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ロードサミット - The favorites in my life
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【ロード】ラストチャンス! 

たびたびブログで取り上げる大谷選手。今回ばかりは残念なニュースです
右ひじの靭帯断裂で今シーズンの投手としての登板はなくなってしまいました
ここしばらくは途中で無念の降板をすることが多く、手の問題かと思いましたが、やはり春先から全力で来た疲れが出てしまいましたね…。まだどの程度の損傷かわかりませんので、手術が必要なのか保存療法で行けるのか?先行きは不透明ですが、打者としては出場するようですので、なんとか最少の故障で済んでほしいと思います

じん帯損傷の大谷翔平 当面は指名打者として出場へ 球団発表

さて、カタログが届いて皆さんも絶賛検討中だと思いますが、今週末はツアーを来週に控えて予習に励む方も多いのではないでしょうか?キャロットはシルクと違い、募集期間の前が長くて募集期間自体は短いです。来週の今ごろはツアー真っ只中でXも大盛り上がりになっていることでしょう電子カタログと紙のカタログで、また見え方が違ったりするし、動画だとまた違う。それで思ってなかった馬が良く見えると、いきなり興奮してきますよね(笑)

さぁ、今週は3頭の出走がありますから忙しい2頭目はここは負けられない!ラストチャンスに懸ける、ロードサミットの近況です!

2023.08.24
ロードサミットは、8月27日(日)札幌3R・3歳未勝利・混合・ダート1000mに鮫島克駿騎手56kgで出走します。8月23日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は11時05分です。

2023.08.23
ロードサミットは、8月27日(日)札幌・3歳未勝利・混合・ダート1000mに鮫島克駿騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート12頭。現段階では優先順位1番目、同順位4頭で出走可能です。8月23日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。
・辻野調教師 「8月17日(木)に15-14のメニューをこなした後も大丈夫。ようやく右前脚に認められた蹄の不安が峠を越えた感じで、20日(日)には5ハロンから普通に追い切っています。23日(水)にサッと時計を出して札幌へ出発。2着続きにピリオドを打ちたいです」
≪調教時計≫
2023 8 20 助 手 函館W 稍 69.2 54.3 40.6 13.3 (5) 馬ナリ余力 ディナースタ(古馬3勝)馬ナリの内を1.0秒追走3F併同入
2023 8 23 助 手 函館W 良 57.1 42.2 14.4 (2) 馬ナリ余力

2023.08.17
ロードサミットは、8月17日(木)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。8月27日(日)札幌・3歳未勝利・混合・ダート1000mに鮫島克駿騎手で予定しています。
≪調教時計≫
2023 8 17 助 手 函館W 稍 58.5 42.4 13.5 (5) 馬ナリ余力

2023.08.16
ロードサミットは、函館競馬場で1ハロン18秒前後のキャンターを消化。歩様は段々と良化の傾向を窺わせており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、8月27日(日)札幌・3歳未勝利・混合・ダート1000mに鮫島克駿騎手で予定しています。
・辻野調教師 「8月16日(水)の調教後はスムーズな歩様。17日(木)にピッチを上げましょう。鉄橋蹄鉄やエクイロックス等の処置を施し、右前脚の蹄のダメージを何とか取り除いているところ。来週のレースに間に合うようであれば、鮫島克駿騎手とコンビ継続の予定です

2023.08.09
ロードサミットは、函館競馬場で軽目の乗り運動を消化。歩様は段々と良化の傾向を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行います。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、8月20日(日)札幌・3歳未勝利・ダート1000mもしくは8月27日(日)札幌・3歳未勝利・混合・ダート1000mに予定しています。
・辻野調教師 「馬自身に痛みの記憶が残っているようで、曳き運動の際にやや気にする面を見せる場合も。でも、落鉄の影響は概ね解消しており、8月9日(水)は角馬場でハッキングを消化しました。具合に応じて調教強度を上げる方針。様子を見ながら番組の選択を行います」

2023.08.02
ロードサミットは、レース後の歩様に幾らか違和感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、8月20日(日)札幌・3歳未勝利・ダート1000mもしくは8月27日(日)札幌・3歳未勝利・混合・ダート1000mに予定しています。
・辻野調教師 「裸足で走り切った分、ダイレクトに衝撃が加わる形。元々が蹄の強くないタイプでもあり、レース後は幾らか馬自身も気に掛けています。湿布によるケアを継続し、もうしばらくの間は観察が必要。中2、3週での続戦へ向け、何とか回復を叶えたいところです」

