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2023年09月12日 - The favorites in my life
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【シルク】そろそろ戻ってきてほしい。が! 

いや~「VIVANT」の9話も衝撃的な展開でしたねホントに来週完結するんでしょうか?
そういえば気になる記事が出てました

堺雅人 『VIVANT』好評で早くも続編決定!メインキャストも続投で、放送は2年後

早くも続編のニュースが出てきて、ビックリ!まぁオリジナル作品ですから、いくらでもシナリオさえ書ければできるのかもしれませんが、この濃密なドラマのテンションを保ったまま、1作目に劣らない作品ができるでしょうか?演者もスタッフも相当ハードな現場だとこの前のSPで聞きましたし、大味なものにならないことだけ願ってます


さて、しがらきでの調整もまもなく2か月。そろそろ次の展開が欲しい、ベリークの近況です!

2023.09.08 FRI
近況
在厩場所:ノーザンファームしがらき
調教主任「今週も坂路コースを15-15ペースで登坂しています。馬体に緩さが残りますが、この馬なりにしっかりとして逞しくなってきましたよ。気持ちに昂りはなく、コントロールが利いて折り合いは問題ないので、最初はゆったりとした距離でも対応してくれそうですね。馬体重は473kgです」

2023.09.01 FRI
近況
在厩場所:ノーザンファームしがらき
調教主任「この中間から周回コースが使えるようになりましたので、周回・坂路コースを織り交ぜた調教メニューで進めています。坂路コースではハロン15秒ペースまで負荷を強めていますが、ペースアップには問題なく対応することが出来ていますし、本数を重ねていけば動きも力強くなってくるでしょう。馬体重は484kgです」

2023.08.25 FRI
近況
在厩場所:ノーザンファームしがらき
調教主任「今週から坂路コースが使えるようになりましたので、現在は17-17ペースから、終いハロン15秒まで負荷を強めています。周回コースの補修工事の為、今週いっぱいは坂路コース主体のメニューになるので、登坂回数を2本にするなどして運動量を確保しています。ここまで暑さを苦にすることなく、順調に進めることが出来ていますよ。馬体重は486kgです」

2023.08.18 FRI
近況
在厩場所:ノーザンファームしがらき
調教主任「この中間も周回コースでの乗り込みを行っています。まだ体力的に足りない部分がありますが、苦しさから気持ちが逸れることはありません。来週から坂路コースが使えるようになりますし、負荷を掛けながら心身ともに鍛えていきたいと思います。馬体重は478kgです」

2023.08.11 FRI
近況
在厩場所:ノーザンファームしがらき
調教主任「その後は坂路コースのペースを終いハロン15秒まで上げていましたが、まだ動き切れない部分はあったものの、本数を重ねていくにつれて対応してくれるようになっていました。この中間は坂路コースの改修工事の為、周回コース主体で乗り込みを進めていますが、馬体に緩みが出ることもなく、順調に調教メニューを消化しています。もう暫くの間は坂路コースが使えないので、トレッドミルである程度負荷を掛けるなどして中身を鍛えていきたいと思います。馬体重は477kgです」

2023.08.04 FRI
近況
在厩場所:ノーザンファームしがらき
調教主任「周回コースで乗っていても健康状態に問題が出て来ることは無かったですし、今週から坂路調教を取り入れています。現在は17-17ペースで登坂していますが、動きはモタモタしてしまっていますね。気持ちの方にも幼い部分を残していますし、焦らず乗り込みながら心身の成長を促していきたいと思います。馬体重は472kgです」

2023.07.28 FRI
近況
在厩場所:ノーザンファームしがらき
調教主任「こちらで状態を確認したところ、脚元含めて気になるところは見られなかったので、先週末から周回コースで乗り出しています。ゲート試験まで進めたことによって、前進気勢が強くなることもなく、こちらではコントロールが利いて上手に走ることが出来ています。幼い部分は残していますが、これからメリハリが付けばもっと良い動きを見せてくれるようになるでしょう。馬体重は462kgです」


一度つまずいたものの、すぐにゲート試験に合格して戻ってきたしがらき。ここでは坂路と周回コースが順番に改修工事が行われていたようですが、今は両方終わって、調教が行われています。この馬に対してはしばしば「昂るようなことはなく、コントロールが利いて距離はもちそう」というコメントが聞かれます。それ自体をそのまま受け取ると普通に誉め言葉に聞こえますが、あまりに何度も言われているので、個人的にはちょっと不安に思ってる部分もあります
逆に言えば、「前向きさが足りない」。これは「前進気勢が旺盛すぎる」よりも良くない傾向だなと思っていて、モンテコルノで経験して、できればもう勘弁願いたいところやはり競走馬ですから、走ることに対しては前向きであってほしいし、その上でコントロールできるのであれば最高だな、と思います
この馬に関してはそろそろ戻ってきてほしいと思いますが、淡々としたコメントからあまり進展がないように見えて怖いなとも思っていますセントメモリーズは常に母の影響から気性的に激しさが出てこないか、気にかけられていて、これはこれでハラハラしますが、この馬の場合は距離的な問題に影響を及ぼすだけで、競走馬的には実に頼もしい前向きさを持ってるので、自分が心配し過ぎで単にオンとオフをキッチリできるタイプであることを願っています

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この不安は杞憂であることを証明してほしい!




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