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ストーリア - The favorites in my life
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【ロード】驚きのレース選択と鞍上と 

2頭目は今週のハイライトというべきですが、こちらは出走予定こそあったものの、そのレースが変わったという点で驚いた、ストーリアの近況です!

2023.03.08
ストーリアは、当初のプランを変更して3月11日(土)中山・中山牝馬S(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝1800mに横山武史騎手52kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。3月8日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
・杉山調教師 「3月8日(水)は坂路コースで54秒7、12秒3の軽目のパターン。在厩で調整を続けても精神面はあまり変わらず、十分な落ち着きを有しています。検討を続けた結果、ダブル登録を行っておいた中山牝馬S(GⅢ)へ向かう方針に。横山武史騎手を確保しました」
2023.03.06
ストーリアは、3月11日(土)中山・中山牝馬S(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝1800m、3月11日(土)阪神・難波S・混合・芝1800mに特別登録を行っています。
2023.03.01
ストーリアは、3月1日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。3月11日(土)阪神・難波S・混合・芝1800mに西村淳也騎手で予定しています。
・杉山調教師 「3月1日(水)は全体55秒6、ラスト12秒7のタイムを余裕たっぷりに記録。使った後もテンションが上がっておらず、良い意味で状態は安定しています。全く力を出し切れていない前走は度外視。本来のパフォーマンスを見せられるように態勢を整えましょう」
≪調教時計≫
2023 3 1 助 手 栗東坂 良 1回 55.6 40.3 25.9 12.7 馬ナリ余力

2023.02.22
ストーリアは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、3月11日(土)阪神・難波S・混合・芝1800mに西村淳也騎手で予定しています。
・杉山調教師 「競馬で減った身体がすぐに戻るなど、トレーニングの再開後も至って順調。この様子であれば休養を挟まず、次の目標へ向けた準備を進められるはずです。2月22日(水)は坂路で普通キャンターを消化。阪神の芝1800mに西村淳也騎手との新コンビで臨みます」

2023.02.15
ストーリアは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・杉山調教師 「栗東トレセンへ着いてからも普通に過ごしており、今のところは脚元も大丈夫です。ジョッキーはあまり追っておらず、『いつものレース後に比べると疲れていない感じ』との担当者の話。もうしばらくは慎重に観察を続け、在厩か放牧かの判断を行いましょう」

2023.02.13
ストーリアは、2月12日(日)東京9R・初音S・混合・牝馬限定・芝1800mにバシュロ騎手55kgで出走。15頭立て2番人気で8枠15番からスローペースの道中を11、12、11、12番手と進み、4コーナーでは外を通って0秒5差の10着でした。馬場は良。タイム1分47秒1、上がり34秒1。馬体重は2kg減少の488kgでした。
・杉山調教師 「外枠も踏まえて相応に前へ付けるオーダーでした。しかし、返し馬での煩い様子から折り合いが優先され、落ち着いたペースで何もできないまま。『硬さが感じられた為、直線は無理をせずにあまり追わなかった』ともジョッキーは話しています。細かく特徴を伝えたとは言え、今回はテン乗りが裏目に出た印象。申し訳ございません」


前走はガッカリな競馬で、まったく鞍上強化になっていなかったので、現地観戦した分、ガッカリしましたそれは杉山師も重々承知だったことでしょう。今回は初めての在厩による続戦になりますこれまで最低2か月は空けるローテを守ってきましたが、ついにその禁を破ってのレース、そして何よりそのレースチョイス!なんと3勝クラスの身でありながら、中山牝馬Sに挑戦することになりました!
月曜に52キロと発表されてから、その出走待望論が巻き起こってましたから、その可能性はあるのかもしれないけど、小回り中山でこの馬には向かなさそうだな、と思っていたので、この挑戦はないと思ってました
難波Sの鞍上も西村淳騎手と発表になってましたから。それでも舵を切ったのは、その斤量と鞍上でしょうね。混合戦とはいえ、56キロ背負う3勝クラスより、トップハンデが57キロのアートハウスの中山牝馬のほうが与しやすしと思ったというところでしょうか。秋華賞でタイム差なしのレースをしているアートハウスと5キロ差あるなら、勝負になるという判断。そこに積極的に乗る武史騎手ですから、期待は高まります重賞ですからそう甘くはないでしょうけど、前走の借りを返すためにも頑張ってもらいたいと思います

