【2022シルク募集馬】確定版発表!
2022/06/30 Thu. 22:05

明日から7月で、またまた35℃超えが予想されてますが、来週は30℃前後で落ち着きそうな1週間になりそうで、ちょっとホッとしています


そして、7月に入るということは、いよいよ募集シーズンが始まります




関東馬43頭、関西馬36頭。相変わらず関東偏重のシルクですが、ここまで頭数に差があるのは初めてでは!?

【OUT】
ジャポニカーラ(エピファネイア)♂
プライストトゥパーフェクション(ドゥラメンテ)♀
アグレアーブル(ロードカナロア)♂
【IN】
アガルタ(スワーヴリチャード)♂
グリントオブライト(ルーラーシップ)♀
相変わらず、御用達厩舎にはきっちり配置されており、特に例の厩舎は血統的に目を引く4頭を預けられることになっています(全部10万超え)



あとは元出資馬のインヘリットデールとキープシークレットがきっちりラインナップに入ってきて、ホッとしました




時が経つのは早いものです…

[edit]
【キャロット2歳】デビュー戦決定
2022/06/29 Wed. 21:16

特に日中は外回りで、遮るものが何もない場所を歩くと、地獄のような暑さで、クラクラと倒れるかと思いました

史上最短?での梅雨明けにより、電力不足だけでなく、水不足の心配も出てきて、コロナの上にこれでは日常生活がより窮屈になってきますね


…というわけで、トレセンに戻ってきました、デビューに向けていよいよ始動のウインターズテイルの近況です!

22/6/29 吉岡厩舎
29日は栗東坂路で追い切りました(58秒4-43秒3-28秒1-14秒0)。「小倉競馬を目標に、先週帰厩させました。週末日曜日に坂路で4ハロン55秒0、ラスト1ハロン12秒3を馬なりでマークしており、いきなりからなかなかいい動きを見せてくれています。今朝は坂路で15-14程度の時計を出しており、週末にコースでしっかりやる予定です。暑さのせいもあるのか少しカイバ食いが不安定なので、体調にを気をつけて進めていきます。今のところ3週目の牝馬限定戦を目標に進めていくつもりです」(吉岡師)7月16日の小倉競馬(2歳新馬・牝馬限定・芝1800m)を目標にしています。
22/6/23 吉岡厩舎
23日に栗東トレセンへ帰厩しました。
22/6/21 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では15-14を織り交ぜてしっかり乗り込んでいます。ペースアップしてからも特に反動なく順調に進められていますので、厩舎サイドとも来週ぐらいまでには帰厩させようという話をしているところです。体調にも気をつけていい状態で送り出せるようにしていきます」(NFしがらき担当者)
22/6/14 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は15-14までペースを上げて乗り込みを行っています。動かし出した感じはちょっと前が硬くてトモとうまく連動してこないのですが、じっくり解していけば問題はなく、速いペースでもしっかり動けていますね。ここまで順調に来ていますし、あとはいつ声がかかってもいいようにしていきます」(NFしがらき担当者)
「まだかな?まだかな~?」と待つこと2週間あまり。待望の帰厩は6/23でした




本来であれば、この時期は中京開催なので1400も1600もありますし、もっと選択肢豊富なんですが、小倉だと1200か1800しかありませんからね。いきなり1200はちょっと短いかなと思ってたので、小回りだし1800でも大丈夫だろう、というところだと思います


少しカイバ食いが不安定とのことで、急激な暑さゆえ、体調には十分気をつけてもらって、無事にデビューを迎えられるよう、よろしくお願いします!


鞍上が気になるところ!ここまでの傾向から松山騎手か?

[edit]
【ロード】次は真夏の越後路へ
2022/06/28 Tue. 21:24


ロードサラブレッドオーナーズ
やはりそうでした




さて、そのロードの3歳馬、前走以降もいろいろと取り上げていたので、すっかり単独記事にするのを忘れていました。現地観戦以来の更新、ストーリアの近況です!

2022.06.28
ストーリアは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン17~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「次の候補に挙がる8月の番組まで時間的な余裕を持てる状況。真夏のような暑さに細心の注意を払いつつ、この中間もハロン17秒レベルのメニューを繰り返しています。脚元等に関する心配も無し。タイミングを見計らって負荷を高めたいです」
2022.06.21
ストーリアは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン17~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「普通キャンターを入念に乗り重ねるトレーニング内容。気掛かりなポイントが何も認められませんので、このまま準備を進めれば大丈夫です。杉山調教師とは頻繁に情報交換。細かく指示を頂いており、アドバイスを参考に態勢を整えましょう」
2022.06.14
ストーリアは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン17~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「この中間もスムーズに18-18レベルを繰り返すパターンです。ネガティブな変化は何も生じておらず、餌もキチンと食べ切る状況。3回新潟開幕週の牝馬限定戦を目指す・・・との方針が少し前に告げられた為、逆算しながらペースアップを図ります」
2022.06.07
ストーリアは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「現在はハロン17秒ペースのキャンターを消化しています。具体的な番組名までは明言されていませんが、8月の新潟での復帰を目指す方向・・・との指示を杉山調教師の来場時に受ける形。この先も厩舎側と連携を取りつつ、状態アップに努めましょう」
2022.05.31
ストーリアは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。
・当地スタッフ 「過去のレース後は脚元がモヤ付き気味でしたが、杉山調教師から伺っていた通りに今回は大丈夫。逞しさを増しているのは確かだと思います。先週一杯はリラックスに重点を置き、5月30日(月)より跨る流れ。ひとまずはハロン20秒ペースまでです」
2022.05.25
ストーリアは、レース後も特に異常は認められません。5月25日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して夏以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。
・杉山調教師 「特に変わった印象を受けず、過去のレース後に認められた脚元への反動も小さい感じ。徐々にしっかりして来ているのでしょう。今の段階で2勝を挙げる立場なだけに、秋華賞(GⅠ)を目指すのが自然な流れ。ひとまずはリフレッシュを図り、慎重に計画を練ります」
2022.05.23
ストーリアは、5月21日(土)東京9R・カーネーションC・牝馬限定・芝1800mに戸崎騎手54kgで出走。13頭立て6番人気で6枠9番からスローペースの道中を2、3、3、3番手と進み、4コーナーでは中央を通って0秒1差で優勝。2勝目を飾りました。馬場は稍重。タイム1分47秒0、上がり34秒2。馬体重は6kg増加の482kgでした。
≪2022年5月21日 東京9R カーネーションC(3歳1勝クラス)(牝) 芝1800m 稍重 13頭≫
1着ストーリア 54戸 崎 1.47.0 (2・3・3・3)34.2 482kg+6kg
2着ルージュリナージュ 54菅原明 1.47.1 1/2 (4・6・5・5)34.0 424kg 0kg
3着ショショローザ 54池 添 1.47.1 首 (4・4・4・4)34.2 462kg+10kg
※優勝記念プレゼント写真(2L版)は約2週間後に出資会員様へ送付いたします。
前走後、GWに放牧に出たストーリアですが、ここまでひと月が経ちました




もし、ここも突破できれば、直行するのかTRを挟むのかわかりませんが、とりあえず余裕のあるローテでここに臨みますので、厩舎としっかり連携を取って、全力投球してもらいたいと思います



当日は関屋記念が行われるし、ジョッキーの選定も大事になってきますね

[edit]
【2022上半期一口成績】上出来の前半戦
2022/06/27 Mon. 19:13

今週末からは、福島、小倉、函館と本格的な夏競馬に入っていきます

天候は一足先に真夏モードに入ってきてますし、グッと夏を実感することができますね(笑)
そんなわけで、上半期を終えて、今年の一口成績を振り返りたいと思います


上記以外に、地方でヴァンデスプワールの3戦2勝というのがあります

去年がどん底だっただけに、今年はかなり順調に来れていて、怖いぐらいです



クラブ別に出走数を数えてみると…
シルク…15戦3勝(稼働4頭)
キャロ…8戦1勝(稼働4頭)
ロード9戦4勝(稼働3頭)
うん、これを見てもその効果は一目瞭然ですね




ロードは2歳馬が6月から加入して勝ち上がってくれましたから、それも大きくて、勝率も一番です



去年末の時点で2歳の勝ち上がりは1頭のみで、今年に入って、3歳馬となった未勝利馬たちがガンガン勝ち上がってくれて、残すはそれでも3頭いるのですが、頭数の少ない我が厩舎としては最後まであきらめずに勝ち上がりを目指してほしい

ここからは個々の上半期を振り返りたいと思います

【7歳】
ダイアトニック 4戦1勝

今年の初勝利はこの馬でした。2月下旬まで勝てずに、「今年も去年を引きずるのかぁ…」と思った時に勝ってくれたので、重賞勝利というより、そのきっかけとなる勝利だったことが嬉しかったですね


【5歳】
ナイトオブレディ 4戦0勝→引退

この馬も上半期に4戦してくれましたが、去年の内にやっておいてほしかったことを今さらやっているような感じで、結果は残せず残念ながら引退となりました


【4歳】
ヴァンデスプワール 3戦2勝(地方)→現役続行できるか?

昨年12月以降、5か月の休養を経て、5月5日の子どもの日に復帰。ここで負けたら終わり…と思って臨んだ一戦で見事勝利



コントゥール 出走なし→引退

去年のGWに屈腱炎を患い、ここまで復帰に向けて治療を施し、ようやく坂路で軌道に乗ってきて、もうじき栗東へ、というタイミングで再発…




【3歳】
クラシックステップ 2戦0勝

この馬もなかなか順調に行っていません





テキサスフィズ 5戦2勝

こちらは大満足な結果となっています


アレマーナ 5戦1勝

この馬もたくさん走ってくれて、未勝利も脱出でホッと一息です



グレアファンタス 1戦0勝

この馬に関しては昨日の記事でもアップしましたが、一番の問題児です



リゴレット 1戦0勝

新馬戦2着で期待したものの、今年に入ってようやく復帰したと思ったら、なんとシンガリ負け




ラブリュス 1戦0勝

3月に一度戻ってきたものの、脚元不安からしがらきへ逆戻り。結局、復帰戦は半年ぶりの6月となった挙句、レースでは途中から全然付いていけず、こちらもT.Oになったため、再び放牧


ストーリア 3戦2勝

この馬とテキサスフィズが2勝を挙げてくれましたが、前半戦のMVPを選ぶならこの馬だと思います



ロードオルデン 4戦1勝

芝では詰めが甘く、常に掲示板には載るものの勝ち切れず…ということで、ダートに転向した途端、圧勝。その勢いで臨んだ昇級戦では壁にぶつかりましたが、差してきたので、ずっと乗ってくれていた鞍上を交替して臨んだ昨日のレースでは、前残りの競馬にもかかわらず、スタートで後手を踏み、そのまま押し上げることもできずに負けてしまい、ガッカリしました


【2歳】
ロードディフィート 2戦1勝

3月の入厩間際に出資したデクラレーションオブウォー産駒。今年が内国産として初年度産駒でしたが、仕上がりの早さで開幕週デビュー



モンテコルノ
ウインターズテイル
ロードサミット
ソニックライト
その他、デビュー前の2歳馬は上半期は走ってませんので、後半戦、全馬デビュー&1勝を目標としたいと思います!