2023.07.31
ロードサミットは、7月30日(日)札幌2R・3歳未勝利・混合・ダート1000mに鮫島克駿騎手56kgで出走。12頭立て1番人気で2枠2番から平均ペースの道中を2、1、1番手と進み、4コーナーでは最内を通って0秒6差の2着でした。馬場は良。タイム59秒9、上がり36秒4。馬体重は4kg増加の496kgでした。
・辻野調教師 「両前脚を落鉄。スタートの時に自分でぶつけた可能性が高く、右側の蹄叉に小さな引っ掻き傷を作りました。レースについては積極的に運び、ジョッキーが今回もしっかり動かして最後まで集中。裸足の影響や勝ち馬に早目に来られて苦しくなったものの、真剣に走りさえすれば上位争いの力を秘めています。可能な限りは続戦の予定。まずは状態を確かめましょう」



前走もスタートはそれほどでもなく、でも追っつけて行って直線を向いて逃げ切りを図りますが、そこで勝ち馬につかまってしまいましたが、なんとか踏ん張って2着をキープしかし、レース後、スタートして間もなく両前を落鉄していたことがわかり、ほぼ裸足で走っていたことがわかって、「よく頑張ったね」と声を掛けたくなりました
そんなわけで権利は獲ったけど、その状態から未勝利戦のある間に復帰できるか?正直不安でしたしかし、なんとか良くなってきたようで、今週のレースに臨むことになりました
今回のメンバーはかなり恵まれた印象で、前走掲示板は12頭中、この馬含めて4頭しかいませんし、馬券圏内は3頭のみ。今回こそ外枠に入って、スタートからスムーズな競馬をできれば、なんとかなるはず!
鮫島騎手も継続で乗ってくれますし、ここは決めたいと思ってるはずホントにラストチャンスですから、よろしくお願いします!

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ここを乗り切って、次走以降距離延長で見たいです




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【ロード】前走の再現で勝利を 

シルクの募集馬ツアーが昨日まで行われてました
Twitter改めXでちょくちょく情報を発信されているのをチェックしてましたが、一度は参加してみたいですね。
ただ、コロナ禍でツアーが中止になった際、クラブ側も動画を工夫するようになりまして、シルクでは180度ぐるっと馬の様子が見られるものを作ってくれました。それは今年も続いていて、これは自分の中では結構参考になるな~と思っています
通常の動画が文字通り、馬の動きを確認するものだとすれば、180度のほうは動かない馬の様子を確認するのに重宝するように感じています例えば、スタートはどの馬も前から見た脚元からパンしていくので、カタログには載っていない前からの静止画が見られるのも参考になります今後は気になった馬はこちらをチェックして最後の判断材料にするようになるかもしれません


さて、ストーリアに続け!前走のような競馬で未勝利を脱出したい、ロードサミットの近況です!

2023.07.27
ロードサミットは、7月30日(日)札幌2R・3歳未勝利・混合・ダート1000mに鮫島克駿騎手56kgで出走します。7月26日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は10時20分です。

2023.07.26
ロードサミットは、7月30日(日)札幌・3歳未勝利・混合・ダート1000mに鮫島克駿騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート12頭。現段階では優先順位1番目、同順位7頭で出走可能です。7月26日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。
・辻野調教師 「7月26日(水)は2歳のペースに合わせ、5ハロン69秒3、終い13秒2の時計を出しました。追走の形では最後まで気持ちを保てている様子。再び上位争いが可能なデキでしょう。勝ち切る能力を秘める馬。枠順や相手関係次第でチャンスが巡って来るはずです
≪調教時計≫
2023 7 26 助 手 函館W 良 69.3 54.3 40.6 13.2 (7) 馬ナリ余力 バニーホップ(新馬)末強めの内0.6秒追走同入

2023.07.19
ロードサミットは、7月19日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。7月30日(日)札幌・3歳未勝利・混合・ダート1000mに鮫島克駿騎手で予定しています。
・辻野調教師 「初めて全力を出した分だけ乗ってから硬さが認められたものの、日を追う毎に元の姿へ戻っている状況。7月19日(水)は58秒6、14秒5のタイムを記録しています。単独でブリンカーを着けないと自分からはあまり進まない走り。この先は併せ馬を行いましょう
≪調教時計≫
2023 7 19 助 手 函館W 良 58.6 43.7 14.5 (6) 馬ナリ余力

2023.07.12
ロードサミットは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、7月30日(日)札幌・3歳未勝利・混合・ダート1000mに鮫島克駿騎手で予定しています。
・辻野調教師 「レース直後は走り切った感じでしたが、時間の経過と共に疲れが取れ始めている印象。週明けの歩様も問題が生じていません。このまま順調に進められるようであれば、中2週の札幌に組まれるダート1000mを目指す方針。同じジョッキーが乗れるのはプラスです