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しかし、今回も自分は東京にいないんだなぁ…




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【ロード】飛躍の年にするために 

昨日、去年と同じ日にキャロットのキャンセル募集のアナウンスがありました

【重要】キャンセル募集のご案内 (23/2/10)
キャンセル口数が生じた募集馬について再募集を行います。
※本募集におけるキャンセル口数は、すべて出資者の退会によって生じたものとなります

本キャンセル募集の概要、対象馬(左から募集番号、募集馬名、口数の順)は以下のとおりとなります。

実施期間・・・2月23日(木)正午~2月24日(金)正午
受付方法・・・クラブホームページ「会員メニュー」内の「キャンセル募集出資申込」フォームより(受付開始前は表示されません)
申込制限・・・1会員につき1頭限定(口数に制限はございません)。お申込み完了後は追加や変更、キャンセルは承れません。
ご請求月・・・競走馬出資金を始めとする代金は3月度にご請求申し上げます(分割出資をご選択の場合は4回払いとなります)

※抽選により出資いただける方を決定いたします(先着順での受付ではございません)。 当落にかかわらず、実施期間にお申込みをいただきました皆様に対して、2月27日(月)夕方にホームページメッセージ機能で抽選結果をご案内いたします。なお、お申込みはインターネット限定となります。 お問い合わせの際はメール(office@carrotclub.net)をご利用ください。


募集番号2番   ジョプリンの21           5口
募集番号3番   ヒルダズパッションの21       4口
募集番号4番   グリューネワルトの21        4口
募集番号5番   インクルードベティの21       3口
募集番号7番   シャルールの21           4口
募集番号8番   フィンレイズラッキーチャームの21  4口
募集番号9番   ザズーの21             2口
募集番号10番  ロスヴァイセの21          1口
募集番号11番  アールブリュットの21        1口
募集番号12番  フロアクラフトの21         1口
募集番号13番  マイハッピーフェイスの21      1口
募集番号14番  ブルーメンブラットの21       3口
募集番号15番  リカビトスの21           4口
募集番号17番  ピュアブリーゼの21         2口
募集番号19番  ヴィータアレグリアの21       6口
募集番号22番  アンジュシャルマンの21       3口
募集番号23番  エスティタートの21         3口
募集番号24番  パルティトゥーラの21        2口
募集番号25番  フレジェールの21          2口
募集番号29番  ヒカルアモーレの21         4口
募集番号32番  マリアライトの21          5口
募集番号33番  スプリングゲイルの21        3口
募集番号36番  エンプレスティアラの21       5口
募集番号40番  シンギングメリリーの21       2口
募集番号41番  シークレットスパイスの21      7口
募集番号42番  モアザンセイクリッドの21      2口
募集番号43番  ビットレートの21          3口
募集番号46番  ピースエンブレムの21        2口
募集番号47番  ティンバレスの21          4口
募集番号53番  バウンスシャッセの21        3口
募集番号54番  トータルヒートの21         5口
募集番号55番  リリサイドの21           5口
募集番号56番  アルアリングスターの21       1口
募集番号57番  サトノオニキスの21         2口
募集番号58番  レーヴドゥラメールの21       3口
募集番号59番  シンハリーズの21          4口
募集番号60番  マンビアの21            2口
募集番号61番  アディクティドの21         2口
募集番号62番  ディーパワンサの21         1口
募集番号63番  ビートリックスキッドの21      1口
募集番号64番  ココシュニックの21         2口
募集番号68番  ペルレンケッテの21         2口
募集番号69番  レネットグルーヴの21        3口
募集番号70番  マルティンスタークの21       4口
募集番号72番  クルークハイトの21         2口
募集番号73番  オーマイベイビーの21        3口
募集番号74番  ラプソディーアの21         4口
募集番号75番  アロマドゥルセの21         1口
募集番号76番  レイリオンの21           3口
募集番号78番  リッチダンサーの21         4口
募集番号80番  ギーニョの21            3口
募集番号81番  ライジングクロスの21        7口
募集番号83番  クイックリトルミスの21       2口
募集番号84番  アピールⅡの21           3口
募集番号85番  ハーレクイーンの21         3口
募集番号86番  ローズノーブルの21         4口
募集番号87番  ピエリーナの21           8口
募集番号88番  グレイシアブルーの21        2口
募集番号89番  ヴィアンローズの21         2口
募集番号94番  ジルズパレスの21          3口
募集番号95番  ティッカーテープの21        1口