好調そうに見えますが、6月に2頭引退になりましたし、ヴァンデスプワールもその可能性は高い。下半期は2歳馬の走りがカギを握ると思いますが、頭数は多くないですし、どの馬も健康で順調に使って行けますように


[edit]
【キャロット】残り2か月、どこまでやれるのか?
2022/06/26 Sun. 20:22

6月では史上初だそうで。そりゃ電力も逼迫しますよね

電気代が一気に上がるから、できれば個人的にはこんなに早くからクーラーを使いたくないけど、熱中症には気をつけろと言われるし、それでいて節電しろ、とも言われて大変です

ウチには2匹の猫もいるから、昼間に人間がいないからといって、何もなしに出かけると、えらいことになりそうですし、これからの季節はいろいろと気をつけないといけません

さて、ついに我が厩舎の3歳馬も未勝利馬にとっては、正念場を迎えます。特にこの馬は一番の問題児、グレアファンタスの近況です!

22/6/25 高橋文厩舎
25日に美浦トレセンへ帰厩しました。
22/6/21 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「去勢の効果から調教自体は行いやすくなっていますが、体調がグッと上がってきにくいなと感じるところも正直ありました。それで慎重に進めるようにしているのですが、強めの調教を課す際はまずまずの形でこなすことができていますので、何とかこの流れのまま競馬へ向かっていけるように持っていきたいです」(天栄担当者)
22/6/14 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間もコンスタントに動かしトレーニングを重ねています。余裕たっぷりに動けているわけではないものの、日々の調教が少しずつでも実になってくれればと思っていますし、その流れの中で競馬を目指していければと考えています」
(天栄担当者)
22/6/7 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「新たな不安が出ることなく、しっかりと動かすことができています。日によっては格上の馬と一緒に坂路に入って動かしてみても、食らい付いて頑張って走っていますし、何とか少しでもいい方向に変えていければと思っています。馬体重は492キロです」(天栄担当者)
お尻が迫ってきている中、まだかまだかと思っていたら、昨日帰厩したようです

ここ数週の更新では、天栄のスタッフも困っているようなコメントが多く、いろいろと試行錯誤しながらやってくれている苦悩が伝わってきます


今週から追い切りを開始して、どこで下ろせるでしょうか?再来週はちょっと早いから、おそらく7/16の福島ダ1700か、翌日の芝2600でも面白いのではないかと思いますが、今はとにかく確実性の高い方に向かってもらいたいところ。今週の高橋調教師のコメントに注目したいと思います


全然写真も更新されないし…

[edit]
【ロード】昇級2走目、前進あるか?
2022/06/26 Sun. 07:00

今日も暑くなりそうで、それゆえもう梅雨明けか!?と言われるほど夏本番の感じだったので、ホントにそうなっちゃうかもしれません

わずか2週間ほどの梅雨って聞いたことありません




さて、今週3頭目の「3歳以上1勝クラス」、この馬は昇級2戦目、ロードオルデンの近況です!

2022.06.23
ロードオルデンは、6月26日(日)阪神6R・3歳上1勝クラス・1400mに坂井瑠星騎手54kgで出走します。6月21日(火)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。また、6月22日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は12時55分です。
2022.06.22
ロードオルデンは、6月26日(日)阪神・3歳上1勝クラス・ダート1400mに坂井瑠星騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位14番目、同順位2頭で出走可能です。6月21日(火)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。また、6月22日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
・辻野調教師 「6月22日(水)は明け方まで結構な雨量。馬場の荒れた遅い時間帯に攻めただけに、余計に走り辛そうな感じでした。そのような中で頑張らせても空回りする為、敢えてセーブ気味な調整をチョイス。休養中の緩みが取れており、十分に能力を発揮できる状態です」
≪調教時計≫
22.06.21 助手 栗東坂良1回 61.1 44.4 29.5 14.9 馬なり余力 坂路コースで入念
22.06.22 助手 栗東坂不1回 58.4 42.1 27.0 13.1 馬なり余力 馬なり主体も入念
2022.06.20
ロードオルデンは、6月19日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
22.06.19 助手 栗東坂良1回 59.6 42.7 27.7 13.6 馬なり余力 坂路コースで入念
2か月ぶりのレースになります





しかし、この馬自身もここまで10本も追い切りを消化し、帰厩当初からここを目標にやってきただけに、態勢は万全!




テキサスフィズに続け!

[edit]
【シルク】これでシルク退会は保留に
2022/06/25 Sat. 19:35
この中で、今回は一番厳しい戦いを強いられると思っていたテキサスフィズがやってくれました!


昇級初戦もなんのその!一発回答でクリアしてくれました!
前走1勝クラスで掲示板の馬がゴロゴロいましたし、同型の馬もいる中でフルゲートと揃っていたため、先行したいこの馬としては、前走のように楽には先行させてもらえないだろうと思っていたからです


レースを振り返ります


展開が厳しくなりそうと思ったひとつは、隣の大外枠シラキヌも同型だったこと。前走の未勝利戦は逃げて0.3秒差の完勝だったので、この馬にこすられて、前に入られるのは嫌だなと思っていました


松本騎手は譲らず主張したため、藤田菜七子騎手は引きました



ここをクリアしたことで、この後の道中は逃げるメイショウヒヅクリを見ながら、番手追走をすることができ、そのまま4角を迎えることに…



ピッタリと逃げ馬の外につけて、いよいよ直線へ向かいます


しかし、逃げるメイショウもなかなかしぶとく49キロの軽量もあってか、なかなか一気には交わせません


残り200を迎えても、マッチレースは続きましたが…


松本騎手も必死に追って、なんとかゴール直前差したところがゴール

今日はテレビの前で応援してましたが、接戦だったものの直線に向いてからは勝てるのではないか、と思いましたので、意外と冷静でした


この年はドレフォン三銃士として、BMSの違う3頭に出資したわけですが、その中で一番安いこの馬が頑張ってくれたのは、やはり血統面が大きいでしょうね。毎年、母の父キンカメは注目してるのですが、この馬を選んだのもそれが大きかった。
現3歳のドレフォン×キンカメは、7頭中5頭が勝ち上がり。その内3頭はこの馬を含めて2勝以上。皐月賞馬ジオグリフと若葉S勝ちのデシエルト。2頭とも芝馬ですが、テキサスがダートで走ってるのもキンカメらしいと言えます。
そして、2勝以上挙げたこの3頭は母の父だけでなく、ボトムラインも優秀だということです。ジオグリフはアンデスレディー一族、デシエルトはダイナカール系ですからね。そして、テキサスは祖母がマンハッタンカフェの全妹です

今回、一発で昇級したので次どうするか?気になるところです。新潟のダート1200はピッタリだと思いますが、いつかはもう一度芝を試してもらいたいな、と思っています。とりあえず今日はお疲れ様でした!

[edit]
【キャロット】間髪空けずに昇級戦に
2022/06/24 Fri. 19:55

梅雨の蒸し暑さはそのままに太陽の日差しがきつかったので、体に堪えます

今年初めて、クーラーをつけています


さて、今週は勝ち上がった3歳馬3頭が1勝クラスに臨みます

先陣を切るのは一番間隔が短いこの馬、中1週のアレマーナの近況です!

22/6/23 函館競馬場
25日の函館競馬(3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1700m)に鮫島駿騎手で出走いたします。
22/6/22 函館競馬場
22日は函館Wコースで追い切りました。「この中間、乗り出してからも疲れはないので、今週使うつもりで今朝ウッドコースで追い切りを行いました。間隔も詰まるのでそこまで目一杯はやっていませんが、全体69秒4、ラスト1ハロン12秒6という計測で、現地からはいい動きだったという報告を受けています。今度は昇級戦になりますが、3歳馬なので古馬との斤量差もありますし、前回のような競馬ができれば楽しみです」(松下師)25日の函館競馬(3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1700m)に鮫島駿騎手で出走を予定しています。
22/6/22(水)
助手 函館W・良 69.4 - 53.9 - 39.7 - 12.6 G前仕掛け(3)
22/6/15 函館競馬場
15日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はありがとうございました。チークピーシーズ着用の効果もあったのか、勝負どころもしっかり回ってきましたし、ようやく勝たせられてホッとしました。レース後は今のところ目立つほどの疲れは見せていません。乗り出して反動などがなければ、このまま在厩で続戦させることも考えています」(松下師)
続戦を匂わせていたので、中2週で来週の牝馬限定戦かと思ってましたが、中1週には驚きました


間隔が詰まっているため追い切りは軽いものの、騎乗者の感触も良いですし昇級戦となりますが、12頭ということを含めて3頭の中で一番勝負気配があるのではと睨んでます




鮫島騎手も手の内に入れているでしょうし、前走のように自信を持って乗ってもらいたいです

[edit]
【シルク】シルク継続はこの馬に懸ってる…
2022/06/23 Thu. 21:07



えーっと、今年の夏至は6/21。すでに2日過ぎていました(笑)。まだしばらくは日が長いと感じられると思いますが、8月になると一気に日が暮れるのが早く感じるようになります


この週末は一気に気温が上がり、35℃を超えそうでいよいよクーラーを使う季節に突入ですが、暑い暑いと言いながら夏を満喫したい=募集の時期を楽しみたいと思っています

さて、そんな夏を盛り上げてくれる出資馬の1頭、昇級戦に臨むテキサスフィズの近況です!

