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【シルク】高額馬の値付けは妥当か?-牡馬編-

今回のシルクの募集馬は、比較的良心的だと僕自身もそう思いましたが、他の方も概してそう思ってらっしゃる方が多いようですねとはいえ、高額馬はやはり高額馬。その値付けが妥当なものか?なぜその価格なのか?ちょっと探ってみたいと思います
ここでいう高額馬は牡馬が4000万以上、牝馬が3000万以上としたいと思いますそれに従えば、牡馬7頭、牝馬8頭が該当します。バランスはいい感じですね。今日は牡馬編。それでは行ってみましょうなお、このレビューはあくまで個人の主観によるものですので、大きな気持ちでご覧ください(笑)。
※母年齢は出産時のものです。

【牡馬】
1.エレンウィルモット14(父ディープインパクト) 美・戸田 5000万円 5月11日生 母12歳
母はファレノプシスの全妹で、キズナの全姉という血統背景。一言でいえば良血ですし、そこにディープの牡馬となれば、5000万は安い!と言えるかもしれません。しかし、母自身は未勝利でその産駒たちも上に5頭いますが、なんと全馬未勝利これはなかなかひどいです…さらに母父BTはディープと相性が悪いので、これは逆に高いと思います。馬体を見て、よほど良ければ行く人も増えそうですが、一番ディープで人気なさそうな予感がします高い!


5.リップスポイズン14(父ハーツクライ) 美・国枝 1月16日生 母6歳
この母父Mamoolはまったく知らないのですが、サドラー系のようで、母自身は独1000ギニー馬だそうですね。ND4・5×5・6・5という濃いクロスを持ってますこれは緩くて晩成傾向のあるハーツにとって、良い傾向そこにスピード強化のミスプロも持ってますから、欧州ベースのハーツに欲しい血が揃ってますね。ただ、一つ上の兄はディープ産駒でまだデビュー前とちょっと先物買い感はありますから、もう少し安くても良かったと思います。やや高 3500万とか?

32.ミュージカルロマンス14(父ディープインパクト) 栗・藤原英 1月23日生 母7歳
母はBCスプリントフィリー&メアスプリントを勝利したバリバリのスプリンター。こういう肌にディープは合うでしょう牡馬ですし、このぐらいしても驚けないのですが、初仔ですし、小さく出てる可能性もあるので、うーん少し高い印象です。母の血も異系の名前が多いですから、なんとも言えません。やや高 8000万ぐらいなら納得?

36.プチノワール14(父ステイゴールド) 栗・須貝 3月7日生 母9歳
ローブティサージュの半弟ですね。母系は血統的にスタミナ色が強いですね~。なのに姉はあんなにスプリンターに出ちゃってるから、スピードはMachiavellianから得てるんでしょうかね。なので、ステゴに替わったこの仔の場合もそこから得られれば、スピード不足にならないはずですが、そうでないと洋芝専門になりそう他は厩舎も誕生日も母年齢も文句なしですので、金額的には妥当なものと言えそうですgood!

37.ペンカナプリンセス14(父ステイゴールド) 栗・友道 4月8日生 12歳
こちらはワールドインパクトの半弟。兄は去年の菊花賞以来復帰できてませんが、ダービーまでは堅実でした。ディープとは非常に相性が良さそうですが、ステゴに替わってどうでしょう?一応母系はNDを豊富に持ってますが…。母自身も英G3勝ち馬で上の活躍もありますが、ちょっと高い気がします。シルクとしても5000万とできないので4500万に、となった感じがします(笑)やや高 4000万ならOKですかね。

42.ナスカ14(父ルーラーシップ) 栗・佐々木 5月13日生 母11歳
今年最大の目玉となる新種牡馬、ルーラーシップ産駒です。5頭ラインナップされた中で、この馬だけが牡馬。ですから必然的に価格も上がると思いますが、自分的には予想していた価格ピッタリだったので、妥当だと思いました母ナスカはディープのダービー2着となったインティライミの全妹。母としてもキンカメと好相性を示してるので、ルーラーとも相性はいいはず。厩舎もクラブ馬で結果を出してるところで、母も預かっていたので安心ですgood!

57.アビ14(父エンパイアメーカー) 栗・石坂 4月24日生 母19歳
変則2冠馬ディープスカイの半弟。しかし、母はそれ以外大した産駒を出しておらず、半兄のジョーヌドールは広尾レースで8000万で募集されて1勝どまりと期待外れです。この価格は父エンパイアメーカーと合わせて、かなり疑問な価格。母の年齢も含めて、今日挙げた中で一番納得のいかない値付けですね。救いは石坂厩舎というところか。でも、イメージが全然合いませんね(笑)どうせならNF産じゃないんだから、昆厩舎でやってもらえばよかったのに…高い!

以上、高額馬の値付けは妥当か?の牡馬編でした。馬名の横にある項目の赤字は自分がマイナス材料だと思ってる点です。1月生まれというのは個人的に相当マイナスです。過去の活躍馬を見ても、あまりいませんね。早生まれな分、今の時期、良く見えることも多いと思いますので、気をつけたいところです今年の募集馬は1月生まれが多いですからね
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