(2月10日現在)
※対象馬がトレセン入厩等により競走馬登録を行うことになった場合は、本募集の対象から外れることがございます。


関東29頭、関西30頭合わせて59頭合計183口の再募集となります
去年より頭数、口数とも増加。口数は1~8口。自分の出資馬は3頭とも登場しましたとはいえ、去年は2頭ともキャンセルには出てこなかったものの、2頭ともまだ未勝利ですから、気にすることはありません(笑)
すべて退会者によるものと書かれているように、ブームに乗っかって入ったものの、「やーめた」となった人の分ですから、もう現在の状況であれば、1次募集は先行だけでなく、1.5~2次も会員のみで良いと思いますね。カタログの新規受付なし!(笑)
そして、キャンセル募集は最優先抽選馬であれば、最優先で落選した人を優先するのが納得しやすいので、それを導入してみてはどうでしょうか?


さて、いよいよ今年初戦を迎えます。ここを勝って飛躍の年にしたい、ストーリアの近況です!

2023.02.09
ストーリアは、2月12日(日)東京9R・初音S・混合・牝馬限定・芝1800mにバシュロ騎手55kgで出走します。2月8日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は14時35分です。

2023.02.08
ストーリアは、2月12日(日)東京・初音S・混合・牝馬限定・芝1800mにバシュロ騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位9番目、同順位2頭で出走可能です。2月8日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
・杉山調教師 「直前の輸送も考慮し、2月8日(水)はソフトな内容に。坂路で54秒4、12秒6のタイムを記録しています。騎乗担当者が好感触を抱いていた他、見た目にもしっかりとした良いフットワークで頂上へ到達。東京の芝1800mの舞台は現状のベストの条件でしょう」
≪調教時計≫
2023 2 5 助 手 栗東坂 良 1回 59.3 42.3 27.0 12.9 馬ナリ余力
2023 2 8 助 手 栗東坂 良 1回 54.4 39.6 25.9 12.6 馬ナリ余力

2023.02.06
ストーリアは、2月12日(日)東京・初音S・混合・牝馬限定・芝1800mに特別登録を行っています。

2023.02.01
ストーリアは、2月1日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。2月12日(日)東京・初音S・混合・牝馬限定・芝1800mにバシュロ騎手で予定しています。
・杉山調教師 「計画に沿ってメニューを消化できており、2月1日(水)はウッドコースで追い切る形。3頭併せの後ろに構え、6ハロン82秒5、11秒5の時計を出しました。高レベルでコンディションは安定。脚元についてもスッキリ見せるなど、ここまでは順調そのものです
≪調教時計≫
2023 1 29 助 手 栗東坂 重 1回 57.8 41.4 27.1 13.5 馬ナリ余力
2023 2 1 高 倉 栗東CW 稍 82.5 67.3 52.5 36.8 11.5 (6) 馬ナリ余力 エルトンバローズ(三未勝)馬ナリの内0.7秒追走クビ遅れ

2023.01.25
ストーリアは、栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、2月12日(日)東京・初音S・混合・牝馬限定・芝1800mにバシュロ騎手で予定しています。
・杉山調教師 「頻繁に放牧先にも赴いて具合をチェック。あちらの担当者と意見を交え、1月24日(火)にトレセンへ呼び戻しました。様子を見ながら少しずつピッチを上げる方針。休養前に掲げていた東京の牝馬限定戦にバシュロ騎手との新コンビで向かおうと考えています

2023.01.24
ストーリアは、1月24日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、2月12日(日)東京・初音S・混合・牝馬限定・芝1800mに予定しています。
・当地スタッフ 「ハロン13秒台のラップを刻んでも悠々と駆け登る様子。目標レースから逆算した上で、厩舎サイドのリクエスト通りに準備が整った印象です。1月23日(月)に杉山調教師の最終チェックを受ける形。24日(火)に栗東トレセンへ向かっています」

2023.01.17
ストーリアは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「計画に沿ってハロン15秒レベルをこなすなど、この中間もネガティブな変化が浮かばないままです。今のメニューには余裕たっぷりに対応できているだけに、そろそろ負荷を高めるつもり。順風満帆に運んでおり、バトンタッチへ向けて更に進めます


