FC2ブログ

【キャロット2歳】逆風のモーリスに希望の風を

突然の吉報!すでに天栄に移動したヴァンデスプワール(ピュアブリーゼ18)の近況です!

20/7/15  NF天栄
15日にNF天栄へ移動しました。「継続して乗り込んできたことで馬体重以上にしっかり見せるようになっており、以前よりも幅が出てきました。調教は前向きでしっかり動くことができている状況を踏まえて厩舎サイドと相談した結果、このタイミングでの移動となりました。天栄到着後の状態や検疫次第では今週、来週の入厩予定と聞いています」(早来担当者)


本日、天栄までやってきたようです順調に行けば来週にもトレセンに移動ということで、まずは新しい環境に早く慣れてもらいたいところです正直、小柄で現在も410キロ台しかない彼女が一番に本州までやってくるとは思いませんでしたそれでも順調に来れてましたし、夏の終わりには…と思っていただけに、予想外の早さに驚きと喜びが入り混じってますねそれだけにちょっと早いのではないか?との心配もありますが、とりあえずゲート試験を目標に頑張ってもらいたい
モーリス産駒は先週ようやく初勝利を挙げましたが、現在まで25戦して(1.5.4.15)残念ながら、昨日おとといのセレクトセールでも、その戦績そのままに不人気ぶりが浮き彫りになりました1歳、当歳合わせて22頭の上場馬の内、5頭が主取り、落札された17頭の中で3頭はシルクの落札ですから、実質売れたのは14頭という燦燦たる結果と言って良いと思います実際、去年の当歳(2019年産)は13頭中12頭落札で、クラブによる落札もありませんでしたから、去年と今年の期待度が全く違うことが窺い知ることができます
そんなモーリス産駒に‟希望の風”を吹かせられるような存在になってほしいと願っています

200615vent d’espoir
できれば、秋の中山で見てみたい



スポンサーサイト



【2020セレクトセール】シルク&キャロ関連まとめ

昨日に引き続き、当歳セッションが行われたセレクトセール
コロナの影響もなんのその。2日間通した落札率は90.9%とのことでした
ここでは今年来年にシルクやキャロに来そうな落札馬をピックアップしてみたいと思います

【1歳馬】
エレガントマナー19(父モーリス×母父シンボリクリスエス) 2500万 シルク
カーニバルダクス19(父キタサンブラック×母父Bernardini) 1500万 シルク
サンビスタ19(父ロードカナロア×母父スズカマンボ) 6400万 ノーザンファーム
ティズトレメンダス19(父ディープインパクト×母父Tiz Wonderful) 6400万 ノーザンファーム

【当歳】
アースサウンド20(父エピファネイア×母父Yes It's True) 1900万 ノーザンファーム
サンドクイーン20(父ロードカナロア×母父ゴールドアリュール) 2000万 ノーザンファーム
パンデイア20(父モーリス×母父ディープインパクト) 1800万 シルク
ブロッサムレーン20(父サトノダイヤモンド×母父New Approach) 1500万 ノーザンファーム
ランズエッジ20(父モーリス×母父ダンスインザダーク) 1800万 シルク

以上になります
シルクは両日2頭落札してますが、その内3頭がモーリス…完全に主取り防止要因としての役目を果たしたようですねただ、パンデイア20はちょっと面白そうなので、来年覚えておこうと思います
しかし、ノーザンは1歳2頭を買ってますが、結構高めの落札だったので、シルクの追加で来たとしたら、7000~8000万の募集になりそうです特に面白いのがディープ産駒のティズトレメンダス19アウトラインがコントレイルに似ています提供元が岡田スタッドということで、ノルマン会員からは抗議の声が聞こえてきそうです(笑)
そして、ダートで中央地方で勝ちまくったサンビスタはカナロアとの配合。母系は地味ながら、Kingmambo3×4が印象的です
さて、この中のメンツがキャロの確定募集に入ってくるか?それともシルクの追加に出てくるか?はたまた来年の募集にも入ってくる馬が何頭かいると思いますので、ディープキンカメなき群雄割拠の時代のラインナップに備えてもらいたいと思います!

