【POG】シルクの進撃を阻む、あの大オーナー
2017/10/16 Mon. 21:59

【オハナ】ディープインパクト×ハウオリ(キングカメハメハ) 牝 美・堀
まず、レーヴドリーヴに勝った馬はオハナです




【フォックスクリーク】ディープインパクト×クロウキャニオン(フレンチデピュティ) 牡 栗・中内田
一方、京都の新馬戦でピボットポイントに勝ったのはフォックスクリーク




さて、昨日のレースですが、こちらも大人びたレースぶりで安心して見ていられましたね


兄たちは重賞戦線で頑張るものの、G1ではあと一歩足りませんでしたが、この馬はその上を行きそうな予感がします

シルクの2騎はこの両馬に負けてしまったわけですが、この2頭なら相手が悪かった、と納得してもらえるのではないかと思います


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【POG】トーセン復活!?
2017/05/01 Mon. 19:41

今年の2歳馬から島川隆哉オーナーの所有馬に「トーセン」が復活してません?

せっかく最近は冠がなく、しかも結構シャレた名前が多かったので、「おっいいじゃん」と思ってただけに残念です

もうネタが尽きたんでしょうか?


やっぱNFの中尾さんは面白いですね

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【POG2017-2018】POG本続々、今週がピーク
2017/04/24 Mon. 20:54


『丹下日出夫と鈴木淑子 POGの王道2017-2018年度板』(双葉社)…4/25発売(通称:黄本)1728円
『馬トクPOG』(報知新聞社)…4/26発売(通称:緑本)1500円
『競馬王のPOG本2017-2018』(ガイドワークス)…4/27発売(通称:茶本)1728円
『2017~2018年 最強のPOG青本』(ベストセラーズ)…4/27発売(通称:青本)1680円
『丸ごとPOG2017-2018』(サンケイスポーツ)…4/27発売(通称:?)1650円
『POGの達人 完全攻略ガイド2017~2018年版』(光文社)…4/28発売(通称:赤本)1650円
以上、6種類が連日発売になります



しかし、さすがにこれだけ出ると全部買うわけにも行かず、立ち読みでだいたい済ますと思いますが、そんな中、僕が発売以来、毎年買い続けてるのは『競馬王のPOG本』です


去年まではGW後半に出てたものが多かったですが、今年は早いので、GWはPOG本でじっくり指名馬を吟味したいと思います


今年は我が愛馬で掲載の期待ができるのはこの馬かな?

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【初参戦のPOG】指名馬理由
2016/06/05 Sun. 22:41

ルールはひとり10頭持ち以外の縛りはありません。一応便宜上、1~10までナンバーは振ってありますが、ドラフト制のPOGではありませんので、特にそこに深い意味はないです


1.カラル(父ルーラーシップ×母ナスカ)牡 栗・佐々木
【指名理由】1~3までは、簡単です。出資馬だからです。特にカラルは配合が素晴らしいと思いますので、期待は大きいです。不安点としては、遅生まれなことでしたが、募集時420キロだったのが今では506キロとGW明けに移動の話が出るぐらい(結局秋移動になりましたが)順調に成長してくれました


2.インヘリットデール(父ルーラーシップ×フサイチエアデール)牝 栗・高野
【指名理由】こちらも出資馬だからです。おそらく1よりも世間的な知名度は高いでしょうね




3.インハーフェイバー(父ワークフォース×母シーズインクルーデッド)牝 栗・須貝
【指名理由】これも出資馬です。1と2は先行募集で抽選で出資確定した馬ですが、この馬は様子見をして2月ぐらいに出資しました。一番大きな理由は須貝厩舎だからかもしれません(笑)。ワークフォースは2年目で去年の傾向を見てると、牝馬のほうが走ってるので、お手頃だったし行きました。この馬がワークフォースの代表産駒となるような活躍してくれることを願ってます