6/23
近況
テキサスフィズ[父 ドレフォン : 母 シャンボールフィズ]
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:22日に坂路コースで時計
次走予定:6月25日の阪神・D1,200m〔松本大輝〕
西園正都調教師「22日に坂路で追い切りを行いました。古馬1勝クラスの馬と併せて同入していますが、全体が52.6秒で、ラスト1ハロン12.2秒と、好タイムをマークしてくれました。重馬場とは言え、どの馬も時計は出ていましたから、参考にしづらいところがあるものの、騎乗者曰く、『一杯に追っていましたが、まだ余裕がある感じでしたし、息づかい・動き共に良く、良い状態に仕上がっていますよ』と、好感触でしたよ。前走はスピードを活かしてそのまま押し切ってくれましたし、クビ差とは言え、着差以上に強い内容でした。今回は昇級戦に加えて、古馬と一緒に走ることになりますから、強気なことは言えないものの、斤量差とスピードを活かせば十分チャンスはあると思っていますので、松本大輝騎手には、前走同様に上手くエスコートしてもらい、勝利へ導いて欲しいところです」
出走情報(確定)
テキサスフィズ[父 ドレフォン : 母 シャンボールフィズ]
6/25(土)阪神7R 3歳上1勝クラス〔D1,200m・16頭〕50 松本大輝 発走13:15
テキサスフィズ[父 ドレフォン : 母 シャンボールフィズ]
助 手 6/22(水)栗坂不 52.6- 38.0- 24.7- 12.2 一杯に追う
タムロキュラムン(古馬1勝)一杯と同入
6/16
テキサスフィズ[父 ドレフォン : 母 シャンボールフィズ]
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:15日に坂路コースで時計
次走予定:6月25日の阪神・D1,200m〔松本大輝〕
西園正都調教師「15日に坂路で追い切りを行いました。レース1週前と言うことで、前半から意識的に負荷を掛けて行きましたが、馬場が悪かったこともあって、全体の時計は54.0秒と目立つほど出なかったものの、ラスト1ハロンは12.3秒と、まずまずのタイムをマークしてくれましたよ。格上馬相手と言うこともあって、形としては遅れてしまったものの、この馬なりに最後までしっかり動けていましたし、このひと追いで更に良くなってくると思います。なお、鞍上は前走の競馬で勝利に導いてくれた、松本大輝騎手に引き続き依頼しています」
テキサスフィズ[父 ドレフォン : 母 シャンボールフィズ]
助 手 6/15(水)栗坂稍 54.0- 38.7- 24.7- 12.3 一杯に追う
スマートラプター(古馬2勝)一杯を0.1秒追走0.5秒遅れ
6/8
テキサスフィズ[父 ドレフォン : 母 シャンボールフィズ]
在厩場所:8日に栗東トレセンへ帰厩
調教内容:
次走予定:6月25日の阪神・D1,200m
西園正都調教師「放牧に出した後も順調に進められていたようなので、8日の検疫でトレセンに戻させていただきました。まずは馬体をよく確かめさせていただいて、問題ないようでしたら、明日からコースで乗り出して行こうと思います。そして、その後も順調に進められるようなら、6月25日の阪神・D1,200m戦に向かう予定です」
最新情報
テキサスフィズ[父 ドレフォン : 母 シャンボールフィズ]
8日(水)に栗東トレセンへ帰厩しています。
6/3
テキサスフィズ[父 ドレフォン : 母 シャンボールフィズ]
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15~17秒、トレッドミル
次走予定:第3回阪神開催
調教主任「この中間も同様のメニューで乗り運動を継続しています。速い日は坂路でハロン15秒を切るところまで負荷を強めていますが、ペースアップには問題なく対応しており、最後まで軽快に駆け上がっていますよ。来週には帰厩することになると思いますが、飼い葉をよく食べて馬体は維持できていますから、良い状態で送り出すことが出来そうです。馬体重は479kgです」
8日に戻ってきてから順調に調整が進められてきて、無事にレース出走が確定しました。週末に時計は出してないのか?が気になるところではありますが、調子は良さそうですし、陣営の言葉を信じて期待したいと思います


正直、ダイアトニックもあとどのくらいできるかわかりませんし、クラシックステップは来週未勝利脱出を目指して出走しますが、この馬が頑張ってくれないとシルク退会がいよいよ現実味を帯びてきますので、なんとかいきなりとは言わずとも、やれる手応えを感じられるレースを見せてほしいところです


ドレフォン×キンカメの可能性を見せてほしい!

[edit]
【キャロット2歳】あまり変わらずヤキモキ
2022/06/22 Wed. 20:23

どうやら今年はフルゲート揃いそうで、馬券的にも面白くなりそうです


今年のキーワードは「きょうだい対決」でしょうか。タイトルホルダーとメロディーレーンという馬同士もそうですが、横山和生と武史兄弟に吉田豊&隼人兄弟もいて、人馬ともに盛り上がる要素がたくさんありますね



さて、2歳戦も始まり、我が厩舎でも勝ち上がることができましたが、これに続いてほしい、モンテコルノの近況です!

22/6/21 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、坂路では終い15秒程度の調教をコンスタントに取り入れています。まだ具体的な目標については決まっていませんが、今は基礎固めの時期でもあるので焦らずしっかり乗り込んでいきます」(NFしがらき担当者)
22/6/14 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では終い15秒程度の調教をコンスタントに取り入れてしっかり乗り込んでいます。強い調教はまだやっていませんが、ペースアップする下地はできつつありますし、厩舎サイドと具体的な話もしながら進めていきたいですね。体調面も変わりありません」(NFしがらき担当者)
22/6/7 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。この時期の2歳としては馬はしっかりしていますし、動きもいいですね。15-15も取り入れながら夏開催でのデビューを目指していきます」(NFしがらき担当者)
ここ3週のコメントはあまり変わってません



実は先日の競馬コンシェルジュで、「この夏、期待の2歳馬」として、この馬を送り、見事に紹介してもらいました



できれば、来週には移動の予定や、だいたいのデビュー時期について言及してもらいたいものです



これはどういうシーンを撮ったのだろう?

[edit]
【シルク】古馬は最年長のこの馬だけに
2022/06/21 Tue. 20:55

ラジオではよく声を聞いているので、テレビでどうなるのか?と思ったら、テレビでも声だけでした


この画面のまま、声だけ聞こえてきて、テロップが流れるという

しかし、その話は興味深いものばかりで、しっかり耳をそばだてて聞いてしまいました

特に「クリスマスイブ」の間奏のアカペラは8つのパートに分かれていて、一人で27声ぐらい重ねているそうで、それを8時間かけて録音した、というエピソードには思わず唸ってしまいました

そういう意味で、冬のイメージも強い山下達郎ですが、自分の中ではシティポップということもあり、もっとカラッとした明るいイメージです。ジャケットはこれですし


わたせせいぞうさんのような、アメリカンテイストなポップなイラストですね

だから一番好きな曲もこれです

井上陽水の「少年時代」もそうですが、夏の思い出はノスタルジーなもので、目を瞑るとじんわりと感じることができるこの曲はいいですね

来週も山下達郎特集の後編が放送されますので、興味のある方はぜひ

さて、やはりマイルの壁は高かったか…ダイアトニックの近況です

6/17
ダイアトニック[父 ロードカナロア : 母 トゥハーモニー]
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースでキャンター、トレッドミル
次走予定:未定
調教主任「こちらで状態を確認したところ、脚元含めて気になるところは見られなかったので、トレッドミルでの運動を経て、今週から周回コースで乗り出しています。馬体はそこまで萎んでいませんが、目に見えない疲労はまだあるでしょうから、暫くの間はじっくり立ち上げて行く方針です。馬体重は511kgです」
最新情報
ダイアトニック[父 ロードカナロア : 母 トゥハーモニー]
9日(木)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。
6/8
ダイアトニック[父 ロードカナロア : 母 トゥハーモニー]
在厩場所:栗東トレセン/9日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧予定
調教内容:軽めの調整
次走予定:未定
安田隆行調教師「先週のレースでは、結果的に最後の1ハロンで甘くなってしまいましたが、馬の雰囲気としてはとても良かったですから、次走も同じような状態で向かえるように調整していきたいと思います。東京競馬場からトレセンに戻って状態を確認したところ、脚元含めて目立ったダメージはありませんでしたが、この後は無理せず放牧に出して心身ともにリフレッシュさせることにしました。次走の予定につきましては牧場で状態を確認しながら検討していく方針です」
レース結果
ダイアトニック[父 ロードカナロア : 母 トゥハーモニー]
6/5(日)東京11R 安田記念(GⅠ)〔芝1,600m・18頭〕14着[17人気]
まずまずのスタートから、行きたがるのを宥めつつ好位3番手に付けます。そのまま最後の直線へ向き懸命に追われますが、残り200mで脚色が鈍り中団で流れ込んでいます。
安田隆行調教師「前走はしっかり仕上げた反面、気持ちが入り過ぎてしまいましたから、その反省を踏まえてソフトな仕上げでレースに臨ませていただきました。すると、東京競馬場に到着後も気負いを見せることはなかったですし、パドックでの様子や返し馬では概ね落ち着いていましたね。ゲートに入った後は少しゴソゴソしていましたが、好スタートを決めてくれたように、中間の調整が上手くいったなと感じました。ただ、好スタートを決めたことによって、前半はジョッキーが宥めながらの追走となってしまい、残り1ハロンで止まってしまいましたね。レース後、岩田康誠騎手は『前回と違って、今回は馬の雰囲気がとても良かったですし、上手く調整してくれたなと思いました。課題であるゲートの出は抜群に良かったですし、出たなりの位置で上手く脚を溜めていければ良かったものの、馬がその気になってしまったので最初の200m付近まで喧嘩をしてしまいました。途中から折り合ってくれたものの、前半折り合いを欠いてしまった分、最後の最後で甘くなってしまいましたね。1,200m~1,400mがベターなのは確かですが、無理に控えずにそのまま先頭に立っておけば、もう少し辛抱してくれていたように思いますし、上手くエスコートできず、申し訳ございませんでした』とのことでした。心身ともに良い状態でレースに向かうことが出来た反面、レースでは良い結果に結び付けることが出来なかったですが、7歳馬とは思わせないほどの活気を見せてくれましたし、今回の反省を次走に活かせるよう努めていきたいと思います。トレセンに戻って状態を確認した後は、無理せず放牧に出す予定です」
前走の高松宮記念と違い、しっかりスタートを決めてレースができましたが、ジョッキーが言うように、馬がその気になってしまったため、直線はガス欠となってしまいました。距離に不安があるためにガッチリ抑えたかったのだと思います。鞍上が喧嘩したことを後悔しているようなので、あのまま行かせていたらどうなっていたか?というのは気になるところです。気分を損ねることなく行けていたら、もっと粘ることができたのだとしたら…



でも、とりあえず春は無事に走り切ってくれました。問題はここから。暑さに弱いので、過去2度失敗しているキーンランドCはパスして、スプリンターズSに直行してもらいたいと思います



相次ぐ引退により、古馬はこの馬だけになりそう…


[edit]
【ロード2歳】エピはエピでも…
2022/06/20 Mon. 18:56


さて、そんな状況下で期待すべきは若駒たち。この馬も千葉で鍛えつつ、入厩を待つソニックライトの近況です!

2022.06.14
ソニックライトは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング2000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「跨らない状態での動きに問題が浮かばなかった為、ステップアップを図ることに。角馬場で感触を確かめ、現在は1周1800mのトラックでハロン18秒台の内容をこなしています。少し臆病なところが窺え、物見をすることも。丁寧に進めましょう」
2022.06.07
ソニックライトは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000m。
・当地スタッフ 「6月3日(金)に移動を済ませており、到着後の体温も落ち着いています。先週一杯はウォーキングマシンのみの運動で様子を見て、6日(月)からトレッドミルで軽いキャンターを試す形。特に問題が浮かばなければ、すぐに騎乗を始める予定です」
千葉に着いてしばらくは騎乗なしで様子を見ていたようですが、現在は普通の調教をこなしているとのこと



今年の新馬戦でもすでに勝ち上がりを見せているエピファネイア産駒。この馬は、これまで出資できなかったエピファ産駒が欲しくてポチった馬で、芝のマイル以上をイメージしていますが、バツ2の身ながらキャロのエピファには見向きもせずに、こちらに行ったわけですから、「ヘタこいた~」とならぬよう、頑張ってもらいたいと思います


この馬も秋デビューになると思います

[edit]
【ロード2歳】デビューは秋か?
2022/06/19 Sun. 20:32
春G1も来週の宝塚記念を残すのみで暑くなってきたこともあり、いよいよ夏競馬になってきたな、という感じですが、2歳戦も徐々に増えてきており、評判馬も続々とデビューしています

そんな中で、クラブ馬も続々と勝ち上がり

サンデーR…ダイヤモンドハンズ、ノッキングポイント、ウンブライル
社台RH…マラキナイア
G1R…クラックオブドーン
キャロット…プロトポロス
シルク…ナイトキャッスル
ロード…ロードディフィート
ターファイト…ファントムシーフ
インゼル…クリダーム
と、まだ3週が終わった段階にもかかわらず、かなりの馬が勝ち上がっています



さて、本州に移動してきて半月以上経ちました。入厩はいつになるのか?ロードサミットの近況です!