2023.07.10
ロードサミットは、7月8日(土)函館2R・3歳未勝利・混合・ダート1000mに鮫島克駿騎手56kgで出走。12頭立て11番人気で2枠2番から平均ペースの道中を6、2、2番手と進み、4コーナーでは最内を通って0秒5差の2着でした。スタートで出遅れて半馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム59秒1、上がり35秒9。馬体重は増減無しの492kgでした。

2023.07.08
ロードサミットは、7月8日(土)函館2R・3歳未勝利・混合・ダート1000mに鮫島克駿騎手56kgで出走。2着でした。
・辻野調教師 「ゲートの初速が遅いものの、押して行って理想的な位置を確保。内枠を生かした好騎乗だったと思います。普段から馬っ気が強くなり、今日はパドックでもずっと。『レースには悪い影響を及ぼしていない』とのジョッキーの話ですが、この先も十分に注意を払いましょう。ようやくキッカケを掴めた感じ。まずは状態を確かめさせてください」


前走はスタートがイマイチで、「アチャ~」と顔を覆ったものの、鮫島騎手が上手くリカバリーしてくれて、スルスルとインを立ち回り、4角では完全に2番手に上がり、そのままの勢いで2着に入りました勝ち馬は逃げていたので楽そうだったので完敗でしたが、あの競馬が安定してできれば今回は勝ち負けのはずです。今回は人気すると思いますし、前走同様2枠に入ってしまいましたので、スタートには十分気をつけてもらいたいと思いますスタートさえ決められれば、レースの主導権を握れるし、自ずと勝利の可能性をグッと引き寄せられるはずです

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ブリンカー効果で前だけ見据えて!




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【ロード】中1週も厳しい抽選待ち 

もう3日前のことになりますが、愛ダービーでオーギュストロダンが英ダービーに続いて、快勝しました!これで仏ダービーもスタディオブマンが制しており、英愛仏ダービー勝利を達成。牝馬も英愛仏オークスを勝っているという、全然日本だけでない種牡馬で、これを達成しているのはディープ以外にはGalileoだけという偉業です。メジャーで大谷選手が二刀流で席巻してるのと同じぐらい、日本人として誇らしいことですだから凱旋門賞をディープ産駒が勝てないことはない。いかに向こうの馬場にフィットさせる時間と覚悟があるかだと思います今後はディープ産駒の参戦は減るでしょうから、それ以外の日本馬にチャレンジしていってほしいと思いますが、オルフェーヴル産駒の強い馬が出てきてほしいところですね


さて、前走は惨敗も中1週でレースに臨む予定のロードサミットの近況です!

2023.07.05
ロードサミットは、7月8日(土)函館・3歳未勝利・混合・ダート1000mに鮫島克駿騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート12頭。現段階では5/1の抽選対象です。7月5日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。
・辻野調教師 「通常メニューの再開後もスムーズ。7月5日(水)はウッドで5ハロン69秒5、ラスト12秒8のタイムを記録しました。気持ちが乗るように意識しながらの追い切りで、パートナーが離れた後も肩ムチを入れて反応させる形。テンから積極的に出す競馬を試みます

2023.06.28
ロードサミットは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、7月8日(土)函館・3歳未勝利・混合・ダート1000mに予定しています。
・辻野調教師 「競馬で右前脚の蹄の内側をぶつけた様子。レース当日の午後に熱感が認められたものの、一過性の症状で心配は要りません。6月28日(水)は角馬場で軽く跨るメニュー。節が足りるかが現状は不透明ですが、この先は中1週の同条件へ向けて調整を進めましょう」

2023.06.26
ロードサミットは、6月25日(日)函館3R・3歳未勝利・混合・ダート1000mに角田大和騎手55kgで出走。12頭立て9番人気で7枠9番から平均ペースの道中を9、10、11番手と進み、4コーナーでは中央を通って1秒0差の9着でした。馬場は重。タイム1分00秒0、上がり35秒9。馬体重は増減無しの492kgでした。
・辻野調教師 「可能であればハナを切る作戦でしたが、初めての砂スタートで平凡な出脚。『あまりダッシュが付かず、思うようにハミも取らない感じ。途中でフォームがバラ付き掛けたものの、4コーナーから直線は修正できた』とのジョッキーのコメントです。不利を受けた前回が3走成績の対象外。函館への滞在を続け、状態次第で積極的に使います」


