はぁ~まだか~
2012/10/31 Wed. 22:26

12.10.31
(ノーザンファーム早来)
週3回周回2400m(ハロン18秒)、週3回坂路(ハロン15秒)。馬体重454キロ。
担当スタッフ「週3回の坂路で変わりなく乗り込んでいます。先週、大竹先生が実馬を確認して、10月中の移動プランも浮上しましたが、先生と牧場長の話し合いの下、もう少し早来で乗り込んで万全の態勢にしてから移動させようということになりました。若干始動が遅れた馬ですからその分もあるのでしょうね。現状、不安点はないので、引き続き乗り込みを重ね、さらに土台をしっかりさせたいと思います」
はぁ~




しかし、東サラHPのトップページに「満口御礼」と見えた時は「ドキッ!」としたなぁ




もう20キロぐらい増えるといいんだけどなぁ

どうする俺!?
2012/10/27 Sat. 22:30




12.09.28
(ノーザンファーム空港)
ブレーキング(初期馴致)を経てフラットワークの調整。馬体重460キロ。
担当スタッフ「ここまで問題なく来ています。今のところ手も掛からず良い子ですね。体の張り艶なども素晴らしく、体調面も良さそうです」
12.08.31
(ノーザンファーム空港)
【2012.8測尺】
馬体重455 体高157.5 胸囲178 管囲20.4
12.08.23
(ノーザンファーム空港)
ノーザンファーム空港に移動しました。
12.07.23
【2012.7測尺】
馬体重455 体高156.5 胸囲172.5 管囲20.5
まさに順調そのものですね




さぁ、どうする俺!?


SS系をつけるために導入されたサセッティ。そろそろブレイクしても良い頃ですね。
様子見馬近親
2012/10/22 Mon. 22:48
<サセッティ11>
レッドセシリア(父ハーツクライ)牝 美・鹿戸雄
10月20日 東京 新馬戦芝1600m 1着
<スタイルリスティック11>
Nathaniel(父Galileo)牡
10月20日 英国 チャンピオンS(G1) 3着
Great Heavens(父Galileo)牝
10月20日 英国 フィリーズ&メアS(G2)4着
レッドジゼル(父アグネスタキオン)牝
10月21日 京都 新馬戦芝1800m 2着
以上です。勝ったのはレッドセシリアだけでしたが、どの馬も善戦しましたね

世界最強のFrankelと対戦したNathanielやシーザリオの仔、エピファネイアと激突したレッドジゼルなどは相手が悪かったとしか言いようがない感じでした

特にジゼルは気性の悪さを言われることが多かったですが、レースはなんとも優等生


セシリアはハーツクライでも牝馬だからか、レース振りもスムーズで快勝でした。あれならじきにサセッティ11は満口になってしまいそう

しかし、これだけ近親が同じ週に出走することもなかなかないので、貴重な週末でしたね

いずれにせよ、出資馬はどちらを選ぶかまだ決めかねてる状況なので、引っ張れるだけ引っ張って年内には決めたいと思います

イマシュンな一族
2012/10/20 Sat. 23:45

ここでの注目は何と言っても前走で2000も克服し、最新レーティングでも140を付けた現役最強馬Frankelが出走すること。そして彼にとって、引退レースであることがより注目度を高めてます

しかしながら僕はこのレースで別の馬に注目してます


そう、スタイルリスティック11の叔父に当たります。
日本でもだいぶ知名度は高いと思います。ディープブリランテが出走した今年のDane Dreamのキングジョージで2着でしたからね。そして、オルフェーヴルで悔しい思いをした凱旋門賞は残念ながら直前で熱発により回避しました


Frankelを破るようなことがあれば、大金星


もう1頭、ペリエ騎乗、仏のCirrus Des Aiglesも道悪は得意らしく、こちらのほうが強力なライバルとなるかもしれません


その他にも今日はチャンピオンズデーとして多くの重賞レースが行われ、凱旋門賞6着のNathanielの全妹Great Heavensも牝馬G2フィリーズ&メアズに出走予定

さらに明日、ここ日本ではスタイルリスティック11の半姉、レッドジゼルもデビュー予定!とまさに今が旬な血統、Magnificient Style一族に注目です!