2022.06.14
ロードサミットは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「見た目だけでは無く、性格や跨った感触も非常にイイと思います。この中間はハロン17、18秒台を消化しており、トラックでのコーナリングもスムーズに対応。右前脚の球節に僅かな張りが感じられるだけに、ケアを行いながら進めて行く方針です」
2022.06.07
ロードサミットは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング2000mもしくはダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~22秒ペース)。
・当地スタッフ 「6月1日(水)からこちらで管理。輸送熱等の症状は特に無く、スムーズに調教を始められました。まだ手探りの段階ですが、適度に気持ちが乗っていて環境の変化にも強そうなタイプ。また、見栄えも良く、短距離馬らしい身体付きに映ります」
去年の2歳馬はそれほど千葉にいる時間は長くなかったように思うのですが、今年の2頭(ロードサミット、ソニックライト)はしばらくここで鍛えていく方針のようですね

あとひと月ぐらいは千葉にいそうなので、デビューはおそらく秋でしょう

とりあえず、サミットは環境にもすぐ慣れたようですが、以前痛めた球節はやはり弱点となりそうで、張りが見られるとのことで、しっかりケアをしてもらって、頓挫することなく順調に稽古を積んでいってもらいたいと思います!


ますますムチムチした馬体になってきましたね

[edit]
【ロード2歳】世代一番星★彡
2022/06/18 Sat. 17:55

ドン!
2022.06.16
ロードディフィートは、6月18日(土)東京1R・2歳未勝利・混合・芝1400mにルメール騎手54kgで出走します。6月15日(水)美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は10時10分です。
ロードディフィート!


7頭立てでしたが、鞍上はルメール騎手を配したこともあり、1番人気に推されました




-4キロの424キロでしたが、返し馬もゆったり下ろして、しっかりキャンターをすることができました

レースは前走同様、スタートはそれほど良くなかったものの、促すとスッと二の脚がついて、逃げる1番の後ろにつけて番手を追走。そのまま4角を迎えて、追い出されるも、内にモタれたりして、なかなか前を捕らえられませんでしたが、坂を上ってから勢いがついて、1番を交わして1馬身1/4差でゴール




検量室に戻った後、ウイナーズサークルで記念撮影。まだ口取りは再開されてませんので、一瞬で終わりますが、帰りしなにファンからの「ルメちゃん、ありがとう!」という言葉に応えるルメール騎手は、自分にとっても久々に乗ってもらいましたが、これで4勝目と相性は良いですし、いつもは対戦相手の鞍上ですので、味方にするとこんなに頼もしいのか、と改めて実感しました


2022.06.18
ロードディフィートは、6月18日(土)東京1R・2歳未勝利・混合・芝1400mにルメール騎手54kgで出走。1着でした。
・和田調教師 「ゲートは早いタイプでは無いものの、スッと前に付いて良いポジションのまま進められたでしょう。直線ではキッチリと差し切り。エンジンが掛かるまでに少し時間を要した為、小回りよりも大きい競馬場の方が向く・・・とジョッキーが振り返っています。また、距離はもう1ハロン延びても対応できそう・・・とも。この後は厩舎での様子を踏まえた上で、新たなプランを立てる予定です」
中1週で小柄な馬体も減らしてしまったので、一旦はリフレッシュするでしょう。でも、この時期に勝てたので、いろいろと可能性を探っていってもらいたいと思いますが、ジョッキーは「エンジンの掛かりが遅いので、直線は長い方がいいし、1600までは行ける」と言ってます。とりあえずは夏の重賞がひとつの目標となるかと思いますし、それに向けてしっかり態勢を整えてもらいたいと思います!

今日は朝から現地に赴いた価値がありました。関係者の皆さま、ありがとうございました!


単勝、馬単、3連単を獲りましたが、オッズが低くて日和ってショボい金額しか行ってません

[edit]
【キャロット】今をときめく鞍上を迎えて
2022/06/17 Fri. 20:28

太陽が出てないとそうでもなかったですが、日差しのキツさに夏を感じました

明日も晴れて暑くなりそうですが、今まで気温が上がらなかっただけで、これで平年並でしょう。
朝から府中に参戦してきたいと思います

さて、なんだかんだで半年ぶりの出走となりました、ラブリュスの近況です!

22/6/16 寺島厩舎
15日は栗東CWコースで追い切りました。16日は軽めの調整を行いました。「水曜日はCWコースで併せて追い切りました。追走する形から最後は遅れましたが、乗った今村は“雨の影響で馬場が重く進みが悪かった分最後が甘くなりましたが、最後まで頑張って動けていました”と話していました。歩様も変わりなく問題ありませんし、予定どおり今週のレースに投票させていただきました」(寺島師)18日の阪神競馬(3歳上1勝クラス・ダ1800m)に今村騎手で出走いたします。
22/6/15(水)
今村 栗東CW・稍 85.8 - 70.2 - 55.2 - 39.6 - 12.5
ハギノメーテル(三未勝)一杯の内0.9秒追走1.2秒遅れ 一杯に追う(7)
22/6/12(日)
助手 栗東坂・稍 60.0 - 44.1 - 29.0 - 14.1 馬ナリ余力(-)
22/6/9 寺島厩舎
8日は軽めの調整を行いました。9日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで併せて追い切りました。追走する形から最後しっかり追って6ハロン83秒1、ラスト1ハロン12秒2という計測です。追い切り後は多少トモの筋肉に張りがあるぐらいで、歩様は問題ありません。今村を乗せたのですが、“以前乗せていただいた時より馬がしっかりしてきているように感じました”と話していました。トモについてはしっかりケアを行って来週の出走を目指していきます。鞍上は今村でお願いできたらと思っています」(寺島師)18日の阪神競馬(3歳上1勝クラス・ダ1800m)に出走を予定しています。
22/6/9(木)
今村 栗東CW・良 83.1 - 67.3 - 53.3 - 38.6 - 12.2
ヨッシーフェイス(古馬2勝)馬ナリの内0.9秒追走0.1秒遅れ 一杯に追う(6)
22/6/5(日)
助手 栗東坂・良 60.0 - 44.8 - 29.1 - 13.7 馬ナリ余力(-)
22/6/2 寺島厩舎
1日は軽めの調整を行いました。2日は栗東CWコースで追い切りました。「火曜日に無事帰厩しています。頓挫があっての休養明けなので昨日は慎重に様子を見ましたが、特に問題ないとのことで、今朝CWコースで15-15程度の時計を出しました。さらっと馬なり程度で5ハロン77秒台、ラスト1ハロン13秒5という内容です。追い切り後の獣医チェックでも違和感はなかったので、このまま進めて行けそうです」(佐藤助手)
22/6/2(木)
助手 栗東CW・良 43.7 - 13.5 馬ナリ楽走(9)
22/5/31 寺島厩舎
31日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間も坂路では終い重点に伸ばす調教を取り入れてきました。脚元も特に気になるところはなく順調に来ており、厩舎サイドと検疫日程の相談をしながら調整してきましたが、本日の移動が決まりましたので、今朝送り出しています。馬体重は530キロです」(NFしがらき担当者)
一度3月に戻ってきたものの、脚元に不安が出て、しがらきに逆戻り。それも解消されて、ようやく5/31に戻ってきました






1800という距離も今回が試金石となりそうです

[edit]
【ロード2歳】早くも2戦目。鞍上も万全の態勢で
2022/06/16 Thu. 21:47
シャフリヤールにとっては厳しい結果となってしまいました。やはり極軽馬場で速い上がりのレースが得意のディープ産駒にはぶっつけ参戦するのは厳しかったですね。5頭立ての4着。しかも、シンガリはゲートでメンコが外れないままスタートを切られて、出遅れたロードノースですからね



さて、新馬戦は、あとちょっとのところで勝利を逸したロードディフィートの近況です!

2022.06.16
ロードディフィートは、6月18日(土)東京1R・2歳未勝利・混合・芝1400mにルメール騎手54kgで出走します。6月15日(水)美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は10時10分です。
2022.06.15
ロードディフィートは、6月18日(土)東京・2歳未勝利・混合・芝1400mにルメール騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位3頭で出走可能です。6月15日(水)美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。
・和田調教師 「コンディションの維持をテーマに、6月15日(水)はウッドチップコースで69秒2の時計。軽目の内容ながらしっかり動けており、今週の出走も大丈夫そうです。最終的にはメンバー次第・・・と考えていたものの、想定表では少頭数。ルメール騎手で投票しましょう」
≪調教時計≫
22.06.15 助手 美南W稍 69.2 53.6 38.6 12.2(8)馬なり余力 遅れも余裕残し
ロングラン(古馬2勝)馬なりの外0秒6先行0秒4遅れ
2022.06.08
ロードディフィートは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・和田調教師 「一生懸命に頑張った分の疲れが窺えるぐらいで、脚元は大丈夫そう。6月8日(水)の時点ではまだリラックスを重視しています。近日中に跨る予定を立てており、そこでの感触を踏まえて次走を決めるつもり。反動が認められる場合は放牧に出すかも知れません」
2022.06.06
ロードディフィートは、6月5日(日)東京6R・2歳新馬・芝1400mに岩田望来騎手54kgで出走。16頭立て7番人気で8枠15番からスローペースの道中を2、2番手と進み、4コーナーでは外を通ってタイム差無しの2着でした。スタート直後に寄られる不利を受けました。馬場は良。タイム1分23秒0、上がり34秒3。馬体重は428kgでした。
・和田調教師 「勝ちに行って欲しい・・・とジョッキーに伝えて送り出しました。スタート後に内の馬に寄られたものの、大きな影響も無いまま道中はスムーズ。普段の調教通りに反応の良さと操縦性の高さを発揮してくれたでしょう。ラストの首の上げ下げは勢いの差。もう少し併せていたら違ったかも知れません。まだ初めてのレースを終えたばかり。細かく様子を見て次のプランを決めようと思います」
≪2022年6月5日 東京6R 2歳新馬 芝1400m 良 16頭≫
1着クラックオブドーン 54福 永 1.23.0 ( 8・7)33.9 460kg初出走
2着ロードディフィート 54岩田望 1.23.0 鼻 ( 2・2)34.3 428kg初出走
3着ノーブルラン 54津 村 1.23.1 首 ( 9・9)33.8 450kg初出走
前走はホントに惜しい競馬でした



