【キャロット1歳】バランスの良い走りを
2022/12/04 Sun. 20:27

ロードサミット(ロード)…3500万(7万)→15着(シンガリT.O)
トラヴォルジェンテ(キャロット)…8000万(20万)→9着(シンガリT.O)
ウォーターハウス(シルク)…1億円(20万)→13着(ブービー)
最近、カナロアの結果が価格に見合わないのが顕著になってきてるように感じます

恥を忍んで自分の出資馬もサンプルに挙げさせていただきますが

11/27現在、2歳勝ち上がりは14頭。デビュー済は73頭


この世代が種付けられた2019年の種付料は1500万でした。前年より倍増した年ですね。アーモンドアイが牝馬3冠を達成した翌年に一気に上がりました。そして、こうして産駒の価格も倍増とは行かなくても募集当時の市場も込みで、一気に跳ね上がりました


2020年には2000万まで上がりますから、もうしばらくは上がると思います。ただ、2021年以降、今度は下降を辿っており、先日発表された2023年度の種付料は1200万まで下がりましたから、これに素直に価格にも反映していってほしいところです

再来週の朝日杯にはダノンタッチダウンが出走予定。ちょっとでもこのイメージを盛り返せるか?注目です

さて、ちょっと間が空いてしまいましたが、キャロット1歳馬、最後はヒカルアモーレ21の近況です!

22/11/30 NF空港
馬体重:508kg
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター2本登坂しています。坂路コースでは跳びの大きい走りを披露していますが、父の影響もあってかいくらか硬さを感じさせるようになってきています。まだトモが頼りなく、前肢に負担がかかりやすくなっているので、その点に注意を払いながら調教を継続していきたいところです。
こちらもリアルインパクトですが、週2回17秒まで来てます





母の父クロフネはヴェラアズールと同じですから楽しみです

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