【シルク】今日の競馬からちょっと気になる馬を

かつてPOGで指名していて無限の可能性を感じた馬はそう多くはありません。ディープインパクトアグネスタキオンネオユニヴァースぐらいでしょうか。彼らは芝のレースで輝きましたが、ダートで無限の可能性を感じさせてくれたのは1頭しかいません。ズバリ、フラムドパシオンですパシオンは福島の芝の新馬戦で勝ち上がったものの、次走で敗れるとすぐにダートに路線を変更してきました。そのレースが僕の心を掴んで離さなかったのです



その後、ヒヤシンスSは全く危なげない快勝、そして勇躍ドバイへと渡り、UAEダービーで3着。その後屈腱炎を発症し、なんと2年間もの休養を経て復帰します。そしてOPまで上り詰めるのですが、そこでまた故障し、競争能力喪失ということで引退を余儀なくされました脚が能力についていかなかったのでしょう、残念でなりませんでしたそれから6年経った今でも忘れてはいませんでした 
そのパシオンの半弟がなんと、今日の東京5Rの新馬戦でデビューしましたその馬の名はマーセラス。サンデーTCで2600万円で募集された牡馬ですそして兄と同じくデビュー戦を勝利で飾ったのですスローペースの中、好位の外目をセンス良く追走し、しぶとく粘る逃げ馬をねじ伏せる勝ち方はなかなかのもでした



兄の父はクロフネでしたが、マーセラスの父はキンシャサノキセキ。カーリーパッションの父は今や貴重になったトニービンですから、サンデー系も非サンデー系もどちらでも行けるのがメリットですねしかもダイナカールの牝系ですからポテンシャルは高いので、パシオンの分まで長く丈夫で頑張ってもらいたいと思います
さて、キンシャサノキセキといえば、シルクにも2頭募集馬がいます。そのうち、1頭は早々に満口になってしまいましたもう1頭、まだ残口ありなのが、アイリッシュカーリ13です

アイリッシュカーリ13 父キンシャサノキセキ 美・高橋文雅 1500万円
1411irishcurly13.jpg

2014/11/01 <所有馬情報>

アイリッシュカーリの13

10月23日に早来ファームからノーザンファーム早来へ移動しています。早来ファーム担当者は「移動前は夜間放牧から日中の放牧に切り替え、初期馴致として装鞍してのウォーキングマシン運動を1時間行っていました。緩やかな成長曲線を描いてきた過程からも、ここまで放牧メニューを継続したことがプラスに働いているようで、秋が深まりしっかりと実が入ってきた印象です。まだまだ伸びしろもたっぷりとありそうですから、これからの本格的な育成メニューで基礎体力を鍛えていくことで、更なる充実ぶりを示してくれそうです。相変わらず大きなトモは見事な出来で迫力に富み、気性面でも牡馬らしい活気が増してきたのは好印象です」と話し、ノーザンファーム早来担当者は「来たばかりですので、現在は厩舎の廊下でダク程度ですが、来週あたりからロンギ場で調整する予定です。精神的にまだ子供なので、じっくり慣らしていきながら、周回コース、坂路へとステップアップしたいと思います」コメント。馬体重461㎏


移動したのも他の馬より遅かったので、メニューもこれからといった感じですが、キンシャサ産駒もボチボチ勝ちはじめ、半兄ながら4分の3同血のエールブルーズが先日5勝目を挙げましたから、配合の近いこの馬も期待できると思います
気になる点といえば母が19歳の時の仔なのと、美浦の高橋文雅厩舎という若手のところなので人気がないように思います。馬体的には僕はよくわからなかったのですが、左前脚が内向してると掲示板などでは書かれているので、そのへんが故障につながらないか?との懸念がありますね。それらを踏まえ一口3万ということなのかもしれません幸いにもまだまだ様子見できそうなので、じっくり観察させてもらいたいと思いますめぼしい馬はほぼ売れてしまい、今や様子見できる貴重な牡馬ですからね
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