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【2019シルク募集馬】続・気になる馬と今年の方針

昨日、途中までピックアップしたシルクの募集馬、後編は右半分の馬たちです

【ハービンジャー】
ウインフロレゾン…昨年に引き続き、募集の全弟。兄はかなり人気しましたね。ノーザンも続けてハービンジャーを付けてるということは、合ってると思ってるようです母はシャトーブランシュの姉で、シャトーブランシュ17とはいとこ同士ですね。去年も申し込んだので、気になる存在。
ライツェント…これはキャロ血統なので、キャロオンリーの方は嘆いてるでしょうソニンク系で、母はアコースティクスの妹です。競走成績は未勝利に終わったものの、母としては名繁殖としての道を歩んでいます。全姉はディアドラですから、この馬への注目度も高そう

【ルーラーシップ】
パーフェクトマッチ…この馬は以前シルクで募集された全弟。上は評価が高かったのですが、牝馬ながら550キロを超す大型馬で脚元不安で引退を余儀なくされましたから、出資された方はリベンジの気持ちがあるでしょう。僕はその時、カラルとインヘリットデールに出資したので、この姉には行けなかったのですが、”ルーラー三銃士”と言われ、どれも甲乙つけがたい存在でした。配合的にはKingmambo≒ジェイドロバリーのニアリークロスが魅力的。

【リアルインパクト】
ビバリーヒルズ…リアルインパクトはクロスのない馬なので、母がノーザンダンサーのクロスがうるさいタイプが緊張と緩和でいい感じ。そういう意味でこの馬はいいですし、しかもクラフティワイフ牝系で、ボトムラインも筋が通ってます。初仔だけに価格もリーズナブルになりそう。

【キズナ】
アンティフォナ…母は地味な血統ながら上もシルクで募集され、ローズキングダムで3勝。一つ上のリアルインパクト産駒も評判上々なので、今年はちょっと価格が上がるか?Storm Catのクロスがどう出るのか?興味津々です
ライフフォーセール…姉は4分の3きょうだいのダノンファンタジー。母系はアルゼンチン血統で、バラーディストの母バラダセールとよく似ている。ディープ→キズナ替わりがどう出るか?これで走れば母は名繁殖確定

【ジャスタウェイ】
フィエラメンテ…ジャスタウェイは前から出資候補として注目していた。母はトゥザヴィクトリーの妹。母父がタニノギムレットでロベルト系なら、これまた牡馬がいいだろうと思って、調べたら母父タニノギムレットの賞金上位ベスト10の内、8位までが牡馬(セン馬)だった。ジャスタウェイもハーツに比べてスピードはあるが、緩くて完成が遅いのは父譲りなので、母父ロベルト系は合うかもしれない

【ブラックタイド】
シーイズトウショウ…3年連続シルクでの募集。上2頭は短距離タイプの種牡馬をつけているが、今回は中距離型のブラックタイドでどう出るか?母短距離なので、良い具合に補完しあってくれればと思うが。母は代々トウショウが付く馬が重ねられており、父の欧米の血との対比もおもしろい。

【Frankel】
トゥアーニー…パット見たときは「Frankelの牡馬がシルクで!?」と思ったが、なんのことはないセレクトでノーザンがタイヘイ牧場産のを買ってきた馬。それだけにどう判断したらいいのかわからない。牡馬だしダイアトニックのように出来が良くて買ってきたと思うのが自然か…?日本産なのに欧州産のFrankel産駒同様、ノーザンダンサーがワサワサ(笑)。Danzig4×3をはじめ、多数です。5000万で落札しているので、価格は7000万ぐらいか?