自分は前走の敗戦で、スリーアウトだと思ったのですが、前々走が不利があって対象外だということで、ノーカンでした助かりましたとはいえ、今週同じ条件を使う予定ですが、スタートが決まらないと厳しいです。前走もスタート直後に躓いたりしてましたが、そうなると致命的ですね
さらに優先権を持っていないために、今回は抽選に懸けないといけませんし、その確率が5分の1(本文中では5/1になってるが…笑)ですから、除外の可能性も高いですしね鮫島駿騎手を確保してくれているのはありがたいですから、なんとか出走に結びついてほしいところです

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除外の場合、芝1200に向かってほしい




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【ロード】姉の得意条件で新味 

毎週、新馬がデビューするため、ネット系のPOGに指名できる馬がいないかチェックしてますが、今日はアスコリピチェーノを指名して、断然人気の中、見事に新馬勝ちを収めてくれました自分の会社のPOGでは同じレースに出走したフォルクスリートを指名してるのですが、そちらも人気以上の走りで3着でしたし、ダイワメジャーは最晩年になっても、良い仔を出しますねアスコリピチェーノはスタートで出遅れたにもかかわらず、鋭い脚で差し切り。ダメジャー産駒らしからぬ走りでしたボンドガールの影に隠れて、もっと早く気づいておけば…。完全に見落としてました

逆に同じく断然1倍台の人気で掲示板を外したのが、ひとつ前のレースのルージュスエルテレッドジェネシスの妹で、ハーツクライ産駒ですが、1週前の追い切りでラスト1F10秒台を出したことで、一気に注目を集めました。しかし、この馬は国枝厩舎で、この厩舎は新馬から仕上げてこないことで有名ですから、こういうこともさもありなん、だと思って見てました。POG指名数ランキングでも3位に入るような馬ですから、東サラの出資者はもちろん、この敗戦にショックを受けている方も多いと思いますが、ハーツ産駒ということを併せてみれば、まだまだこれからだと思います。兄も京都新聞杯を勝ったぐらいですから。

一方、阪神では前走でこちらもかなりPOG人気を集めて、断然人気でシンガリ負けをしたフェンダー。今回は上手にスタートを決めると、そのまま逃げ切り勝ちこの馬は能力はあるのでしょうけど、自分の型にハマらないと厳しいタイプなのでしょうね。気性面の問題で、次走以降も人気で蹴飛ばして、落ちた時に狙うというリズムが必要になってくるかな中1週で、出資者の方は天国と地獄を見たことでしょう(笑)


さて、2歳馬は負けても希望に満ち溢れてますが、こっちは切羽詰まってます(笑)
ここで掲示板でも載らないと、後がない…可能性ロードサミットの近況です!

2023.06.22
ロードサミットは、6月25日(日)函館3R・3歳未勝利・混合・ダート1000mに角田大和騎手55kgで出走します。6月21日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は10時45分です。

2023.06.21
ロードサミットは、6月25日(日)函館・3歳未勝利・混合・ダート1000mに角田大和騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート12頭。現段階では優先順位10番目、同順位1頭で出走可能です。6月21日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。
・辻野調教師 「平熱を保って飼い葉も綺麗に食べている通り、現地への輸送を無事にクリアしました。6月21日(水)はウッドでずっと鼻面を揃えて気持ちを切らさないように注意し、5ハロン72秒7、終い13秒1の時計を記録。しっかり駆け抜けており、力を発揮できそうです
≪調教時計≫
2023 6 21 助 手 函館W 良 72.7 56.9 41.6 13.1 (7) 馬ナリ余力 トップオブメジャー(古オープン)馬ナリの外0.7秒先行同入


距離を短縮して、姉シャスティーナが2勝したダ1000に向かうことになりました正直、どうかな?と思いますが、明日はメンツも揃いまして、正直勝利を目指すにはハードルが高いように思います前走連対馬が3頭。掲示板の馬を含めると5頭いますので、ブリンカーを装着した明日はスタートを決めて、スタコラサッサと逃げられるかどうかで勝負が決まりそうですまずは掲示板を目指して、出走権を確保して戻ってこれることを願っています!

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とにかくスタートに集中、集中!






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【ロード】絶不調の3歳勢、この馬も北海道に 

今年の我が厩舎の3歳馬が絶不調ですロードディフィート以外未勝利タスティエーラを取り逃がした影響がこんな風に表れてきていますシルクは獲れた馬が取り下げ、キャロットはバツ2で臨んで2頭獲れたものの、未勝利。ロードも残り2頭はまだ勝てていません
特にキャロで勝てないのがきついですね…今週、函館出走を目指していたウインターズテイルは追い切り後にハ行して放牧に出ることになりましたし、モンテコルノは3アウトで2か月出走停止。2頭とも大ピンチです
世代的にこんなに勝てないのは初めてかもしれませんせめて、ロードの2頭だけでも勝ち上がってほしいところです

さて、そんなわけでこの馬も北海道に向かいました、ロードサミットの近況です!