しかしながら、レース後の疲れもそれほどでもないとのことで、続戦。1400が今週あったので、そこになんとルメール騎手とのコンビで臨むことになりました



クラシックステップが今週の出走予定を延期したため、ラブリュス1頭になるところ、この馬が参戦してくれたため、楽しみが増えました





これほど小さいとは思わなかった


ホントに首の上げ下げでした

[edit]
【キャロット】運命の一戦…中央復帰を懸けて
2022/06/16 Thu. 13:15

22/6/13 森澤厩舎
16日の園田競馬(C2一・ダ1400m)に川原騎手で出走いたします。
22/6/12 森澤厩舎
10日は園田競馬場ダートコースで追い切りました(51秒9-38秒0-25秒4)。「最終追い切りは精神面を考慮しつつ、単走で動かしました。問題ない走りでしたし、その後も時計を出した反動はありませんので、このまま来週のレースへ向かっていくことができそうです。ここを勝って中央への復帰を決めることができればと思います」(森澤師)16日の園田競馬(C2・ダ1400m)に川原騎手で出走を予定しています。
22/6/7 森澤厩舎
この中間は園田競馬場ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「時計こそ出していませんが、変わりなく乗り込みを進めることができています。今のところ、週末あたりに時計を出し、動きに問題がないようであれば来週の園田開催へ向かえればという考えを持っています」(森澤師)15日から始まる園田開催での出走を目標にしています。
22/5/31 森澤厩舎
この中間は園田競馬場ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「内枠、昇級など不安がないわけではありませんでしたが、想定以上の内容でクリアしてくれましたね。さすがに疲れたところを見せてもおかしくないと考えていましたが、カイバはしっかり食べることができていますし、マズマズの状態と考えていいでしょう。様子を見ながら進めていき、可能であれば中2週での出走を目指していきます。次は同じC2クラスではあるものの、斤量が1キロ増加になるので、そのあたりをクリアできるかがポイントです」(森澤師)6月15日から始まる園田開催での出走を目標にしています。
前走後も特に大きな疲れを見せることなく来たようですので、このあと14時25分に出走します



先日は彼女同様に、園田移籍をしたアークライトが地方デビュー戦で大敗しました。牡馬で馬格もあり、中央で2着連発していた馬でも負けるわけですから、ヴァンデスプワールも徐々に慣れてここまで来れたと思いますし、キツいローテとは思いますが、あとひと踏ん張りしてもらいたいと思います




現在、1番人気


また芝で走る姿を見たい

[edit]
【ロード】希望通りの手替わりで期待!
2022/06/15 Wed. 20:25

昨日今日は20℃前後でしたが、明日は27℃、週末は30℃を超えてきそうで、ふとんもタオルケットで寝てるので、夜中にそれを蹴飛ばしたため、寒くて起きることもあります

会社には寒暖差アレルギーの人がいて、この不安定な気候のせいで、最近休みがち…。アレルギー持ちではない自分でも体調崩しそうなだけに、大変そうです

ホントに日本で気持ちの良い気候というのは、年に数回しかありません。それも昔より減っている気がしますね

さて、復帰戦を決めた上で帰厩しました、ロードオルデンの近況です!

2022.06.15
ロードオルデンは、6月14日(火)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。また、6月15日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。6月26日(日)阪神・3歳上1勝クラス・ダート1400mに坂井瑠星騎手で予定しています。
・辻野調教師 「6月15日(水)は最後に少しだけギアを上げる内容。所々で左右に張る部分をまだ見せるものの、追い切る毎に改善を示すのも確かです。依然として気持ちが先行しがちな様子。と言っても、その点も伸び代と考えており、まだまだ成長を遂げる素材だと思います」
≪調教時計≫
22.06.14 助手 栗東坂稍1回 60.6 43.7 28.4 14.6 馬なり余力 坂路コースで入念
22.06.15 助手 栗東坂稍1回 54.7 39.6 25.4 12.3 馬なり余力 坂路コースで入念
2022.06.13
ロードオルデンは、6月12日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
22.06.12 助手 栗東坂稍1回 58.2 42.2 27.5 13.9 馬なり余力 坂路コースで入念
2022.06.08
ロードオルデンは、6月8日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。6月26日(日)阪神・3歳上1勝クラス・ダート1400mに坂井瑠星騎手で予定しています。
・辻野調教師 「乗り出してからも至って順調に運んでおり、6月8日(水)は約54秒のタイムを記録しました。走行フォームにアンバランスな面がやや窺えるなど、休み明けらしさがまだ残る印象。ジョッキーの選定を進めた結果、今回は坂井瑠星騎手との新コンビで臨む方針です」
≪調教時計≫
22.06.08 助手 栗東坂良1回 53.9 39.2 25.5 12.6 馬なり余力 坂路コースで入念
2022.06.06
ロードオルデンは、6月3日(金)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。また、6月4日(土)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。また、6月5日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
22.06.03 助手 栗東坂良1回 61.0 43.8 28.5 14.5 馬なり余力 坂路コースで入念
22.06.04 助手 栗東坂良1回 59.6 43.3 28.6 14.6 馬なり余力 坂路コースで入念
22.06.05 助手 栗東坂良1回 58.3 42.1 27.7 13.7 馬なり余力 坂路コースで入念
2022.06.02
ロードオルデンは、6月2日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、6月26日(日)阪神・3歳上1勝クラス・ダート1400mに予定しています。
・辻野調教師 「1ヶ月半の休養を経て順当にリフレッシュ。準備が整った旨の報告を受け、6月2日(木)に帰厩の段取りを組みました。定期的に現地で確認し、仕上がり具合については概ね把握。早速、3日(金)に跨り始め、阪神最終週のダート1400mを目指そうと思います」
2022.05.31
ロードオルデンは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。6月2日(木)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。
・当地スタッフ 「具合が上向いている旨を辻野調教師へ報告したところ、6月2日(木)の出発プランが決定。この中間も無駄にハイテンションになる様子を見せず、騎乗担当者の指示に従って稽古に取り組んでいます。リフレッシュされた状態。復帰戦が楽しみです」
2022.05.24
ロードオルデンは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「5月18日(水)に15-15を消化。また、21日(土)にはラストに13秒台のラップも刻みました。前回の報告後も計画通りにメニューをこなせた他、修正が必要なポイントが浮かばないまま。こちらでの最終段階に入っているのは間違いありません」
GWでしっかりメニューをこなしてこれたため、6/2にトレセンに戻ってきました



坂井騎手にはこれまであまり乗ってもらったことはなかったのですが、先日、勝利したアレマーナの前走に坂井騎手は乗ってくれたのですが、レース後に馬具の装着を進言してくれたりして、最近グッと親近感の湧いてきたジョッキーです



古馬混合戦ですし、斤量差もあるから一度先行してもらいたいですね

[edit]
【キャロット】無念…1年間の治療の末
2022/06/14 Tue. 19:41

22/6/14 引退
「右前屈腱炎を発症した後はじっくり回復を待ち、乗り出したあとも慎重に負荷をかけてきました。継続的に騎乗調教を行っても脚元の状態は安定していたので、ここ最近は近々の送り出しを意識して段階的に攻めを強めるなど、鋭意調整にあたってきたのですが、右前脚の裏に熱感と腫れが出てしまいました。エコー検査を行ったところ、残念ながら屈腱炎の再発が確認されました。再発ともなると良化するまでに時間をより要することはもちろん、現役復帰の可能性も極めて低いと言わざるを得ず、このタイミングで諦めることにしました。ここまで時間をいただいていただけに、コントゥールの復帰を心待ちにされていた会員の皆さまには申し訳ない気持ちでいっぱいです」(空港担当者)「近々の移動に向けてこちらでも準備を整えていたところだったのですが、屈腱炎を再発してしまったと聞き、非常に残念に思っております。昨年はさあこれからというところでの長期休養となりましたが、成長の余地を多分に残していましたし、じっくり復帰を待とうという気持ちでした。何度か北海道にも見に行って、牧場の方々も辛抱強く接してくださってようやくここまで来たというところでしたから、本当に無念でなりません。ここまで待っていただいた会員の皆様にも大変申し訳ない気持ちです」(高柳大師)デビュー3戦目で見事初勝利を挙げたものの、残念ながら右前脚に屈腱炎を発症して長期休養に入ったのが昨年4月末のこと。まだ幼さを残す状況でもあり、ここで成長を促していい形で復帰してくれればと考えていましたが、移動を視野に入れていたこのタイミングで屈腱炎の再発が判明してしまいました。素質の高い馬だけに無念ではありますが、復帰までにはさらに1年以上の期間が必要と見込まれます。以上のことを鑑みて高柳大輔調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することになりました。会員の皆様には誠に残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の皆様へは追って書面を持ちましてご案内いたします。
22/6/9 NF空港
この中間は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週3日は屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター2本登坂しています。「具体的な移動日程に関しては相談している段階ですが、近々の移動を意識して進めるようにしています。いつ声がかかっても対応できるように進めていきます。馬体重は502キロです」(空港担当者)
22/6/1 NF空港
この中間は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週3日は屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター2本登坂しています。「この中間から更に進めたメニューを開始しています。移動を意識して、継続的に乗り込みをこなしていきます」(空港担当者)
22/5/25 NF空港
この中間は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週3日は屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター2本登坂しています。「ハロン15秒ペースで動かしていますが、脚元の状態はいい意味で安定していますよ。6~7月中には送り出せるように負荷をかけていく考えです。馬体重は502キロです」(空港担当者)
もう少し、あと少しで帰厩というタイミングで屈腱炎を再発してしまいました…


昨年5月に芝のレースで復帰しようとしたタイミングで屈腱炎を発症し、ここまで1年余り。ホントに長かった。正直、「まだ1年しか経ってないのか?」というのが正直なところ。それぐらい屈腱炎というのは厄介で、一朝一夕では良くならないものです


それくらい競走馬にとっては不治の病ですし、一度なってしまうと再発率も高い。それだけに恐れを抱きつつも、回復を喜んでいたのですが…


なかなか思うように出資できない中、一次募集で無風で獲れた馬ながら、キャロット初勝利をもたらしてくれましたし思い出深いです





この初勝利はいつまでも色褪せません

[edit]
【シルク】ピンチ…今週出走できるのか?
2022/06/13 Mon. 20:45

メンバーオンリーなので、ここでその全貌を公開するのは控えますが、一応ひと通りチェックしたところ、ほとんどの馬が頓挫中、または成長スローです


これに殺到してるようじゃ、会員はよりシルクになめられますね。もちろん遅くてもデビューはできるかもしれない。でも、もう新年度が始まるこの時期に、定価で出されるこれらに喜び勇んで行く勇気は自分にはありません

これなら予後が良くなったヴァフラーム20に行く方が良いと思います

さて、未勝利馬は残り3頭、今週出走予定のクラシックステップの近況です!

