【シルク】続々と脱落していく中で…
2020/11/08 Sun. 21:07

最新情報
カラル[父 ルーラーシップ : 母 ナスカ]
5日(木)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。
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カラル[父 ルーラーシップ : 母 ナスカ]
在厩場所:栗東トレセン/5日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧予定
調教内容:軽めの運動
次走予定:未定
佐々木晶三調教師「レース後、右前脚に張りが見られたことから、4日にエコー検査を行いましたが、筋に損傷は見られず打撲の診断でした。獣医師の見解では、『軽度の打撲で、一息入れてあげればすぐ乗り出しても問題ない』とのことでしたので、大事にならなくてホッとしています。5日にノーザンファームしがらきへ放牧に出し、脚元のケアを行いながら徐々に進めてもらおうと思います」
レース結果
カラル[父 ルーラーシップ : 母 ナスカ]
10/31(土)福島5R 障害3歳上未勝利〔障2,750m・12頭〕4着[3人気]
まずまずのスタートから無理せず中団やや後方で最初の障害を無事に飛越します。襷コースで落馬が相次ぐ中、その後も無難に飛越し、そのまま最後の直線で追われるとジリジリ脚を伸ばして、初めての障害戦は4着でゴールしています。
佐々木晶三調教師「福島競馬場に到着した後も問題なく、前日にスクーリングを行って障害コースを確認しました。装鞍所では元気のいいところを見せながらも以前のように暴れたりすることはなかったですし、良い雰囲気でレースに臨むことが出来ました。レースでは初めての障害戦とあって馬のリズムを崩さないよう、じっくりレースを運んでくれたこともあり、安定した飛越を見せてくれました。襷コースで落馬のあおりを受けて危ないシーンがありましたが、何とか態勢を整えつつ避けることが出来ました。レース後、白浜雄造騎手に確認したところ、『練習では安定した飛越を見せていましたが、他の馬につられるところがあったので、今回はリズムを大事にしてレースを運びました。道中は冷静に飛んでくれていましたし、落馬のあおりで前との差が開いてしまいましたが、最後まで無事に走り切ることが出来ました。レース慣れすればもっと積極的にレースをしても問題なさそうです』と話していました。レースを見ているともう少し積極的でも良かったのかなと思いますが、確かに練習の際に、併走馬につられて遠くから飛んだりするところがあったので、それを踏まえてジョッキーがレースを運んでくれたのでしょう。このまま問題なければ続けて使っていきたいと考えていましたが、レース後は右前脚に張りが見られるので、落ち着くまで経過観察したいと思います」
ほろ苦いというか、レース中は初めて経験するにはいろいろアクシデントがありすぎましたね


終始、無理をしない走りで追走していたので、勝ち負けに加わる感じはなかったものの、最後追い込んで4着に入線。結局、12頭中5頭が落馬したため、完走は7頭でした


パドックの状態は良かったし、次は慣れが見込めるでしょうから、もう少し勝負に絡んでいけると思います



次は年明けかもしれませんね

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