2023.06.14
ロードサミットは、6月14日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。今後は6月16日(金)に函館競馬場へ移動して6月25日(日)函館・3歳未勝利・混合・ダート1000mに角田大和騎手で予定しています。
・辻野調教師 「6月14日(水)は全体53秒2、ラスト12秒3のタイム。ブリンカーを装着し、肩ムチも入れて集中力が持続するように気を付けました。宝塚記念(GⅠ)の当日でリーディングの上位は不在。前回の競馬で特徴を掴んでいる角田大和騎手と再びタッグを組みましょう

2023.06.07
ロードサミットは、6月7日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。6月25日(日)函館・3歳未勝利・混合・ダート1000mに予定しています。
・辻野調教師 「この中間もスムーズ。6月7日(水)はトータル55秒9、終い12秒8の記録を残しました。普段はヤル気が足りない印象を受けるものの、併せて時計を出せばしっかりハミを取る形。15日(木)か16日(金)にこちらを離れるスケジュールを組もうと考えています」
≪調教時計≫
2023 6 4 助 手 栗東坂 稍 1回 58.7 43.0 28.2 14.2 馬ナリ余力
2023 6 7 助 手 栗東坂 良 1回 55.9 40.5 26.5 12.8 馬ナリ余力 マスクトディーヴァ(古馬1勝)馬ナリを0.5秒追走同入

2023.05.31
ロードサミットは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、6月25日(日)函館・3歳未勝利・混合・ダート1000mに予定しています。
・辻野調教師 「レースで全力を出せなかった分だけ疲れていない感じ。跨り始めてからも至って順調に運んでいます。5月31日(水)は坂路で普通キャンターを消化し、徐々にピッチを上げる予定。現地入りのタイミングは検討中ながら、番組は3週目あたりが丁度良さそうです

2023.05.24
ロードサミットは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、1回函館に組まれたダート1000m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・辻野調教師 「不利を受けて早々に気持ちが抜けた為、走り切った時とは異なる状態。また、脚元も大丈夫です。トレセンで改めて立ち上げ、再来週ぐらいに函館競馬場へ連れて行く方針。2勝を挙げる全姉シャスティーナと同様に、ダート1000mに高い適性を示すかも知れません」

2023.05.22
ロードサミットは、5月20日(土)新潟3R・3歳未勝利・ダート1200mに角田大和騎手55kgで出走。15頭立て5番人気で8枠14番からハイペースの道中を7、8、11番手と進み、4コーナーでは外を通って2秒9差の12着でした。3コーナーで外に振られる不利を受けました。馬場は良。タイム1分14秒5、上がり39秒0。馬体重は増減無しの492kgでした。

2023.05.20
ロードサミットは、5月20日(土)新潟3R・3歳未勝利・ダート1200mに角田大和騎手55kgで出走。12着でした。
・辻野調教師 「『外枠を引いて内に速そうな馬もいた為、スタートからガンガン行くつもりは無かった』とのジョッキーの話。ポジションを含めて途中までは良い感じでしたが、3コーナーで大きく振られて気持ちが完全に抜けています。精神面の難しさを改めて露呈。『ダート1000mで積極的に運ぶ形が合うイメージ』とも鞍上は話しており、この先は北海道シリーズへの転戦を本線に考えたいです」


今年の3歳馬はおそらく馬体的、血統的には未勝利で終わることはないだろう馬たちだと思いますところが、この馬もモンテコルノも気性的に問題があり、荒々しいだけなら上手く生かせば、勝負根性などに昇華できるでしょうが、前向きさに欠けるという気性面での問題はなかなか厄介です
この馬もそういう面があり、なんとかやる気スイッチが入るように、ブリンカーを着けたり、併せ馬をしたり肩ムチを入れたりして競馬に気持ちが向くように工夫してくれています次はいよいよダ1000に向かうということで、集中力が続いてひと息で走れるということで選択されたようですできれば、もう少し長い距離のほうが良かったですが、背に腹は代えられません
鞍上は前走に続いて、角田和騎手が乗ってくれるということで、宝塚記念の裏でひっそりと良いレースができることを願っています

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勝ち上がったら、再度距離延長と芝で見てみたいですね




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