1/24に帰厩し、順調に追い切りをこなしてきました。この馬はロードの馬としては珍しく続戦はほとんどないのですが、今や人気厩舎となった杉山晴厩舎にあって、予め目標レースを決め、コンスタントに使ってもらえるのがありがたいですねロードマイウェイという重賞馬の兄がいたことで、縁の血統として杉山師が大事にしてくれているのだと思います
そして、徐々にしっかりしてきて、予定通りに使えるストーリアも頼もしい存在です明日はカーネーションCで勝った舞台。その時は未勝利を勝ったばかりで6番人気という低評価でしたが(おかげで美味しい馬券をいただきました)、明日は堂々人気馬として参戦することになりそうです
明日は新コンビ、バシュロ騎手を鞍上に迎えての一戦になります前走は消極的なレースとなっただけに、大外枠に入った今回は、外国人ジョッキーらしく位置を取りに行って好位で折り合い、直線抜け出す競馬を期待しています
今日は予報通り、昨日から一転暖かい1日となりました明日はさらに暖かくなりそうなので、残念ながら口取りは外れましたが、現地観戦で一生懸命応援してきたいと思います

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5年前にインヘリットデールで負けたレースでもありますし、リベンジを果たしたい




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【ロード】狙いを定めて予定通りに 

今日は有休を取って、去年から通っている整形外科に行ってきました
おかげさまで、12月に入ってから治療の甲斐あったか、グッと腕のしびれが楽になりました年末年始の混雑もあり、なかなか診察予約が取れなかったため、薬を切らしてしまい本日行くことになったのですが、この中間に薬を飲み忘れることが多くなり、それをきっかけに自分でどのくらい薬を飲まなくても大丈夫かをちょっと試していたりもして
やはり丸一日飲まないと、じんわりしびれが出てくるので、いきなりゼロにするのはないなと思い、リリカが一番なくなるのが早いので、それを2回のところを1回に減らし、それ以外の薬を通常通り、もしくは朝晩だけ飲んで、できるだけ消費を遅らせたりしながら、今日の診察まで過ごしてきました
先生にその話をして、「いきなりリリカをやめるのは危険だから、気をつけて」と言われて、自分でもすぐにはやめる気はなかったので、これまで通りの薬を処方してもらい、その代わりブロック注射は今回なしにしました。これで薬を飲んでさらに良くなってくることを期待したいと思います
ブロック注射を回避したおかげで、早く終わったため、今朝「ラヴィット」で見た激辛ロケでやっていた激辛ラーメン屋に行ってみたいと思い、一路新宿へそれはサブナードにあるとのことで、行列ができていたらやめようと思いましたが、着いてみると券売機に並んでるのが2名のみ!これはチャンスとばかりに初挑戦!
このラーメン屋は「AFURI 辛紅(からくれない)」というお店。元々ゆずラーメンで有名な「AFURI」の辛いバージョンのお店のようで、ここは辛さを「○丁目」という単位で表しており、テレビでは28丁目の激辛ラーメンを食べていたのですが、さすがにそれは無理と思い、中辛の三丁目にしました(通常の激辛は八丁目)。それにテレビでも飲んでいた「ゆずラッシー」と「どぼん飯」という追い飯、そして煮卵を注文しました。

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着丼してわかったのは麺が超細麺だということと、煮卵を頼まずとも半玉が入っていたということこれで若干テンション下がりましたが、食べて見ると辛さはちょうど良く、このくらいなら全然食べられるので、四丁目でも良かったな、と思いました

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でも、煮卵はどぼん飯と一緒に食べる時に、あって良かったなと思いました。贅沢ですけどねどぼん飯のおかげで、スープまで完食
もう少し辛くしても良いなと思いましたが、好みとしてはもっと太麺が良かったので、再挑戦するかは微妙ですでも、電光石火の早業で食べに来ることができて良かったです


さて、次走まで約1か月。じっくり調整中のストーリアの近況です!

2023.01.10
ストーリアは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。1月6日(金)測定の馬体重は514kg。
・当地スタッフ 「与えられたメニューを淡々とクリア。現在は週2回の割合で15-15に打ち込んでいます。動きに関する課題は特に窺えませんので、同様のパターンを続けながら態勢を整えれば良さそう。今月末にトレセンへ向かうプランが厩舎サイドより示されました

2022.12.27
ストーリアは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン16~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「前回の報告後もスムーズに進行。ジワジワと負荷を高めており、近日中にワンランク上のメニューへ踏み込もうと考えています。来年の更なる活躍を見据えつつ、丁寧に乗り込んで行くのみ。飼い葉食いに関する心配が要らず、脚元も問題ありません

2022.12.20
ストーリアは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「今はハロン17、18秒ペースをコンスタントに繰り返す形。2月の目標レースまでに時間的な余裕が持てるだけに、逆算して少しずつステップアップを図ろうと思います。杉山調教師は頻繁に来場。いつも通りにアドバイスを受けながら進めましょう」