runs edge20_blood
ウインドインハーヘア系にダンス×モーリスで重厚そうな血統です




【2020セレクトセール初日】ドゥラvsモーリス、明暗分かれる

先週末にようやく初勝利を挙げたモーリスと、ポンポンと2勝し勝ち上がり3頭になったドゥラメンテ
これを受けて、初日を迎えたセレクトセール。両産駒の動向が気になるところですが、果たして結果は…?
※馬名はすべて母名

【ドゥラメンテ】
2.ルモスティ…3000万
8.サルスエラ…2700万
23.プラウドスペル…16000万
30.ピンクリップス…3100万
62.ミスセレンディビティ…4500万
77.バランセラ…4200万
102.ファンタネットポー…13500万
123.レディジョアン…4400万
125.レツィーナ…7600万
154.レディホークフィールド…3100万
182.ファイアフライ…1300万
189.ジングルベルロック…2600万
204.プラチナムキャット…1300万

【モーリス】
3.エレガントマナー…2500万※シルク落札
37.バリアーモ…800万
42.カゼルタ…3600万
57.ルリニガナ…主取り(1200万)
80.シルバーバレットムーン…2900万
85.ファイアマーシャル…1400万
101.エルラディユー…2500万
111.カイゼリン…3700万
113.メジロマリアン…2700万
132.コーディリア…主取り(1000万)
179.エーシンリジル…1600万
190.カウニスクッカ…主取り(800万)
219.フィロンルージュ…2300万
247.ジュベルアリ…2400万

【ドゥラメンテ】
上場頭数…13頭
主取り…0頭
最高落札価格…16000万
平均落札価格…5177万(牡7883万 牝2857万)

【モーリス】
上場頭数…14頭
主取り…3頭
最高落札価格…3700万
平均落札価格…2400万(牡2300万 牝2575万)

ドゥラメンテは億馬も現れるなど、ほとんど影響ありませんでしたが、モーリスは結果が出ていないことがモロに出ましたねこれを基準にすると、クラブ募集でも同じような結果になりそうです
モーリスは主取りが3頭で、ノーザンが上場した1頭をシルクが落札しましたから、実質4頭の可能性もありました売れ残ったのは入札価格の安い馬ばかりです。やはりセレクトでお金を落とすような人は、安すぎると逆にデキを訝しんで警戒するのでしょう
しかもモーリスは平均価格より牡馬の価格が安いという普通は牡馬が引っ張り上げて、平均価格が上がるのですが、モーリスの場合は牝馬がリードしてる感じですシルクのモーリスと価格を比較してみると、牡馬に出資するのがためらわれるほどに
さて、これを受けて、これから迎えるシルクとキャロのドラフトをどうしていこうか…?

silverbulletmoon19_blood.jpg
今年もガンガン落札していた金子オーナーが落札したモーリス産駒。こういうのが走るのか?



【シルク】もう6着はいらない、1着が欲しい

ハーモニクスは残念な結果になってしまいましたが、この馬も崖っぷち、エルスネルの近況です!

7/9
エルスネル[父 ロードカナロア : 母 サンドミエシュ]
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:8日に坂路コースで追い切り
次走予定:阪神7月19日 D1,200m〔西村淳也〕

西園正都調教師「8日に坂路で追い切りました。雨の影響で馬場がかなり悪く、時計としては目立つものではないですが、最後まで脚が上がることもなく動きは良かったですよ。ダートでも走ってくれることが前走で分かりましたし、詰めの甘さをカバーするのであればもう1ハロン距離を短くして、スピードを活かして流れ込むような競馬をさせる方が良いかもしれません。1,400mでも一旦は先頭に立ったぐらいで、梅雨時期なら前走のように力を要するパサパサの馬場にはならないでしょうし、湿ったダートの方がこの馬のスピードが活きると思います。来週の追い切りの動きを見て判断したいと思っていますが、問題なければ7月19日の阪神・D1,200mに向かいたいと考えています。なお、鞍上は西村淳也騎手に依頼しています」

エルスネル[父 ロードカナロア : 母 サンドミエシュ]
 助 手 7/8(水)栗坂不 56.0- 40.9- 26.9- 13.1 叩き一杯
エルスネル[父 ロードカナロア : 母 サンドミエシュ]
 助 手 7/5(日)栗坂重 59.4- 43.6- 28.9- 15.0 馬なり余力
  マイネルクライマー(古馬1勝)馬なりと同入

