【シルク】痛恨のハナ差
2017/06/25 Sun. 20:20

タイムレスメロディ[父 ディープインパクト : 母 アコースティクス]
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:軽めの調整
次走予定:未定
高野友和調教師「トレセンに戻って状態を確認しましたが、特に疲れがドッと出たような感じはありませんし、馬房では穏やかに過ごしています。芝の短い距離は節をかなり空けないと使えない状況なので、この後は放牧に出す方向で考えています。前半の力みがもう少し改善できるようになれば、終いの伸びも違ってくるでしょうから、普段の調教ではそのあたりを心掛けながら改善していきたいと思います」
タイムレスメロディ[父 ディープインパクト : 母 アコースティクス]
6/18(日)阪神12R 3歳上500万下〔芝1,200m・16頭〕6着[7人気]
好スタートを決めると、力むところがあったために、5番手辺りで折り合いをつけていきます。流れが速くなった辺りから徐々に進出を開始すると、先頭の馬に迫ったものの、もうひと脚伸ばすことができず、6着でゴールしています。
荻野極騎手「返し馬の感触はとてもリラックスしていましたが、ゲート裏で待機していると徐々に気負い出してしまいました。ゲート内では上手く気を反らすことができたことで、五分に出すことができましたが、グッとハミを噛んで行く気を見せたので、出来るだけ折り合いをつけながら追走していきました。勝負どころの手応えは良かったですし、最後も止まっているわけではありませんが、前半掛かってしまったことが影響して伸び切れませんでした。本質的には1,400mや1,600m辺りが良いのかもしれませんが、前半力むことを考えると、1,200mの方が競馬はしやすいと思います。今回は初めて騎乗したこともあって、手探りな感じでしたが、次に乗る機会があればこの馬の良さを上手く引き出せるように騎乗したいと思います」
高野友和調教師「ようやく馬体に実が入り、ここ最近の中では良い状態でレースに臨むことができました。特に荻野騎手には指示を出していませんでしたが、前半少し折り合いを欠いた以外は、とても上手くレースを運んでくれたと思います。雰囲気は良かったものの、レースが近づくと、どうしてもテンションが高くなってしまいますね。出来るだけ落ち着かせるように普段の調教から気を付けて進めていますが、もっと改善できるように努めていきたいと思います。折り合いがスムーズなら距離を延ばしても大丈夫なのでしょうが、現状は1,200mの方が安定した走りができると思います。優先出走権を獲ることができればそのまま厩舎で調整していけたのですが、短い距離は節を空けないと出走することが難しいと思うので、トレセンに戻って状態を確認した後は、放牧に出す方向で考えています」
また放牧ですか…




ただ、今回はかなり馬体が増えてきましたので、放牧でさらに増やしてもらいたい



新潟とかあるかな?

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