今月末の帰厩がアナウンスされ、調教も徐々に熱を帯びつつありますここまでは順調に来ており、カイバの食いも良いとのことで、ホッとしていますソニックライトもそうですが、ストーリアも馬格に恵まれており、その点で心配することがないのは何より
次走は共同通信杯当日ということで、有力ジョッキーも多数いることと思いますので、なるべく早めに押さえておいてもらいたいと思います。できればデビュー戦に乗ってもらった福永騎手にもう一度成長を感じてもらえたら、と思いますが、阪神では京都記念もありますので、どちらにいるかは不明ですし、その次はもう乗ってもらえないので、杉山師にはそのチョイスに期待したいと思いますまずは無事に戻ってきてください

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今度こそ得意の左回りでOP入りしてほしい!




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【ロード】悔しい敗戦を糧に次走こそ 

先日、福永祐一騎手が調教師転身を表明しました(今日13年連続年間100勝達成!)が、今度は世界的名手、ランフランコ・デットーリ騎手が2023年限りで騎手引退を表明しました
古くはラムタラやドバイミレニアム、ファンタスティックライトなど、最近でもエネイブルやゴールデンホーンなど数々の名馬のパートナーを務めただけでなく、日本でもJCでシングスピール、ファルブラヴ、アルカセットと3勝してるだけに、一番有名な外国人ジョッキーと言えるでしょう
自分が初めて知ったのもまさにシングスピールのJCでしたファビラスラフィンとの追い比べを制した騎乗ぶりは今でも覚えています基本的にデットーリは短期免許で来ることはなく、JCのために来日というパターンが多かったので、異国の地にポンときて、いとも簡単に勝てるのがすごいし、中山のトリッキーなJC、JCDを制してるように適応力も素晴らしいと思いました勝利後のフライングディスマウントも有名でしたね。ノリさんも真似してました(笑)
日本人ジョッキーもあれくらいサクッと勝てれば凱旋門もすぐにでも勝てるのに、と思うような憧れの存在でしたねもう日本に来ることはないかもしれませんが、あと1年その騎乗ぶりを目に焼き付けたいと思います



さて、改めて自己条件から出直した、ストーリアの近況です!

2022.12.13
ストーリアは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「12月7日(水)のバトンタッチ後も脚元等に違和感を覚えないまま。一戦毎に反動が生じていた昔とは雲泥の差で、随分と逞しさを増しています。すぐに調教へ着手して18-18レベルのキャンターを消化。このまま丁寧に乗り込んで行きたいです」

2022.12.07
ストーリアは、レース後も特に異常は認められません。12月7日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して2月12日(日)東京・初音S・混合・牝馬限定・芝1800mへ向けて態勢を整えます。
・杉山調教師 「秋華賞(GⅠ)の時も右回りについては平気でしたが、今回もスムーズにこなして先々の選択肢が増えたのは好材料だと思います。レースを終えた後も特に不安は認められないまま。東京に牝馬限定戦が組まれており、そちらへ照準を合わせて休養を挟みましょう

2022.12.05
ストーリアは、12月4日(日)阪神10R・逆瀬川S・混合・芝1800mに岩田望来騎手53kgで出走。12頭立て2番人気で6枠7番からスローペースの道中を7、7、7番手と進み、4コーナーでは外を通って0秒1差の2着でした。馬場は良。タイム1分46秒4、上がり33秒3。馬体重は4kg減少の490kgでした。
・杉山調教師 「上がり33秒3の脚を使って差し込んだ通り、自分の走りはできた印象。ただ、勝ち馬も能力が高いだけに、相手が前目の内側をスムーズに運んだ分が着順に出ました。悔しい結果ながら、大きな不利を受けた後でも普通に立ち回れたのは何より。また、『壁が無い状態でも上手に対応していた』とのジョッキーの話です。この先は改めて小休止を挟む予定。東京開催を狙いましょう」