7/3
エルスネル[父 ロードカナロア : 母 サンドミエシュ]
在厩場所:3日に栗東トレセンへ帰厩
調教内容:
次走予定:第4回阪神開催、もしくは第2回新潟開催

西園正都調教師「牧場では順調に進められていたようなので、3日の検疫でトレセンに戻しました。牧場ではしっかり負荷を掛けて乗り込んでもらっていましたので、明日から乗り運動を開始し、来週から仕上げに入っていきたいと思っています」

最新情報
エルスネル[父 ロードカナロア : 母 サンドミエシュ]
 3日(金)に栗東トレセンへ帰厩しています。


3日に戻ってきて、さっそく時計を出してますが、水曜の坂路は雨で相当タフな馬場だったようで時計が掛かるのも仕方ありませんそれでも一杯に追えて、これでピリッとしてくるでしょうか?すでに来週のダート1200へ照準を定めたようなので、来週の追い切りではもっと楽に動けるようになっていてほしいものです
個人的にはもう1週待ってもいいかと思いますが、この厩舎は結構使う方なので、戻ってきたらすぐ使う傾向にはありますね時間がないので早く出てきてほしい気持ちもありますが、外すと後がない状況なので、とりあえず確実に掲示板に入りたいところです特に、この馬は3回連続6着(トリプルシックス)なわけで…
次走は1200となりますが、前走も1400ながら番手追走できたので、1200になっても流れには対応できそうです一本調子なところも、これでカバーできるでしょうか?鞍上は前走に引き続き、西村騎手です。彼には積極的に乗ってもらいたいと思います!

200607elsner_2.jpg
カナロアも「3年目のジンクス」に苦しんでますね



【モーリス&ドゥラメンテ】ついに開眼!

昨日の函館新馬戦にお仲間が出資のクインズムーンが出走していたので観ていました断然の一番人気で、レースも番手追走から抜け出して勝ったかと思ったところに、外から飛んできたのが広尾レースのカイザーノヴァでした6番人気という低評価が、モーリスのこれまでの戦績が物語ってる感じですね
そして、もう1頭の新種牡馬、ドゥラメンテの産駒も昨日2頭勝ち上がり、ノーザンファームとしては今度の月火に控えてるセレクトセールに向けて、ホッとしているのではないかと思いますもちろん出資している方もそうでしょうね
僕もモーリス産駒のヴァンデスプワール(ピュアブリーゼ18)に出資しており、いつかは勝てるだろうと思ってましたから、そこまで気にしてはなかったですが、一番が出るとホッとしますね
カイザーノヴァはサンデークロスは当然良しとして、Sadler's Wells4×4があるのがポイントですねヴァンデスプワールはSadler's Wells≒Nureyev4×4・5を持ってますので、期待したいと思います
一方、ドゥラメンテ2頭、1頭はシルクのドゥラモンド、もう1頭はダノンシュネラ
ドゥラモンドは去年のシルクドラフトで抽優候補に考えていた馬、結局人気しすぎて一般ではノーチャンスだったのであきらめた馬でした
ダノンのほうはラッドルチェンドの産駒ということで、コルネットの半妹ですホント、僕はこういうの多いです。バラーディスト(サトノフラッグ、レイナスの姉)だったり…、インハーフェイバー(ドゥラモンドの姉)だったり…
おっと愚痴ってしまったそれはともかく、これはなかなか面白い配合ですね

200711danonshunera_blood.jpg

Kingmambo≒Monevassia3×3の全きょうだいクロスがあります同時にNureyev5×5が発生しますねデインヒル持ちでもあり、ドゥラメンテ一番星となったアスコルターレと共通しています。というか血統表の4分の3まで同じですねアスコルターレはSadler's Wells≒Nureyev5×4でもあるので、この2頭の配合はよく似ています

まだ、2歳戦は始まって1か月。確かにかなり多くのモーリス&ドゥラメンテ産駒がデビューしましたが、これで結論を出すには時期尚早今後も注目して見守っていきたいと思います