の意図があってのことだったんですねサトノに交わされ、さらに後ろからスマートウェールズが来ており、残り100ぐらいで重心を低くして狭いところを割って、デールがグイッと首を覗かせたところがゴール
残念ながら勝てはしませんでしたが、すごく納得のできる騎乗でしたし、次に希望が持てる走りでした高野師の言葉を見ると、無事なら続戦してくれそうですので、まずは次の更新を待ちたいと思います高野先生もファンディーナで頭いっぱいかもしれませんが、この仔のことも考えてあげてください(笑)

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次の候補はたくさんありますね…
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