6/9
クラシックステップ[父 モーリス : 母 レッドジゼル]
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:軽めの調整
次走予定:6月19日の阪神・芝1,800m〔北村友一〕
安田隆行調教師「先週末に幾らか時計を出して、今週の1週前追い切りに備えるつもりでいたのですが、先週末に右前脚の歩様が気になったので、獣医師に診てもらったところ、蹄を気にしているとのことでしたので、すぐ治療を施してもらいました。現在は軽めの運動に控えていますが、徐々に歩様は良くなってきているので、このまま順調に回復するようなら、週末から乗り出して、予定している来週の阪神・芝1,800m戦に向けて進めていきたいと考えています。ただ、少しでも気になるところがあれば、無理をさせるつもりはないので、あくまで脚元の状態を優先して進めていきたいと思います」
6/2
クラシックステップ[父 モーリス : 母 レッドジゼル]
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:2日にCWコースで時計
次走予定:6月19日の阪神・芝1,800m〔北村友一〕
安田隆行調教師「2日にCWコースで追い切りを行いました。長めからしっかり負荷を掛けてどれだけ動いてくれるか試してみましたが、道中はクラシックステップが先行し、最後の直線で2歳新馬の外側へ併せて0.1秒先着しています。最後の直線で仕掛けられると、ビュッと切れるほどではなかったものの、全体が83.2秒で、ラスト1ハロン12.0秒と、最後までしぶとく伸びてくれましたよ。依然、DDSPの症状は窺えますが、苦しくなってバテることはないですから、この馬なりには徐々に改善されつつあると思います。週末と来週の追い切りの動き次第になりますが、順調に仕上がるようなら、6月19日の阪神・芝1,800m戦に向かいたいと考えています。なお、鞍上は北村友一騎手に依頼しています」
クラシックステップ[父 モーリス : 母 レッドジゼル]
助 手 6/2(木)CW良 83.2- 68.0- 53.3- 38.2- 12.0[8]馬なり余力
エクロジャイト(新馬)稍一杯の外0.9秒先行0.1秒先着
クラシックステップ[父 モーリス : 母 レッドジゼル]
助 手 5/29(日)栗坂良 58.5- 42.8- 27.8- 13.3 馬なり余力
5/26
クラシックステップ[父 モーリス : 母 レッドジゼル]
在厩場所:24日に栗東トレセンへ帰厩
調教内容:26日に坂路コースで時計
次走予定:未定
安田隆行調教師「放牧に出した後も順調に進められていたようなので、24日の検疫でトレセンに戻させていただきました。25日から調教を開始し、特に気になるところは見られなかったので、26日に坂路で帰厩後最初となる追い切りを消化しています。道中はクラシックステップが2歳新馬を誘導する形で先行し、途中から併せてそのまま同入しています。息づかいはまだ気になりますが、この馬なりに徐々に改善してきていると思いますし、これぐらいの時計なら最後まで軽快に駆け上がってくれますよ。具体的な番組はもう少し追い切りを重ねたうえで検討していきたいと考えており、その間にゲート練習も並行して進めていきたいと思います」
クラシックステップ[父 モーリス : 母 レッドジゼル]
助 手 5/26(木)栗坂良 54.4- 39.7- 25.9- 12.6 馬なり余力
エクロジャイト(新馬)馬なりに0.2秒先行同入
最新情報
クラシックステップ[父 モーリス : 母 レッドジゼル]
24日(火)に栗東トレセンへ帰厩しています。
5/24に戻ってきて、順調に追い切りを重ねていたのですが、6/2を最後に時計を出してなかったので心配してたのですが、どうやら蹄を気にしているとのことで、すぐに処置を施したようですが、昨日も時計を出してなさそうなので、今週出走に暗雲が立ち込めてきた感じです





シルク継続のカギを握る1頭だけに、その行く末には非常に力が入りますね



良い馬体してると思うんだけどなぁ…

[edit]
【キャロット】価値ある1勝。名牝系を継ぐために
2022/06/12 Sun. 22:22

【1】

【2】

【3】

【4】

【5】

【6】

前走後、坂井騎手の進言により、今回はチークピーシズを着用してみたら効果覿面。スタートもさることながら、二の脚がついて先行したかったはずの1番人気の1番を制してハナに立とうかというところに、大外から14番が飛んできて、番手の追走となりました

その影響でスタミナを奪われてバテてしまわないか心配しましたが、それ以降は態勢は落ち着き、絡まれることなく、流れに乗ることができたため、4角手前でムチが入ったものの、逃げ馬を射程圏に入れて、勝負どころを迎えることができました(写真3)
そして直線に入って、本格的に追われると残り1ハロンで14番を捕らえて、あとは危なげなく、2馬身差の快勝

思い通りのレースができて「してやったり」か、鮫島騎手はその相棒を称えるかのようにポンポンと肩を叩いて労いました

レース後のコメントです

22/6/12 函館競馬場
12日の函館競馬ではスタートから少し促してハナを伺うも、外から主張してくる馬を行かせて2番手。直線半ばで前を交わして先頭に立つと、そのまま後続を振り切って見事優勝。「小回りの1700mでも勝負どころで置かれずに行けましたし、ジョッキーの話では『返し馬から具合の良さが伝わりました。砂を被らず揉まれない形になったのも良かったですし、上のクラスでもやれると思います』とのことで、まずは勝ち上がることができて安心しました。想定を見るとどの番組にも強そうな馬がいましたし、その中でも土曜日の牝馬限定戦が一番強そうに思ったので、ギリギリまで悩んで日曜日のレースに向かうことにしましたが、結果的にその選択もいい方に出てくれましたね。まだこれからの馬ですし、昇級後も楽しみです。この後どうするかは馬の様子を見ながら考えさせてください。今日はありがとうございました」(松下師)2番手でスムーズな競馬ができましたし、道中はモタつくようなこともなく、最後まできっちり脚を使って見事に初勝利を掴みました。馬はまだ良くなる余地を残していますし、今後の伸びしろにも注目したいところです。この後は馬体を確認してから検討していきます。
やはり最後までレース選択を迷っていたのはカンティプールの出走だったんですね




この世代は8頭と自分史上最高の頭数を揃えたので、ここまで半分の4頭が勝ち上がってましたが、高額馬のほうが全く勝ててなかったので、最高額のこの馬が勝ってひと安心。アレマーナはリッチダンサー系の名門出身ですから、ぜひともあと2つ、3つ勝って、将来的にNFで繁殖牝馬になってほしい



母の父キンカメは非常に汎用性が高いはずです

[edit]
【キャロット】あえて選んだ牡馬混合戦で
2022/06/11 Sat. 20:59

時代の試練に耐える音楽を――「落ちこぼれ」から歩んできた山下達郎の半世紀
もちろん、彼の名前も音楽も知っていますが、自分が聴く音楽よりもひと世代上の人なので、その名前と音楽を知ったのは中学時代のJR東海のあの曲のCMになります

う~ん、なつかしい



おっと話がそれましたが、達郎さんの歌はそれ以降、リアルタイムで聴くようになりますが、熱心にCDを買うようなこともなかったですね。ただ、当時T-FMでラジオを月イチでやっていて、ヒムロックらと交代で担当していたので、話す声を聞いた時にはギャップがあって驚いた覚えがありますね。
当時、シティポップと呼ばれたそのジャンルは今、再び注目を集めて、サカナクションなどがオマージュしていますね。インタビューでも答えているように、当時の曲を今聴いても色褪せることなく、古臭くありません。まさにタイムレスメロディ

サブスクは認めない彼の姿勢は、アルバムタイトルにもなったように、まさに『ARTISAN』(職人)ですね。僕はこの中に入っている「さよなら夏の日」が好きでした

さて、明日は函館に乗り込んで未勝利戦脱出を目指します、アレマーナの近況です!

22/6/9 函館競馬場
12日の函館競馬(3歳未勝利・ダ1700m)に鮫島駿騎手で出走いたします。
22/6/8 函館競馬場
8日は函館Wコースで追い切りました。「先週無事に函館競馬場へと到着しており、その後も順調に調整が続けられています。今朝はウッドコースで追い切りを行い、5ハロン69秒6、ラスト1ハロン12秒8という計測でした。チークピーシーズを着用してみたところ、いい感じで動けていたと現地のスタッフから報告を受けていますので、このまま実戦でも着用を考えています。長距離輸送後でも体は減っておらずいい状態で臨めそうですし、なんとか一発で決められれば理想ですね。番組については想定を見ながら投票ギリギリまで検討していきます」(松下師)11日の函館競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1700m)か同日の函館競馬(3歳未勝利・ダ1700m)もしくは12日の函館競馬(3歳未勝利・ダ1700m)に鮫島駿騎手で出走を予定しています。
22/6/8(水)
助手 函館W・良 69.6 - 53.8 - 39.7 - 12.8 一杯に追う(5)
22/6/5(日)
助手 函館W・稍 58.7 - 43.7 - 14.4 馬ナリ余力(7)
22/6/1 松下厩舎
1日に函館競馬場へ移動しました。「函館競馬場に向けて火曜日にトレセンを出発しており、本日到着予定です。先週末にチークピーシーズを着用してみたところ、かなり行きっぷりが良かったので、函館の追い切りでも試してみようと思います。お伝えしたとおり開幕週の番組に使うつもりで、鞍上は鮫島駿騎手を確保しています」(松下師)11日の函館競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1700m)か同日の函館競馬(3歳未勝利・ダ1700m)もしくは12日の函館競馬(3歳未勝利・ダ1700m)を目標にしています。
22/5/25(水)
助手 栗東坂・良 53.4 - 38.0 - 24.8 - 12.2 末強め追う(-)
22/5/22(日)
助手 栗東坂・良 57.8 - 41.9 - 26.7 - 13.0 ピヌスアモリス(新馬)馬ナリに0.1秒先行0.2秒先着 馬ナリ余力(-)
前走で3着に入ったので、どうするのかな?と思ったら、函館に向かうことになり、3鞍ある中で牝馬限定を使うのかな?と思ったら、意外にも混合戦を選んできたので、しっかり吟味した上でのチョイスだな、と思いました。牝馬限定戦は本日行われ、ライバルと目された1番人気のカンティプールが勝ちましたので、これをパスしたかったのだろうと思います。明日はこれより頭数も多いですが、相手は軽くなると踏んで臨みます

先週、函館に移動し、今週の追い切りではチークピーシズの着用も効果が感じられたようなので、レースでも着けるとのこと。枠順も3枠4番と偶数番に入りましたし、しっかりゲートを出て好位からレースを進めてもらいたいと思います