一族はブレイク中!スタイルリスティック11も順調です!

12.09.28
(ノーザンファーム空港)
ブレーキング(初期馴致)を経てフラットワークの調整。馬体重477キロ。
担当スタッフ「かん性の強そうな顔付きをしていますが、ここまでは順調に来ています。パワーありますよ」
朗報間近?
2012/10/15 Mon. 22:19

12.10.15
(ノーザンファーム早来)
週3回周回2400m(ハロン18秒)、週3回坂路(ハロン15秒)。馬体重451キロ。
担当スタッフ「周回と坂路での乗り込みを続けていますが、順調に鍛え込むことができています。現状、特に不安材料もないですしね。先生も近々の移動をイメージしているようですし、いい形で送り出せるよう、しっかりと準備していきたいと思っています。順調に夏を越してくれましたし、まだ変わってきそうな雰囲気も持っている馬。じっくりと馬に合わせて進めてきた効果は大きいと思います。楽しみな一頭ですね」
遂に移動の二文字が出てきましたね~

まだ具体的に決定したわけではありませんが、大竹先生がそのように考えてらっしゃるのならその日も近そうですね


厩舎も好調、先週もタイダルベイスンが新馬戦を圧勝しましたし、この勢いにあやかって、デビューを迎えたいですね



先週&今週の競馬
2012/10/14 Sun. 23:27

ジェンティルドンナの圧倒的な人気でスタートしましたが、
終わってみれば、その通りジェンティルドンナ勝利でした

しかし、ヴィルシーナの根性もたいしたものでした

結局、牝馬3冠はすべてジェンティル-ヴィルシーナのワンツー

まるでオペラオー-ドトウの対戦を見てるようです

久しぶりに馬券云々ではない競馬の名勝負を見た気がします

これからもライバルとして対戦することもあるでしょうが、
まずはここまで頑張った2頭に拍手を送りたいですね

そして先週の凱旋門賞、リアルタイム観戦して以降、Youtubeで
ニュースで何度となくレース映像を観ました

そのたびに思ったのは「こんなにロンシャンの馬場でキレる馬はいない」と
いうことでした。よくダンシングブレーヴの凱旋門賞が後方から一気に
ごぼう抜きしたと伝説が語られますが、あれより断然です。
むしろあれはHペースの前崩れでキレたように見えるけど、オルフェと
比べれば、ジリジリとした伸びですね

今回の競馬で後方から伸びたのはオルフェだけ。
勝ち馬は先行、3着馬もその直後にいた馬ですからね

勝ったソレミアもオルフェが抜け出した時、まだ追い出してなかったわけではなく、
単にジリジリとした伸びなかっただけだと思うんです。
ゴール前でようやくエンジンが掛かったという。
そういう意味で、オルフェに騎乗したスミヨンは欧州馬のような感覚で
乗っていたのではないかと思います。
そして、フォワ賞では最内を伸びてきてわからなかった内に切れ込むクセを
スミヨンは知らなかったのではないかと思いました。その証拠として、
「内に刺さり始めてから右ムチに持ち替えた」と言ってましたからね。
そのあたりは池江調教師から聞いてなかったのかな?と疑問に思うところではあります

それを考えるとやはりオルフェをよく知る池添Jのほうが良かったのでは?
と思わなくもないですね。でもロンシャンの経験値と他ジョッキーからのマークを
天秤に掛けると、スミヨンのほうがより良いという判断になったのですから、仕方ないですね。
結果論に過ぎないかもしれません。いずれにせよ、結果は悔しいですが、今までで
一番日本馬が堂々と凱旋門の主役を張れたという誇らしい
気持ちはありますし、来年また目指すと池江調教師は明言してましたから、
それを目標に頑張ってもらいたいと思います

純国産の池江ブランド、ステイ×マックという配合馬でここまでやれたことが嬉しい

凱旋門の借りは昨日のザックJAPANが晴らしてくれたので、溜飲を下げた思いです

オルフェにはまず、JCで復帰して日本代表であることを証明してもらいたいです

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