以上です。後半はやはり牡馬が多くなりました全部で19頭牡馬9頭、牝馬10頭とバランスは良くなりましたこれから検討ファクターがどんどん増えてくると、また変わってくると思いますが、ファーストインプレッションとしてはこんな感じでした

そして、今年のシルクの出資方針ですが、

【1】Kingmambo系への出資
【2】牡馬を2頭以上

以上です。年頭に言っていたKingmambo系への出資は当初よりトーンダウンしそうですが、狙いますそして、ここ2年牡馬が1頭に終わってるので、積極的に検討していきたいと思いますそういう意味でも上に挙げた馬たちはそれほど高額にならないタイプなので、注目しています

2019シルク募集予定馬
早く次のファクターが知りたいですね!




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【シルク2歳】マラソン景品の名に恥じぬよう

シルクの2歳馬、最後はフレジエの近況です!

5/15
フレジエ[父 ハービンジャー : 母 ヒカルアマランサス]
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、週3回周回コースで軽めのキャンター2,400m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も前回と同じ調教メニューで乗り込んでいますが、疲れを見せることもなく順調に進められています。調教後も飼い葉を食べてくれていることもあって、ふっくらとした体付きをしていますし、徐々にメリハリのある馬体になってきました。引き続き周回コースでバランスよく走れるように時間を掛けて乗り込んでいますが、徐々に体が使えるようになってきていますし、調教の成果が表れていますよ。良くなるのはもう少し先だと思いますが、その中でこの馬なりに心身共に成長が窺えるので、入厩の予定が決まるまで引き続き乗り込みながら鍛えていきたいと思います」馬体重427kg


この馬もナイトオブレディほどではないにしろ、徐々に馬体が増えてきましたねこのまま調教を重ねながら、440キロぐらいになってくれれば、ゴーサインが出るかもしれませんPOG本への露出が多かったのは産地馬体検査を受けたのもありますが、母の知名度、血統的配合の良さもありますから、その血をしっかり発揮できるよう、鍛えていってもらいたいと思いますところで先日、開催されたノーザンファームのマラソンで、景品に選ばれたそうで、キャロのほうでは選ばれた馬は期待度が高いと評判になっていたので、この馬もその評判通り走って、期待に応えてもらいたいですね

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お腹周りとお尻がモリっとしてれば、50キロは違ったかもね

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これがフレジエですめちゃ美味しかった!



【2019シルク募集馬】改めてリストを見て、ざっくり気になる馬

まずは基本的なデータから

【性別】
牡馬…34頭 牝馬36頭
【生まれ】
1月…10頭 2月…15頭 3月…14頭 4月…21頭 5月…10頭

牡牝の割合はほぼ半々で想定内といったところ。でも複数頭募集があるような人気種牡馬は、ほとんど牝馬の方が多くて、1頭しか募集がない馬は牡馬が多いという、どこか数合わせ的に最終的に牡馬を増やしていったような印象を受けますそれはリストの左列と右列で比べれば一目瞭然でしょう
では、この中から、ざっくり気になった馬をピックアップしてみたいと思います

【ディープインパクト】
なし
【ロードカナロア】
ペンテシレイア…ご存じソニンク牝系。母父ネオユニヴァース。ドゥラメンテ×アコースティクスの代わりか?(笑)Nureyevのクロスを持ち、母父ネオのところだけ、NDが入らない3/4ND、1/4非ND。
【ドゥラメンテ】
タイタンクイーン…ストロングタイタンの半妹。兄2頭は6勝ずつと、この繁殖の仔出しの良さで、気になってます
モシーン…プリモシーンの半妹。キンカメ系に替わってどうか?だけど、血統的アウトラインがカナロアに似ている

【モーリス】
レネットグルーヴ…母はご存じエアグルーヴ系というか、ドゥラメンテの全姉。エピファネイアもそうだが、ロベルト系は牡馬が走ると思ってるので、これは気になる
アドマイヤテンバ…これもエアグルーヴ系。上の3頭はアドマイヤが所有していたが、ここに来て回ってきたのが気になる
アナスタシアブルー…今をときめくフサイチエアデール系。インヘリットデールを持っていることもあり、この牝系は常に気にしています