ぜひともリッチダンサーの血を繋いでいってほしい

[edit]
【2022シルク募集馬】現時点での人気
2022/06/10 Fri. 21:15

6/10時点の人気順です

シャトーブランシュの21
ユキチャンの21
サロミナ の21
ショウナンパンドラの21
ラッドルチェンドの21
ウィクトーリアの21
ブラックエンブレム の21
モルジアナの21
イルーシヴグレイスの21
イストワールファムの21
インヘリットデール の21
シフォンカール の21
アルルの21
ツルマルワンピースの21
メジロオードリーの21
ロッテンマイヤー の21
プロミストリープの21
バラダガールの21
ブラマンジェの21
トレジャーステイトの21
キューティゴールドの21
ミュージカルウェイの21
ロゼリーナの21
ヴァイスハイトの21
ミスエーニョの21
レスペランスの21
ローズウィスパー の21
チリーシルバー の21
プリティカリーナの21
アンティフォナの21
アグレアーブル の21
ボニーゴールドの21
アドマイヤテレサの21
オールザウェイベイビーの21
レーヴドリーブの21
アルジャンテの21
ジャポニカーラの21
レディホークフィールドの21
リビアーモ の21
カーミングエフェクトの21
カリンバ の21
リアアントニアの21
ポーレンの21
ギモーヴの21
キープシークレットの21
メリーウィドウの21
ブリスフルデイズ の21
パーシステントリー の21
ペニーウェディングの21
ビッグワールドの21
リアオリヴィアの21
アズールムーンの21
シェアザストーリー の21
プライストトゥパーフェクションの21
シャクンタラー の21
ブレッシングテレサの21
ガルデルスリールの21
ソーディヴァインの21
キャンディケインの21
クッカーニャの21
クードラパンの21
サンデースマイルⅡの21
パーシーズベストの21
マチカネタマカズラの21
アトミカオロの21
プチノワールの21
オリエンタルダンスの21
ルシルクの21
ターシャズスター の21
プリンセスロックの21
ディープストーリー の21
サンドミエシュの21
デルフィニアⅡの21
ティッカーコードの21
サダムグランジュテの21
ルナリアの21
エリーシエズワールドの21
オープンウォーター の21
レツィーナの21
レディバードの21
こんな感じですね


ここからはしばらく変わらないと思いますが、次大きく変わるのはカタログ公開時ですから、まだ先になります。自分にとっては厳しいドラフトになりますが、自分の中でも注目馬がどのように変わっていくのか楽しみにしたいと思っています



この2頭が母親になって帰ってくるなんて…

[edit]
【2022シルク募集馬】いきなりスケジュール発表と出資方針
2022/06/09 Thu. 21:38

6/30…募集確定馬リスト発表
7/19…一次募集開始&カタログ発送
7/27…中間発表1
7/28~30…募集馬見学ツアー
8/1…中間発表2
8/4…中間発表3
8/5…一次募集締切
8/12…一次募集結果発表
この早めのスケジュール発表は新社長による方針なのでしょうか。あと、ひと月ちょっとで募集が始まるんですね。今年は2歳馬が楽しみなため、あまり募集を意識せずにここまで来ました


意識していないとはいえ、リストが来てからはそれなりにチェックしていたのですが、今年はこれまた新社長の意向が反映されているのか分かりませんが、シルク出身の母の仔が大量にリストインしています



そして、今年の出資方針についてです。昨日も記事にしましたが、ナイトオブレディが引退し、現在の現役馬はわずか3頭


なので、今年は「獲れないことを恐れず、シルクからの撤退も厭わない」気持ちで臨みたいと思います

を外して、1.5次に回ったとしても、自分の欲しい馬が残っていなければ、パスしてゼロでフィニッシュしたいと思っています

この趣味は始めるのは意外と簡単ですが、辞め時は非常に難しいですからね



この馬の成否も大きいし、今年は抽優1頭だけ!の可能性も大いにあると思います

[edit]
【キャロット】新馬戦2着の意地を
2022/06/08 Wed. 19:36

未勝利戦脱出後は、未勝利で近走では二桁着順連発で、レース内容も乏しいものでしたので、負けた時に「そろそろかな」と覚悟はできてました

近走になって、距離を変えたり、馬具を付けたりしてましたが、正直やるんならもっと早くやってほしかったなというところ

昔一度行ってNGにしたのですが、長い年月が経って再チャレンジしましたが、期待に沿う感じではなく…。今後はもうこの調教師のとこに行く馬には出資しないでしょう。
これでシルクの出資馬はわずか3頭


ナイトオブレディに責任はありません。特に故障もなく、よくここまで順調に走ってくれました。兄がいた矢作厩舎なら違っていたかもしれません



さて、こちらも未勝利ゆえ、早く戻ってきてほしいところ、リゴレットの近況です!

22/6/7 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き、週3回ほど坂路では15-14を取り入れています。コンスタントに乗り込みを重ねても疲れはなく、馬体には張りが出て体調も問題ありません。このまま移動に備えていきたいと思います」(NFしがらき担当者)
22/5/31 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週同様に15-14くらいのペースで乗り込みを行っています。トレッドミルも取り入れながら疲れを溜め込まないようにしており、移動に向けてだいぶ態勢は整ってきました。あとはいつ声がかかってもいいようにしていきたいですね。馬体重は460キロです」(NFしがらき担当者)
22/5/24 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は15-15に加え、終いを14秒くらいまで伸ばす調教も取り入れています。先週からさらにピッチを上げているところですが、負荷を強めても硬さが出たりすことはなく順調です。そう遠くなくトレセンへ戻すことになると思いますから、移動を意識しながら調整を進めていきます」(NFしがらき担当者)
ちょっと前からそろそろ移動と言われているのに、一向に動く気配がない…



年内は順調に使ってくれてましたが、前走で予想外のTOを食らってしまったので、慎重になってるかもしれませんが、なんとか次で決めるつもりで戻してもらいたいと思います



7月になると一気に距離のバリエーションが減るな…

[edit]
【キャロット2歳】間もなく帰厩でドキドキ
2022/06/07 Tue. 19:47

今回はパソコン版がメインのリニューアルでしたが、個人的に良くなったのは自動ログアウトまでの時間が長くなった点ででしょうか?



あとは、元々一画面でよく収まっていたと思いますが、今回のリニューアルでもその点は変わらず、ほぼ縦スクロールしなくても全画面が見られる点と、「My Horse」をクリックすると、近況が2歳馬のように、一覧できるのも改良点ですね

一次募集の件といい、アンケートを取っているだけあって、いろいろと改善されていくキャロットはホントに隙がないですね

さて、こちらのほうがひと足先に帰厩になりそう、キャロット2歳のもう1頭、ウインターズテイルの近況です!

22/6/7 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路で週2回15-15を乗っています。気持ちが入りやすい分、背中に疲れも溜まりやすいのか少し張りが見られるため、しっかりとケアをしながら進めていきます。それでも今は騎乗調教中心のメニューで順調に来ていますし、デビューに向けて近日中の移動ということになりそうです」(NFしがらき担当者)
22/5/31 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では週2回ほど15-15を取り入れて調教を行っています。トレッドミルも併用しながらうまくメリハリをつけて進めていますが、引き続きここまで順調に乗り込むことができていますね。この調子でピッチを上げていければと思います。馬体重は470キロです」(NFしがらき担当者)
22/5/24 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に調整が進められています。この中間は週2回15-15を乗っており、引き続き1日2本乗る日も設けてしっかり負荷をかけています。移動は来月に入ってからになると思うので、このまま乗り込みを重ねて態勢を整えていきます」(NFしがらき担当者)
22/5/17 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路では終い14秒まで伸ばす調教も取り入れており、順調に調整は進んでいます。もう少しこちらで乗り込んでいくつもりですが、この感じなら夏場のデビューを目指して行けそうです」(NFしがらき担当者)
順調に乗り進められています



そのため、背中に疲れが溜まりやすいとのことですが、それでもメニュー通りの調教をこなせているようなので、近い内に帰厩ということになりそうです

いよいよ、デビューが近づいてきたかと思うと、ドキドキしてきますね




芦毛は牝馬は夏に強い!と言います

[edit]
【キャロット】悠長なことは言っていられない
2022/06/06 Mon. 20:10



そんな大雨の中、新国立競技場で日本vsブラジル戦が行われていますので、ブログを書きながら気もそぞろ(笑)
そんなわけで、さっそく本題、そろそろ戻ってこれないか?グレアファンタスの近況です!

22/5/31 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「慎重に接してきましたが、おそらくもう影響はないかなと思える状態になっており、傷に関しては心配いらないと捉えています。それで先週から再開した坂路調教を今も継続していて、この後もしっかりと動かしていきたいです」(天栄担当者)
22/5/24 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「傷の状態が悪化したり、そこがイタズラして他に影響を及ぼすことはありません。乗ることはできていますが、この後ももちろん慎重に接し、もうちょっと楽をさせたほうがいいと思えれば柔軟に対応していくつもりです」(天栄担当者)
22/5/17 NF天栄
軽めの調整を行っています。「競馬へ向けて調整を進めていたのですが、この中間、脚に傷をつくってしまったため様子を見ています。大ごとにはなっていないものの、無理を強いてそこから腫れたり体調を崩すようなことは避けたいので、今は少し楽をさせているところです」(天栄担当者)
先日の「3歳馬通信簿」でも少し触れましたが、前回の更新時にもう少しで帰厩できそうと期待したのも束の間、外傷を負ってしまったため、再びペースダウン





福島のダートか、あるいは北海道の洋芝2600とか走れないかな?

[edit]
【キャロット2歳】馬体回復
2022/06/05 Sun. 19:17

今日もダイアトニックにしてくれたら、負けた時そのせいにしようと思ってましたが、ソングラインにしていたようで、当たっちゃったじゃん

馬連を買っていたようで、シュネルマイスターとの組み合わせもあるとのことで、1700円ほどの払い戻しをどのくらい買ってたのでしょうね?芸人的にはずっと外し続けてたほうが美味しかったし、Youtubeの視聴者数も増えたのではないかと思いますが、せめて春G1はコンプリートしてもらいたかったですね

さて、今週から始まった2歳戦。この馬は真夏のデビューとなるでしょうか?モンテコルノの近況です!

