【初参戦のPOG】指名馬理由
2016/06/05 Sun. 22:41

ルールはひとり10頭持ち以外の縛りはありません。一応便宜上、1~10までナンバーは振ってありますが、ドラフト制のPOGではありませんので、特にそこに深い意味はないです


1.カラル(父ルーラーシップ×母ナスカ)牡 栗・佐々木
【指名理由】1~3までは、簡単です。出資馬だからです。特にカラルは配合が素晴らしいと思いますので、期待は大きいです。不安点としては、遅生まれなことでしたが、募集時420キロだったのが今では506キロとGW明けに移動の話が出るぐらい(結局秋移動になりましたが)順調に成長してくれました


2.インヘリットデール(父ルーラーシップ×フサイチエアデール)牝 栗・高野
【指名理由】こちらも出資馬だからです。おそらく1よりも世間的な知名度は高いでしょうね




3.インハーフェイバー(父ワークフォース×母シーズインクルーデッド)牝 栗・須貝
【指名理由】これも出資馬です。1と2は先行募集で抽選で出資確定した馬ですが、この馬は様子見をして2月ぐらいに出資しました。一番大きな理由は須貝厩舎だからかもしれません(笑)。ワークフォースは2年目で去年の傾向を見てると、牝馬のほうが走ってるので、お手頃だったし行きました。この馬がワークフォースの代表産駒となるような活躍してくれることを願ってます

4.ハナレイムーン(父ディープインパクト×ハウオリ)牝 美・堀
【指名理由】ここからが本番でしょうか(笑)。僕は元々母系にトニービンが入ってる馬が好きで、かつディープ×キンカメはデニムアンドルビーなどで有名なニックスなので、一昨年全兄のキロハナも指名してました。キロハナがデビューから連勝してくれた時はニンマリしましたが、その後故障でガッカリ。この馬も堀厩舎ということで、遅めの可能性はありますが、そのポテンシャルに賭けて。あとはdskさんのブログが背中を押してくれました

5.クリアザトラック(父ディープインパクト×クロウキャニオン)牡 栗・角居
【指名理由】この馬はずっと長男のキラウェアを除いて、ずっとディープを付けられてます。そしてそのすべてが重賞級。ここ2年は牝馬が続いてましたが、今年は待望の牡馬。この血統は牡馬のほうが走る配合をしてると思います。そして、なんといってもダービー4頭出しでもわかるように、金子真人オーナーの馬力(うまりょく)はハンパなく(上の4も同様)、さらに初めての角居厩舎、これも見逃せないポイントです


6.マイティドリーム(父ディープインパクト×ラグジャリー)牡 栗・梅田
【指名理由】社台G以外の生産馬でディープ産駒を探したいと思い、目に留まった1頭です




7.トゥザクラウン(父キングカメハメハ×トゥザヴィクトリー)牡 栗・池江
【指名理由】今回イチのミーハー指名です




8.ヴァナヘイム(父キングカメハメハ×グルヴェイグ)牡 栗・角居
【指名理由】これも4と同様、母系にトニービンを持っていることから、かなり前から注目してました。ハナレイムーンとは逆パターンでキンカメ×ディープでもあり、これも今後増えてくるでしょうね


9.馬名未定(父マルカシェンク×ヘヴンリーソング)牡 美・国枝
【指名理由】これは穴っぽいところをと思いましたが、5/16に行われた千葉サラブレッドセールで5000万円で落札されました。マルカシェンクでこの価格ですから目立ちますし、しかも社台産ですから、意外と人気しそうですね



10.スピリットソウル(父ハーツクライ×ハイドバウンド)牡 栗・大久保
【指名理由】これはもうひとえにdskさんのブログにやられた、一言です




以上、10頭の指名理由を述べましたが、今年は指名したい馬が多くて、10頭に絞るのが大変でしたね



この馬に期待!

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