【ハーツクライ】
サミター…今年のきさらぎ賞馬ダノンチェイサーの半妹。一つ上はキャロで募集されたが、小柄なのが敬遠され、不人気だった。ディープからハーツに替わって大きく出れば、血統的には要注目
ピラミマ…大阪杯馬スワーヴリチャードの全妹。ここ数年はシルクで募集されることが多く、おなじみなので、ここも人気必至。

【キングカメハメハ】
シャトーブランシュ…母はシルク出身で、マーメイドS勝ち。サンデーこそないものの、Nureyevクロスを持ち、母母父がトニービン。キンカメも牡馬でこそ。
ライラプス…上に出てきたアナスタシアブルーの半妹で、我が出資馬インヘリットデールの姪っ子にあたる。今注目の牝系なので、上で牡馬でこそといったが、これは注目したい

ちょうど左列の馬は全部挙げましたし、今日は疲れたので、ここまでを前編としますまた機会を改めて後編をピックアップしたいと思います

2019シルク募集予定馬






【シルク2歳】頼もしく見えてきた

募集馬発表でにわかにざわついてきましたが、個々はひと息入れて、2歳馬更新、ナイトオブレディの近況です!

5/15
ナイトオブレディ[父 オルフェーヴル : 母 ナイキフェイバー]
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン14~17秒のキャンター2本、週1回周回コースで軽めのキャンター2,500m、残りの日は軽めの調整

担当者「坂路でハロン15秒までペースを上げた後も順調に進められていたことから、この中間からハロン14秒まで脚を伸ばすようにしています。ペースを上げた後も疲れを見せることもなく対応してくれていますし、前後のバランスも崩れることなく走ることが出来ています。幼さから周りの馬につられてテンションが上がったりしますが、こちらの指示にすぐ応えて落ち着きを取り戻してくれるので、この馬なりに成長していますね。ペースを上げた後も飼い葉を残すこともなく、よく食べていることもあって、前回より増加傾向にありますし、暖かくなってきたことで馬体の張り・艶が良くなってきましたよ。ここまでこの馬の成長に合わせながらじっくり進めてきましたが、心身ともに成長が感じられるので、引き続き負荷を掛けつつ鍛えていきたいと思います」馬体重452kg


ついに450台に突入しましたねエルスネルやフレジエは早生まれなので、なかなか劇的な馬体増を望むのは厳しいのですが、この仔は5月生まれなので、期待通り増えてきてくれて、貧弱な感じが薄れてきましたこの中間もペースアップしたにもかかわらず、馬体増ということで頼もしい限りですカイバもしっかり食べているようなので、アクシデントだけには気をつけて、このまま入厩に向けて頑張ってもらいたいと思います

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そろそろ新しい動画が見てみたいですね



【2019シルク募集馬】早い!早すぎる!いきなり来た70頭

今日は珍しく雨もすごかったので、昼からも社内で仕事をしてたら、お仲間さんから連絡が何事かと思って見てみると、シルク募集馬が発表になったと先日のセレクト行きが発表になったばかりで、それを踏まえて募集馬予想をしようと思ってた矢先に出てしまいましたまさに青天の霹靂です去年より2週間以上早かったです

2019シルク募集予定馬

おそらくここから減るのでしょうけど、なんと募集予定は70頭!今年は種牡馬のバラエティが豊富だな、というのが第一印象。それと超人気になりそうな馬がいなさそうな感じを受けましたこれでホントに票がバラければ、獲りやすくなるかもしれませんが、ちょっとしたことで途中でガンガン人気してしまうこともありますので、それが自分のお気に入りでなければいいですが、こればっかりは始まってみないとね
昨日まで募集予想をしようと思ってたので、かなり見慣れた名前も多く、やはりセレクト馬まで発表になれば、だいたいのところはわかるもんですね今年の冒頭に期待したKingmambo系の馬たちはだいたい消えてしまいまして、特にアコースティクスのリスト入りを楽しみにしていたので、かなり予想と違ってきましたが、ここから仕切り直して、考えていきたいと思います

第一印象で気になる馬も何頭かいますが、それはおいおい挙げていきたいと思います