前走から2週間経ちましたが、2着には来てくれたものの、もう少し違う乗り方があったのではないか?とモヤモヤした気持ちは晴れていません改めて振り返ると、いつも通りスタートは良かったものの、徐々に番手を下げて道中は7番手から。今もそうですが、阪神はずっとインベタで、¥Bコースになって、さらにその傾向が強くなりました。それなのに、内で1番人気が脚を溜めているというのに下げていった意図がわかりませんそれなのに、コメントでは「もうひとつ前で競馬ができたら」と言っていたので、「いやいやできたやろ!」というツッコミ待ちだったのでしょうか?
ここを勝ってれば、来年はOP馬として重賞にも挑戦できると思っていただけに、悔しい敗戦となりました次走はすぐに2月の初音Sと発表されましたので、ここからまたしっかり立て直してもらいたいと思いますまた府中なので、戸崎騎手に乗ってもらうかもしれませんが、それはまだまだ流動的ですね。共同通信杯当日ですから、今から決まってるのならいろいろ選択肢はありそうです
できれば、カーネーションC以来の現地観戦をしたいと思っています

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なかなかギロッと怖い眼つきです




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【ロード】改めて自己条件で来年に弾みを 

冬がやってきました
まだ自分は本格的な冬着を着てないので、今日も少し中に着込んで秋の上着を羽織って午前中から整形外科に行ったのですが、寒かったですねお昼になって日が出てきても、あまり変わらず師走に入り、一気に季節が進んだ感じを受けますね寒いのは嫌いなので早く暖かくなってほしいですが、3か月は辛抱しないといけません日も後2週間ほど短くなり続けますから、まずは冬至を超えたいと思います(笑)
ウチの猫もこんな感じに

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猫は実に正直ですから、冬がやってきたのは間違いなさそうです(笑)

さて、先週の京都2歳Sで勝利したグリューネグリーンは‟伝説の新馬戦”か?と言われるレースで3着だった馬。今週はそのレースの勝ち馬、ミッキーカプチーノが葉牡丹賞に登場この時期の中山の芝2000でフルゲート18頭立てになるのは、珍しく葉牡丹賞としては2005年以来となりました。そのせいか、思ったより断然1番人気にはなりませんでしたが、結果は3馬身半差の圧勝!あれだけ頭数が多いと、来年の皐月賞が見えた気がしました今回はあまりスタートも良くなかったですが、上手く内を捌いてセンスもありそうなので、小回りも大丈夫そうですね。この後は無事ならホープフルっぽいので、次も注目していきたいと思います


さぁ、現地観戦した秋華賞から早ひと月半。疲れも癒えて、改めて自己条件から、ストーリアの近況です!

2022.12.01
ストーリアは、12月4日(日)阪神10R・逆瀬川S・混合・芝1800mに岩田望来騎手53kgで出走します。11月30日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は15時05分です。

2022.11.30
ストーリアは、12月4日(日)阪神・逆瀬川S・混合・芝1800mに岩田望来騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。11月30日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
・杉山調教師 「11月30日(水)はトータル52秒4、ラスト12秒4をマーク。調教助手の騎乗でこのタイムであれば、結構動いている方でしょう。前走の疲れが全く感じられず、計画通りに仕上がった感じ。一戦毎に力を付けており、自己条件の今回は改めて楽しみだと思います
≪調教時計≫
2022 11 30 助 手 栗東坂 重 1 52.4 38.1 24.8 12.4 馬ナリ余力

2022.11.28
ストーリアは、12月4日(日)阪神・逆瀬川S・混合・芝1800mに特別登録を行っています。


前回の更新で1週前の追い切りが良かったと書きましたが、当週となる今週も坂路で良い時計をマークしてきました牝馬ですし、今回は軽めにサッと流す程度にするのかと思ってましたからねそれだけ調子が良いということなのだと思います
実は今回初めての混合戦。これまでは牝馬限定のレースを選んで走ってきましたが、3勝クラスになるとそれもありませんから、ここからは牡馬と一緒に戦っていかねばなりませんそして、初戦となる今回はなかなか骨っぽいメンバーと当たることになりましたディープ産駒ドーブネ、ハーツ産駒フィデル、ハービン産駒ボーデンとPOG的にも聞いたことのあるというか、有名な馬たちとの対戦になります
特にボーデンは去年、この馬の新馬戦で勝ったソネットフレーズの半姉ですから因縁を感じますし、負けられないなという気持ち。ドーブネもフィデルもクラシックタイプの馬ですから、それらを相手にどこまでやれるかなと思っています
今回の鞍上は岩田望騎手。未勝利戦で勝利に導いてくれたジョッキーですポカも多いのが玉に瑕ですが、G1の裏でその中では上位騎手だと思いますし、1週前の追い切りにも跨ってこの馬の感触もアップデートしてくれてますから、しっかり乗ってくれることを期待しています!

220814-1928N1.jpg
ここをステップに来年は上のクラスで頑張ってほしい!




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