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2010年02月23日 - The favorites in my life
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社台FvsノーザンF 

僕がいつも携帯で見ている「サラブレモバイル」に興味深い記事が出ていたので、紹介したいと思います

2009年、毎年のように繰り広げられるリーディングブリーダーは、社台ファームが首位を獲得しました
それは3年ぶりのことだったそうです。その前2年は当然のごとく、ノーザンファームが首位でした。

2009年の社台FとノーザンFのJRA重賞の勝利数はともに21勝。
しかし、その内訳はというと…

ノーザンファーム=G1…8勝 G2…8勝 G3…5勝

社台F=G1…2勝 G2…4勝 G3…15勝

となっていました。ノーザンFは桜花賞、皐月賞、オークス、ダービーなど大舞台での活躍が目立ったため、
僕はこの結果を聞くまで、ノーザンFの圧勝かと思っていました

確かにG1の勝ち鞍は圧倒的にノーザンFのほうが多いしかし全21勝のうち、13勝は2、3歳戦の
もの
であり、逆に社台Fの馬は5歳以上の馬が13勝しています

そしてもうひとつ、前走の着順について見てみると、ノーザンFは全21勝中12勝が前走1着からの
臨戦過程なのです一方で社台F産は、前走1着が7回あると同時に、6着以下からの巻き返しも
6回
ありました
このデータを見ると、社台産馬は「負けた経験を糧にするたくましさ」があるのでは?と
まとめられています。う~ん、なるほど~と妙に納得してしまいました

クイーンCでは、社台産馬=アプリコットフィズ(前走2着)、テイラーバートン(前走3着)、
ブルーミングアレー(前走1着)、プリンセスメモリー(前走3着)。
ノーザンFはギンザボナンザ(前走1着)、シャルルヴォア(前走1着)の2頭。
結果、前走敗戦の社台F産馬のワンツースリー

今年、社台Fは京成杯のエイシンフラッシュ、きさらぎ賞のネオヴァンドームに続いて重賞3勝目
昨年の2歳チャンピオン、ローズキングダムとアパパネはいずれもノーザンF産。
今年のクラシックは多士済々で楽しみなのですが、そういった意味でも注目していきたいと思います。
そしてリーディングブリーダーはどちらに軍配が上がるのか、一口をやっている者としては非常に
気になります

ちなみに僕の出資馬、レッドレジーナレッドフィアレスはいずれも社台F産
負けても這い上がってこれる精神力の強い馬に育ててほしいと思います。
そして、末長く活躍できるよう期待しています

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カテゴリ: 一口馬主

テーマ: 一口馬主 - ジャンル: ギャンブル

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