22/5/31 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は終いを伸ばす調教に加えて、本格的に15-15程度の調教も取り入れ始めました。ここまでは順調に来ていますし、特に気になるところはなくしっかりした走りを見せてくれています。引き続き夏開催中のデビューを視野に進めていきたいと思います。馬体重は470キロです」(NFしがらき担当者)
22/5/24 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路で終い15秒程度の調教も取り入れ始めました。環境に慣れたせいか馬体も入場時から10キロ以上増えましたし、ここからは順調に乗り進めていけるでしょう。まだ具体的な目標は設定していませんが、夏開催中のデビューに向けて進めて行ければと考えています」(NFしがらき担当者)
22/5/17 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「こちらに到着後は、馬体に異常がないことを確認してから、周回コースと坂路で普通キャンター程度の調教を開始しています。少しカイバ食いが細くなっているとのことですし、馬体を回復させつつじっくり進めていきます」(NFしがらき担当者)
前回の更新で、ゲート試験を1週間で合格後、「時計を出そうかと思ったが、カイバ食いが細くなっている」とのことで、急遽しがらきに放牧に出ました


しがらき滞在も3週間を超え、慣れてきたか一気に馬体も回復し、おそらく430キロ台まで落ちたと思うのですが、現在は470キロまで戻ってきました



余談ですが、自分の仲間内でやっているPOGで、この馬を指名した人がいました。POG本で写真は載ってるものの、そこまでフィーチャリングされていません。指名した理由を聞くと、「写真を見て好馬体だと思った。イクイノックスに似てると思って指名した」と言ってくれたのが嬉しかったです



新潟か小倉か…。新潟なら観に行きたい

[edit]
【シルク】7歳にしてたどり着いた府中のG1
2022/06/05 Sun. 07:00

6/2
ダイアトニック[父 ロードカナロア : 母 トゥハーモニー]
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:1日に坂路コースで時計
次走予定:6月5日の東京・安田記念(GⅠ)〔岩田康誠〕
安田隆行調教師「ここに来て日中の気温が高くなってきたことから、暑さに堪えないよう出来るだけ早い時間帯で調教を行うようにしていますが、この中間も良い意味で馬の雰囲気は変わりないですし、飼い葉をよく食べて良いコンディションを保っていました。先週の追い切りでは、動きに重さが感じられたものの、全体・終い共に好時計をマークしてくれましたから、そのひと追いでどれだけ上向いてくれるか期待していました。先週末に坂路で14-14程度の時計を出したところ、素軽いフットワークで駆け上がってくれましたし、着実に調子が上向いているなと感じました。そして、今週は東京競馬場までの輸送が控えていることと、前走のように気持ちが入り過ぎてしまわないよう、1日の追い切りは坂路で攻め過ぎないように時計を出しました。全体が54.6秒で、ラスト1ハロンは馬なりのまま12.6秒のタイムと想定通り駆け上がってくれましたし、前向きな姿勢を見せながらも我慢するところは我慢出来て、とても纏まりのある追い切りを消化することが出来ました。この中間にもゲート練習を行っていますが、枠入り・駐立は問題なかったですし、今の雰囲気を保ちながらレースに向かうことが出来れば、前走のように煩いところを見せることはないと思っています。8勝のうちの6勝が1,400mと言うことで、ベストな距離から比較すると1ハロン長いように思いますが、1月の京都金杯のように、リズムよく運んで脚を溜めることが出来れば、一瞬の脚を活かすことが出来るはずです。前走はしっかり仕上げた反面、気持ちが入り過ぎてしまったことがすべてでしたから、その反省を活かして、レース当日は細心の注意を払い、心身ともに良い状態でゲートインできるよう努めていきたいと思います」
出走情報(確定)
ダイアトニック[父 ロードカナロア : 母 トゥハーモニー]
6/5(日)東京11R 安田記念(GⅠ)〔芝1,600m・18頭〕58 岩田康誠 発走15:40
ダイアトニック[父 ロードカナロア : 母 トゥハーモニー]
助 手 6/1(水)栗坂良 54.6- 39.7- 25.6- 12.6 馬なり余力
ダイアトニック[父 ロードカナロア : 母 トゥハーモニー]
助 手 5/29(日)栗坂良 57.6- 41.3- 27.0- 13.6 馬なり余力
5/26
ダイアトニック[父 ロードカナロア : 母 トゥハーモニー]
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:25日に坂路コースで時計
次走予定:6月5日の東京・安田記念(GⅠ)〔岩田康誠〕
安田隆行調教師「25日に坂路で追い切りを行いました。レース1週前と言うことで、テンから意識的に負荷を掛けていくように指示を出していましたが、全体が51.0秒で、ラスト1ハロンは11.8秒と、朝一番の馬場だったとは言え、好時計でまとめてくれました。調教を手伝ってもらった新(斎藤新騎手)は『体に余裕は感じられますが、道中は軽快な動きでしたし、仕掛けてからの反応も良かったですよ。息づかいもしっかり出来ていましたから、このひと追いでもう一段階上がってきそうです』とのことでした。今週しっかり負荷を掛けたことによって、さらに良くなってくるでしょうし、気持ちの方も良い意味でピリッとしてきましたから、今の状態を維持しながら来週の競馬に備えて行ければと思っています。
ダイアトニック[父 ロードカナロア : 母 トゥハーモニー]
斎 藤 5/25(水)栗坂良 51.0- 36.9- 23.6- 11.8 一杯に追う
ジュビリーヘッド(古オープン)一杯に0.4秒先行0.6秒先着
ダイアトニック[父 ロードカナロア : 母 トゥハーモニー]
助 手 5/22(日)栗坂良 58.2- 42.6- 27.8- 13.8 馬なり余力
5/19
ダイアトニック[父 ロードカナロア : 母 トゥハーモニー]
在厩場所:17日に栗東トレセンへ帰厩
調教内容:19日に坂路コースで時計
次走予定:6月5日の東京・安田記念(GⅠ)〔岩田康誠〕
安田隆行調教師「17日の検疫でトレセンに戻させていただきました。当初は函館スプリントステークスを目標に仕上げていくつもりでしたが、改めて斤量を確認したところ、60kgでの出走になるとのことでした。一昨年に58kgで勝っている条件ではあるものの、60kgとなるとさすがに負担が大きいと思います。18日から調教を開始していますが、ここ最近の中では硬さは気にならないですし、短期放牧を挟んだことによって心身ともにとても良い状態です。ですから、今の状態でもう一度GⅠに挑戦したいと考え、1週予定を前倒しさせていただいて、6月5日の安田記念に向かいたいと思います。本日は坂路で軽く時計を出しましたが、道中は軽快な脚取りで駆け上がってくれましたよ。高松宮記念ではゲート内で煩いところを見せていたことから、追い切り後にゲート練習を行いましたが、とても落ち着いていました。この感じなら安田記念までに十分態勢が整うでしょうから、万全の状態で向かえるよう進めていきたいと思います。なお、鞍上は引き続き岩田康誠騎手に依頼しています」
ダイアトニック[父 ロードカナロア : 母 トゥハーモニー]
北村友 5/19(木)栗坂良 58.9- 42.1- 27.3- 13.7 馬なり余力
最新情報
ダイアトニック[父 ロードカナロア : 母 トゥハーモニー]
17日(火)に栗東トレセンへ帰厩しています。
前回の更新時にはまだ函館SSに向かうと思ってましたので、翌週の更新には心底驚きました


今回はとりあえず、ベスト距離ではありませんから、少しでも上の着順に持ってくる、ということを岩田騎手には期待しています


タイムリーなことに今月のシルクの会報で安田隆調教師がインタビューに答えてまして


セレクションセール時から狙っていたそうで、金額が上がってしまったため断念したそうですが、NFが落札したことを知ると、自分から「自分のところでやらせてほしい」とお願いしに行ったとのことでした



客観的に見て、今回のレースはこの馬にとって適鞍ではないし、厳しい戦いが待っているでしょうけど、安田先生や我々出資者の思いを乗せて、全力で駆け抜ける姿を見守りたいと思います



今回はゲートはしっかり出てほしいけど、スワンSのように末脚を生かす競馬になるのかな?

[edit]
【ロード2歳】父の産駒のデビュー戦
2022/06/04 Sat. 20:13
さっそくサンデーの評判馬、サトノダイヤモンド産駒ダイヤモンドハンズが世代第一号となれば、東出はモーリス産駒ノッキングポイントが結果を出しました。一方で、藤田晋オーナーのエゾダイモンは1番人気に推されましたが、4着敗退。これは予想はできましたね。ハーツ産駒ですから、これからでしょう

明日も新馬戦が行われますが、我が厩舎の馬もさっそくデビューします、ロードディフィートの近況です!

2022.06.02
ロードディフィートは、6月5日(日)東京6R・2歳新馬・芝1400mに岩田望来騎手54kgで出走します。6月1日(水)美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は12時55分です。
2022.06.01
ロードディフィートは、6月5日(日)東京・2歳新馬・芝1400mに岩田望来騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位16頭で出走可能です。6月1日(水)美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。
・和田調教師 「前回の報告時にお伝えしている通り、6月1日(水)はウッドコースでサッと済ませる形。序盤をゆったり目に進めていた為、6ハロンは87秒5のタイムでした。マズマズの脚取りでゴールまで駆け抜けており、気になる点が無し。コンディションも良い感じです」
≪調教時計≫
22.06.01 柴田善 美南W良 69.6 53.8 38.3 11.7(7)直強目追う スピード感充分
ロングラン(古馬2勝)馬なりの外0秒6先行同入
2022.05.25
ロードディフィートは、5月25日(水)美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。6月5日(日)東京・2歳新馬・芝1400mに岩田望来騎手で予定しています。
・和田調教師 「トラブルに見回れずに、5月25日(水)は真ん中から併入するパターン。僚馬のペースに合わせる形で、最後まで良いフットワークでした。この一追いで概ね態勢が整った為、直前は軽目に済ませる予定。岩田望来騎手とのコンビで向かうことが決まっています」
≪調教時計≫
22.05.25 助手 美南W良 84.0 67.2 52.6 37.9 12.0(6)G前仕掛け 乗り込み入念
フォスキーア(障害未勝利)末強目の内1秒2追走同入
2022.05.23
ロードディフィートは、5月22日(日)美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
22.05.22 助手 美南坂稍1回 61.0 44.8 30.0 14.8 馬なり余力 坂路コースで入念
2022.05.19
ロードディフィートは、5月19日(木)美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。6月5日(日)東京・2歳新馬・芝1400mに予定しています。
・和田調教師 「5月19日(木)は3頭併せで少し促すぐらいの内容。この時期の2歳馬としては良い動きだと思います。あとは強目の稽古をどのタイミングで課すか・・・様子を見ながら考えるつもり。引き続き、鞍上については調整中の為、決定までもうしばらくお待ちください」
≪調教時計≫
22.05.19 助手 美南W良 69.2 53.3 38.3 11.6(4)強目に追う 若いが動き良く
レイトカンセイオー(3歳1勝)馬なりの内0秒6追走0秒1先着
2022.05.18
ロードディフィートは、美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。5月19日(木)に追い切りを行い、6月5日(日)東京・2歳新馬・芝1400mに予定しています。
※厩舎関係者の談話は5月19日(木)にお伝えします。
2022.05.16
ロードディフィートは、5月15日(日)美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
22.05.15 助手 美南坂稍1回 57.3 42.7 28.4 14.1 馬なり余力 坂路コースで入念
2022.05.11
ロードディフィートは、5月11日(水)美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。6月5日(日)東京・2歳新馬・芝1400mに予定しています。
・和田調教師 「5月8日(日)に坂路で軽くタイムを出し、11日(水)はウッドチップコースでサッと。以前は力んだような走りをしていましたが、休養期間中に程良くガス抜きができた感じです。3回東京の開幕週に組まれる芝1400m戦が目標。ジョッキーの選定を始めます」
≪調教時計≫
22.05.11 助手 美南W良 84.2 67.6 52.3 38.2 12.3(5)強目に追う 順調に乗り込む
ファミリークレスト(3歳未勝利)末強目の内1秒0先行同入
ゲート試験合格後、千葉のケイアイFに放牧に出る時から開幕週デビューが宣言されておりましたが、その後も順調に帰厩→追い切りをこなすことができたため、無事に明日のデビュー戦を迎えようとしています


前回の更新時に、自分は距離や鞍上の心配をしていましたが、芝1400に岩田望騎手で出走することになりました




父の産駒が今年デビューですから、そこではデビュー第一号かもしれませんね

[edit]