4.ハナレイムーン(父ディープインパクト×ハウオリ)牝 美・堀
【指名理由】ここからが本番でしょうか(笑)。僕は元々母系にトニービンが入ってる馬が好きで、かつディープ×キンカメはデニムアンドルビーなどで有名なニックスなので、一昨年全兄のキロハナも指名してました。キロハナがデビューから連勝してくれた時はニンマリしましたが、その後故障でガッカリ。この馬も堀厩舎ということで、遅めの可能性はありますが、そのポテンシャルに賭けて。あとはdskさんのブログが背中を押してくれました

5.クリアザトラック(父ディープインパクト×クロウキャニオン)牡 栗・角居
【指名理由】この馬はずっと長男のキラウェアを除いて、ずっとディープを付けられてます。そしてそのすべてが重賞級。ここ2年は牝馬が続いてましたが、今年は待望の牡馬。この血統は牡馬のほうが走る配合をしてると思います。そして、なんといってもダービー4頭出しでもわかるように、金子真人オーナーの馬力(うまりょく)はハンパなく(上の4も同様)、さらに初めての角居厩舎、これも見逃せないポイントです


6.マイティドリーム(父ディープインパクト×ラグジャリー)牡 栗・梅田
【指名理由】社台G以外の生産馬でディープ産駒を探したいと思い、目に留まった1頭です




7.トゥザクラウン(父キングカメハメハ×トゥザヴィクトリー)牡 栗・池江
【指名理由】今回イチのミーハー指名です




8.ヴァナヘイム(父キングカメハメハ×グルヴェイグ)牡 栗・角居
【指名理由】これも4と同様、母系にトニービンを持っていることから、かなり前から注目してました。ハナレイムーンとは逆パターンでキンカメ×ディープでもあり、これも今後増えてくるでしょうね


9.馬名未定(父マルカシェンク×ヘヴンリーソング)牡 美・国枝
【指名理由】これは穴っぽいところをと思いましたが、5/16に行われた千葉サラブレッドセールで5000万円で落札されました。マルカシェンクでこの価格ですから目立ちますし、しかも社台産ですから、意外と人気しそうですね



10.スピリットソウル(父ハーツクライ×ハイドバウンド)牡 栗・大久保
【指名理由】これはもうひとえにdskさんのブログにやられた、一言です




以上、10頭の指名理由を述べましたが、今年は指名したい馬が多くて、10頭に絞るのが大変でしたね



この馬に期待!

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【JRA-VAN主催】POGドラフト会議結果
2016/05/05 Thu. 11:55


その名も「JRA-VAN POGドラフト会議」。
5名のパネラーを迎えて行われたのですが、今回の目玉はなんといっても池江泰郎元調教師でしょう


ちなみに他の参加者はご存じ須田鷹雄氏、血統評論家・栗山求氏、調教Gメン・井内利彰氏、馬三郎・木村拓人氏です。
ルールは普通のPOGとそう変わりませんが、3巡目は新種牡馬、10巡目は大穴枠が設けられ、後は1~2巡目と4~7巡目が牡馬、8~9巡目は牝馬2頭という流れで進められました。
さすが池江先生はディープ産駒が多かったです


この中で一番嬉しかったのは新種牡馬枠で、栗山さんがナスカ14(カラル)を指名してくれたこと。皆さんルーラー産駒を指名されるかと思ったら、意外にもタートルボウルが2人もいましたから、かなりバラける結果の中、栗山さんが新種牡馬の中でも一番多い131頭からナスカを選んでくださったことでテンション上がりましたね~

意外なことに被りが少なく、抽選は2回のみでした。皆さん周りの様子を窺いながら、指名馬を選択されていたのかもしれません(特に須田さん、笑)。
そんなこんなで本年最初のPOGドラフトを拝見しましたが、まだまだ始まったばかり!しばらくは頭を悩ませながら、楽しむ季節が続きそうです


無事にGW明けに移動できますように!

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