【シルク】鞍上変わらず…(/ω\)
2020/05/28 Thu. 20:13

5/28
バラーディスト[父 ハーツクライ : 母 バラダセール]
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:坂路コースでキャンター
次走予定:阪神6月13日 D1,800m(牝)〔北村友一〕
石坂正調教師「レースまでまだ少し時間があるので、今週いっぱいは普通キャンターで調整し、来週あたりから時計を出して行こうと思います。前走後も疲れは見られないですし、飼い葉をよく食べてコンディションは安定しています。なお、鞍上は引き続き北村友一騎手に依頼しています」
5/20
バラーディスト[父 ハーツクライ : 母 バラダセール]
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:軽めの運動
次走予定:阪神6月13日 D1,800m(牝)
石坂正調教師「前回よりもコンディションは良くなっていたと思いますし、最後の直線も進んで行こうとする気持ちが見られたので、あとは2勝クラスのペースに慣れて行けば、もっと良い競馬をしてくれるようになるでしょう。トレセンで状態を確認したところ、走ったなりの疲れは見られますが、飼い葉はしっかり食べていますし、体調も変わりないので、このまま次走に向けて調整していきたいと思います。今のところ6月13日の阪神・D1,800m(牝)に向かいたいと考えています」
レース結果
バラーディスト[父 ハーツクライ : 母 バラダセール]
5/16(土)京都12R 4歳上2勝クラス〔D1,800m・15頭〕11着[4人気]
互角のスタートから好位3番手を追走します。そのまま4コーナーに差し掛かりますが、最後の直線ではズルズル後退し、後方で流れ込んでいます。
石坂正調教師「早々に手応えが怪しくなってしまった前走とは違って、今回は踏ん張っていたと思います。ペースが落ち着くまで流れが厳しかったですし、全体の時計もかなり速かったですから、あれではさすがに最後は甘くなってしまいますね。北村友一騎手は『馬場のコンディションを考えて前でレースを運びましたが、最後は甘くなってしまいました。もう少し時計が掛かる馬場の方が良いかもしれません』と言っていました。先行力は見せてくれましたし、もう少し経験を積んでクラスに慣れてくれればと思っています。この後はトレセンに戻って状態を確認したうえで判断したいと思います」
今回は上手く逃げ馬の後ろで追走できたかな、と思いましたが、ペースが速かったため、4角ではもう手応えがあまり良くなく、併走していた同じシルクでハーツ産駒のグランデストラーダとは対照的な直線を迎えてしまいました


この後は続戦が発表されており、6/13の阪神ダート1800に向かうことになっています



鞍上も2戦目になりますし、今度は頼んだ!

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