【シルク】期待ゆえの厳しいジャッジ

さぁ、今日はワールドカップデーですね。さっそくUAEダービーが行われました。優勝もあるのではないかと思っていたゴールデンバローズが3着。1着の馬はスミヨン鞍上の南アフリカ産の馬（名前が覚えられん）。それでも前半掛かりっぱなしの割にゴールデンは踏ん張りましたね。あれがスムーズなら、もう少し勝ち馬に迫れたと思います。この後も楽しみです

さて、水曜日に戻ってきました、ブライトエンブレムの近況です

ブライトエンブレム[父 ネオユニヴァース : 母 ブラックエンブレム]
在厩場所：25日に美浦トレセンに帰厩
調教内容：南角馬場でキャンター
次走予定：4月19日の中山・皐月賞（GI）〔田辺〕

調教師「いつものことですが輸送に弱いところがあり、牧場を出た時の馬体重を考えるとトモの辺りがスッキリし過ぎているように思います。今週一杯は軽めの調整にして、馬体を戻してから進めていきたいと思います」

ブライトエンブレム
　25(水)に美浦トレセンへ帰厩しています。

わずか2週間余りでしたが、天栄でリフレッシュしたのかと思いきや、トモが寂しいというような小島師のコメント期待馬ゆえに求めるものも大きいのでしょうあと、3週間ありますし、ダービーを見据えつつも仕上げなければいけませんので、難しい調整になるかと思いますが、ケガなく皐月賞を迎えられるよう、よろしくお願いします


明日は兄も出てきます。兄弟でこの春、盛り上げましょう！