【ロード2歳】千葉のケイアイはどうなんだ?
2021/06/06 Sun. 20:37

2021.06.01
ロードオルデンは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング1500m。
・当地スタッフ 「5月26日(水)にバトンタッチ。31日(月)より角馬場で跨っています。事前に報告を受けていた通り、脚元に問題は生じていません。ただ、初めての環境でゲート練習に励んだ後、関西からの輸送を済ませたばかり。じっくり進めましょう」
2021.05.26
ロードオルデンは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、5月26日(水)に千葉・ケイアイファームへ移動して秋のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。
・辻野調教師 「5月23日(日)に58秒で登坂。ただ、あまり余裕は無くて・・・。26日(水)に育成場へ。体力アップを目指します。秋のデビューが目標。距離適性は1400mからマイルぐらいのイメージです」
2021.05.24
ロードオルデンは、5月23日(日)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
21.05.23 助手 栗東坂稍1回 58.0 42.3 27.8 13.9 馬なり余力 坂路コースで入念
ヤマタカフェイス(2歳新馬)馬なりに0秒1遅れ
2021.05.20
ロードオルデンは、5月20日(木)栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・辻野調教師 「練習を兼ねて臨んだところ、5月20日(木)に合格の判定。トモの踏ん張りが利かずに、幾らか頭が上がりますね。でも、気性は前向き。更なる筋力強化が叶えば、楽しみが持てるのでは・・・」
5/20にゲート試験を受けて、無事に合格しました。ただ、トモの踏ん張りが利かないため、頭が上がってしまうということで、その後の追い切りでも余裕がないとのジャッジで、一旦千葉に放牧に出ることになりました

ノーザン系の馬なら、既定路線なので特に何も感じないのですが、ロードならこのままデビューまで一直線!と思っていたので、ちょっと出鼻をくじかれた感じで残念です

ただ、新人調教師の辻野師は冷静に判断してくれたと思います


一つ心配なのは千葉のケイアイFの評判が良くないこと。僕は初めてなのでよくわからないのですが、「別馬になって戻ってくる」とか言われていて、少々不安…



デビュー時に450ぐらいあるといいな

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